まさに今、私達は非日常を生きています。
コロナ禍で1年以上も外出自粛生活、変異コロナでまたまた先が見えない。
それでも私達に出来ることはある。
『東日本大震災』金田諦應 著
春秋社1800円
この本は人が生きる、死ぬ(突然に、理不尽に)
その時、残された人は何を考え、行動するかを気づかせてくれます。
大震災から10年を経て、被災地支援に活躍した傾聴移動喫茶「カフ・デ・モンク」は曹洞宗・通大寺住職の金田諦應師が始められた。
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〈目次〉
第Ⅰ章 崩壊の中で
第Ⅱ章 生と死
第Ⅲ章 再生
第Ⅳ章 復興へ
そしてその後・・・あとがきに代えて
カフェに置くメッセージボードには、
★Cafe de Monkはお坊さんが運営する喫茶店です。
★Monkは英語でお坊さんのことです。
★もとの平穏な日常に戻るには、長い時間がかかると思います。
「文句」の1つも言いながら、ちょっとひと息つきませんか?
お坊さんもあなたの「文句」を聴きながら、一緒に「悶句」します。
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★本から抜粋
白髪の90歳に近いような独り暮らしのお婆さんのたくさんの寂しさをこらえた「さびしぐね」が心に突き刺さる。
★原発、遺体の無い死者、成仏しない霊魂、人それぞれの生きる日々をこの本は書き上げて有ります❗
オススメ下さいましたので、即、購入し今日届きました。
ぼつぼつ読んでいきます。
ありがとうございました❣️
聞こえが悪いのではなく耳の閉塞感です
私的には眼精疲労だと思いますが取りあえず医師の薦めどうり治療します
30年間で三回目の耳のふさがり感です
人が生きるとは何か苦労があるものですね
貴女の日々も皆と同じで山在り谷ありです
リコさん、そうだったのですか。
本当に生きて行くっ大変と思います😢
皆、それぞれに十字架がありますね。
どうかお大事になさって下さいね。
お祈りしております。