リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

花だより:7月

2021-07-05 | 日々彩彩
★10年前に黒い種を蒔いて育てたヒオウギ(ぬばたま)は毎年、花を咲かせます。
萎むとネジ花の様に成ってその下の緑の膨らんだ鞘に種が出来ます。
次から次へと咲きます。鉢が過密なので花の終わりには鉢を2つに分けます。


ネットよりヒオウギの種です。

★椿の種がまた、5本、芽を出しました。

ペットボトルの蓋で囲んだ新芽です。この辺に8個種を埋めたので右の狸後ろの他に時間差で出てきたようです。

★サフランモドキ類がまた、咲きました。月に三回目液体肥料をあげますので大輪の花が咲きます。


似た花をグーグルレンズが表示

★ランタンは伸び伸びと咲いて、この花は3鉢あります。



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花だより:害虫

2021-07-03 | 日々彩彩
木瓜の種の芽吹きだろうと印を付けたのにこがね虫に葉を齧られて瀕死の状態です。

柔らかい花、葉をかじるこがね虫


7/2かじられて無惨な姿に。


6/25はしっかり緑の葉が開いていた。
我が家の庭は柔らかい葉の植物はこがね虫にかじられます。

椿類は5月に植木屋さんに消毒をしてもらうので毛虫はわきませんが、飛んでくる黄金虫にお手上げです。
ミー姫が時々、ジャンプして猫パンチをして落としています。

7/3もっとかじられて瀕死の状態です。掘り起こし鉢に保護して養生場で休ませます。
枯れるかもしれないけど。

★星の宮さんのカサブランカが満開です。

薄紅の大輪あまたひしめきて咲くカサブランカに圧倒さるる 星の宮



薄紅のカサブランカの花ひしめきて咲ける上にはなほ蕾あり


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突発性難聴

2021-07-01 | 短歌
4月7日~13日まで左の耳が詰まったように成り、コロナのまん延防止等重点措置の最中に点滴治療に1週間通いました。
その時のことを短歌にしました。




突発性難聴    涼風   
左耳の閉塞感の続きたり四月七日に治療を始む

自覚する聴力低下は無けれども閉塞感は二週間続く

聴力の検査の基準値下回りすぐに点滴治療始まる

古希なれど持病なければ病院と縁なき日日に通院七日

七日間「まん延防止」のそのさ中難聴治療の点滴に通ふ

難聴の兆しは有れど十二月には自然治癒せり気づかぬうちに

念の為に脳の腫瘍を疑ひてMRIの検査を終へぬ

「難聴」と言へども「聴力」ほどほどに医学用語が老化連れ来る


リコは家族の付き添いで病院に良く行きますが、自分が病院に行く機会が少ないので今回の1週間の通院治療で色々な事を考えました。

次の短歌は突発性難聴・検査に続きます。

コメント (2)
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