インド7つの世界遺産と聖なるガンジス河7日間
(2013年2月10日~16日)
2月14日、ジャイプール市内から
山の上の城:アンベール城への町中の様子、
イコンとか発掘品か、時計かな、何を売ってるのか解らない
象のタクシーは往路だけだそうです。この象さんは朝の7時30分から働いているので仕事を終えて帰るのかな。
ラクダも乗れるんだね。
湖沿いのマハジャラの別荘
満員で人がはみ出たバス。
オートリキシャで分乗して、あの丘の上の城に向かいます。
宮殿の門の前に集合、見学の注意を聞き、各自で内部を見学
丘の上から見た浄水場
万里の長城の様な城壁
不思議と果物は日本より新鮮そうで、品数が多く品物が良いです
お父さんと子供かな
朝、ジャイプールのホテルからバスで265km、5時間でデリーに戻る
2月15日:最終日デリー市内観光です。
世界遺産 クトゥブ・ミナール
奴隷王朝:ハルジー朝時代の歴史建築が残る、インド最古のイルラム遺跡群。
ヒンドゥー教徒に勝利した記念として奴隷王朝の創始者アイバクとその後継者イルツミジュによって造られた尖塔、クツゥブミナールが最大の見どころ。
ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で造られたイスラム教寺院跡も見逃せない。
5層からなる高さ72.5mの尖塔
まだまだ写真が多いので
後、一回ブログを追加します。
最終日の夕食は中華料理です。
面白い話は、カレー味の料理に飽きた私達一行はデザートに意を決してバニラアイスクリームを頼みました。
添乗員さんに空港までの所要時間を聞いたら30分くらいと言うので、冷たいものを食べてお腹が痛くなり下痢に(品がないですが旅行中の腹痛は大敵です)なっても空港のトイレに間に合うと判断して全員がアイスクリームを頼みました。
美味しかったな、インドの食べ物で1番美味しかったな。
誰もトイレに駆け込むこともありませんでした。
もう1回、クツゥーブミナールの写真を載せます。
私は不思議とインドで食べたインド料理を覚えていないんですよ。
お寺に宿泊していましたので昼の12時におかゆが出ました。
夕食は食べに出かけていましたがあまり記憶にない💦
ガンジス川のそばの屋台でお坊さんに買って頂いたチャイはよく覚えています。
それだけです。
リコさんのお写真を拝見しながら私も古いアルバムを探してみようと思い立ちました。
そうすると何か思い出すかもしれませんね。
インドでの最大の思い出はインド熱⁉️に罹ったことです。
数日、高熱と嘔吐下痢でうなされていた気がします😅
それでもインドは色々な意味で
魅力的で今一度行ってみたいところではあります。
次も楽しみにしておりますね😍
下痢と腹痛が大敵なので、食べ物にはリコは神経質なくらい海外旅行では神経を使いますね
後一回でお待ちかねのシルクロードです
インド旅行は、皆さん、体調不良で
瀕死の帰国。
良くぞ、ご無事で!
地球の歩き方の説明会をしていました。
本当にインドで無事は貴重ですか、有り難やですね
一心さんもリコさんのブログの読者でいらしたのですね😍
旅行会社にお勤めでしたか。
実は私、インド熱⁉️(勝手にそう呼んでいます)に罹ったのは食べ物のせいではなく、そこのお坊さんが罹って帰って来られましたのでそれで、皆に移ったのです💦
海外に行ってお腹を壊したのはこの時が初めてですが、遠藤周作の「深い河」のようで、今だから言えることですが、良い経験をしたと思っています😅
海外旅行に行けない今だからこそ
昔の海外旅行は貴重ね
9年近く以前のことをイキイキと描写されておられて感じ入ります。
やはり、旅は行ける間に行っておかないといけないとしみじみ。
私など物見遊山にはさして興味もないのですが、嘗て、印度仏跡参拝の機会は何度かありましたが、日々空事、戯言ばかりの暮らしぶりで、ついに訪印出来ずに。
そのくせ、仕事関連とは申しながら、全国社会教育視察団なんてハイカラさんで欧州に半月余も参りました。
釈尊を限りなく慕われた明恵上人。その時代は、とても訪印などお出来になれなかったことを思いますと、バチ当たり極まりなきこの私です。
それではまた。今宵これにて。
海外旅行はコロナ禍でもう当分行けないので行けるときに行って良かったとしみじみ思います
リコは明恵上人の湯浅には「石殿」に惹かれてお参りしました
インドの後はシルクロードをアップしますのでお楽しみにしてください、
昨日、大阪は感染者505人と爆増しました、貴方もご自愛くださいね