リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

キキさんの「心ばかり」イベント

2023-09-12 | 日々彩彩
9月10日、キキさんのお母様の白寿のお祝いをされました。
11日で99歳になられました。
凄いですね。
元気を取り戻したリコも100歳を目指します。

千里阪急ホテルでの親族21名出席の祝賀会です。




親族一同でお祝いに送った、
座り心地の良さそうな椅子です。

お母様のケーキ🎂、吹き消し。
キキさんの弟さんと住んでみえます。

ご挨拶。受け答えがとてもしっかりしてて、キキさんも安心されたそうです。

東京からのお孫さんも駆けつけて、21名の大一族。




長男さんの子供さんからの花束贈呈です。
キキさんの長男さんは消防士で鍛え抜いた体つきですね。

子や孫やひ孫、甥姪で楽しそうな祝賀会です。
姪の9ヶ月のこどもさんから、98歳のお母さんまで、楽しそうね。
下段、右はキキさんと祝賀会を企画してくださった、弟さん。

因みに、キキさんの今日の「心ばかり」はゴディバのチョコだったそうですが、写真を撮り忘れたそうです。


★私のブログは今年の4月で5年になりましたので、1月からブログを見直していますが、文章が日記的でお気楽な表現が多いです。

先日、gooブログの短歌の「水曜サロン」の主催者のポエットMさんが、「投稿の短歌と文章も鑑賞に耐えるように気をつけて、編集してます」と書いてみえました。

へぇ~と思いましたが。
ブログの表現も気を付けて見えるのか?
私は専業主婦歴が働いていた時よりも長くなりましたので、万事がすっかり、ホームユースです。
公文書ではないので「リコの文芸サロン」はお気楽な文章で行きますので、よろしくお願いします。
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「心ばかり」が人気

2023-09-08 | 日々彩彩
9月3日のブログで紹介した。熨斗の「心ばかり」が大人気です。

キキさんがお母さんの白寿のお祝いの熨斗に使いましたと、ライン。

 大先輩から「心ばかり」の熨斗で水羊羹をいただきました。


お二人とも私のブログを読まれて、早速、取り入れられ、心の籠もった贈り物をいただきました。

★主人の性格。
9月4日は歯科大の定期検診、7日は大腸の手術から1年のCT検査で病院が続いた。

昨日、「しんどいなー」と、主人がソファーでグッタリしてたので、
「ポカリスエットを持ってこようか、冷房を強めようか」と、あれこれ言ったら、
そっとしててくれるのが一番いいと、すげない返事。

主人は人の世話から、ミー姫の世話まで実に良くしますが、自分が構われたり、気を使われるのが一番嫌なようです。

★ウキツリボクがアブラムシに襲われて駄目になったので、あまり広がって咲かない、椿を鉢植えから地植えにします。

ここに椿を移植します。

前庭から鉢植えを持って来ました。
秋に地植えにします。

ミー姫が鉢に丸くなって寝てます。朝の8時頃です。私の気配で頭を上げました。
大あくびをして、起きてしまいました。

立ち上がってしまった。

何してるのと、鉢植えの所までやって来ました。


右はまだ、空き地です。

★私は目がウィークポイントです。
光視症、麦粒腫など、トラブルがあったら眼科にいくくらいでしたが、
それでも勇気を出して、目の検診を昨年から年に1回することにしてます。
眼科では視力等測られて、色々、厄介です。

今回はいつもとは違う、5年ほど前に行っていた眼科に行きました。
パソコンもスマホもよく使うので、今回は眼精疲労の目薬を2ヶ月さして、10月に眼底検査などの目の定期検診を死てくれるそうです。



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気持ちのアップダウン

2023-09-04 | 日々彩彩
半年前から、写真の整理をしてますので、嬉しいことや良かったことも思い出しますが、哀しい事も思い出して、この頃気持ちが沈んでいます。

9月2日の「JFK-world」さんのブログに、
「自分を表現するための創意工夫」と書いてありました。

特にイタリア人は凄いです。


リコは最近、舞台袖で世間を見てる気持ちでしたが、

世の中の
大河のほとりを
そぞろゆく
命ありけり
命なりけり  涼風

私の活動の芽生え(再生)が、3句の「そぞろゆく」に表しました。

先日、大鳥大社の例祭のプロのカメラマンの写真をいただきましたが、私は口がへの字の仏頂面で、ショックでした。

それを友人に話し、「フォトジェニックになりたい」と言ったら、
不意に撮られた写真は誰でも、そうなります。
何れにしても、「未来を考えると誰しも今が1番若いですから、今できることをしましょう」と励ましてくれました。

例祭に参加された歌会のみなさんは85歳を超えた方ばかり。
皆さん普段でもとてもお元気です。私が一番若いのに一番元気がないです。
これではいけないので、
「いよよ華やぐ 命なりけり」

★「神韻 2024」日本公演。




練習の動画でダンサーは「数百回倒れても数千回起き上がる。
自分の限界は思い込みに過ぎない。」と信念を語った。

★私の最近の一押しの京都三条の「はりまや」の秋のメニューが届きました。
虫かごの八寸なんて、遊び心が良いね。



全コースに松茸の土瓶蒸しが付いてるそうです。

★先輩の方からお菓子をいただきました。
のし書きが、
「心ばかり」で、
ふあー。上品。


こんな言葉ののし書きは始めて見ました。感動です。

★私がヨガから帰ってきたら、主人が「大変なことが起こったから。どうしょうと思った」と言った。
私は主人が倒れたか、ミー姫が、どうかなったかと心の中でも思ったが、主人の話を待った。

な~んだ。
主人は昼ご飯を焚こうと思ったけど、炊飯器のどこを触っても、反応しない。
コンセント、蓋を確認したが問題ない。
待てよ。落ち向けと、主人はコンセントを抜くことを思いついた。
コンセントを抜いて。5秒待って、差したら、炊飯できた。
家電製品のあるあるデスね。
テレビのコンセントを抜いて、私が時々やってるのを主人は見てたのね。
 主人にとって炊飯器のトラブルが、大事件なんだね。
私は主人とミー姫の無事が大切です。

9月4日に大阪市内の歯科大学に主人は定期検診に行きました。
大きな交差点は青信号の内に渡れない時があるので、主人は暑い陽の当たる横断歩道の真ん前で待機して、信号が変わったら即わたります。
主人は15年くらい前に軽い脳梗塞をしたので左足が少し不自由で、歩きが遅いのです。

日陰で信号の変わるのを待っていた私は、その姿を見て、ジ~ンとしました。
自分のできる範囲で頑張るという主人の生き様を垣間見ました。


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活発に動く世の中

2023-09-01 | 日々彩彩
私の属している、あけび歌会に「自歌自註」と言うコーナーが有ります。
9月号の「小さな詩型」を紹介します。
写真は感動して私が読んた短歌です。


小さな詩型 篠田政夫

〇の字は小さき詩型まろやかな心となりて遊ぶ心地す

平成十九年の夏の日、郵送されてきた封書の裏面には、〆(しめ)印でなく〇の字が記されていた。その瞬間に「小さき詩型」という言葉が浮かび上がり、簡明な二句切れで始まる歌を詠もうと思った。
初めに、〇の字が郵便物に書き込まれていたことは省略し、下句では「まろやかな心」になった自分の遊び心を詠んで歌を締め括った。余韻や余情を待たせることを考えたからである。こうして二句切れで始まる余り例を見ない歌が出来上った。
「歌は全部を言い尽すものではない」との大津留温先生の教訓を念頭に置いて歌を検討し、「歌は一つ良い所があればよい」という私なりの作歌信条を拠り所として、歌を仕上げたことを付記しておく。

★金沢の素敵なワンズさんの写真をブログからお借りして、あけび歌会の9月のホームページに使わせていただきました。

インターネットの検索欄で「あけび歌会」と入れると

あけび歌会→青字の1番上の「あけび誌の紹介」→

3番目の「各地歌会報告」をクリックすると
ひまわりの前のワンズさんが登場します。


左から、メイプル、アッシュ、エニィです。
飼い主の愛情深い短歌を添えて。

★8月22日〜2024年3月31日まで奈良の6つのお寺の共通拝観券が売りだされました。




リコは右足の足底筋膜炎が続いているので、お出かけ、散歩を控えています。
完治までに半年から1年掛かるそうですから、気長に不自由と付き合います。












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