ライブ対談 高野孟×一水会・木村三浩
2019年4月8日午後8時〜
ライブ対談 高野孟×一水会・木村三浩
2019年4月8日午後8時〜
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秘密法と共謀罪に反対する愛知の会(名古屋市)の七周年総会が七日、同市東区であった。TBS「報道特集」キャスターの金平茂紀さんが講師として招かれ、元号報道などをテーマにメディアの現状を語った=写真。
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190408/CK2019040802000076.html
元号報道について、金平さんは「テレビは無批判に情報を垂れ流し、政府の宣伝係をやった」と問題提起。一九七〇年代には天皇神格化などを懸念し、元号法制化反対運動があったことを紹介しながら「今は元号に文句言うのは変じゃないか、という雰囲気がある」と述べた。
官房長官の記者会見で東京新聞(中日新聞)記者が質問を制限されながらも、質問を重ねた件も踏まえて「物を言わない記者が増えた。権力監視のウオッチドッグ(番犬)から愛玩犬になっている」と訴えた。
![]() (写真)記者の質問に答える小池晃書記局長=7日午後9時すぎ、党本部 |
日本共産党の小池晃書記局長は7日夜、同日投開票された統一地方選前半戦の結果についての受け止めを、党本部で記者団に問われ答えました。
小池氏は「日本共産党が知事選、政令市長選挙で道府県政、市政の転換を掲げ、候補者を擁立、推薦・支援してたたかったことには大きな意味があった」と強調し、引き続き政治の転換をめざして力を尽くすと表明しました。
北海道知事選では、市民と野党の共闘候補としてたたかった石川知裕氏が及ばなかったのは残念だとしつつ、カジノや原発、鉄路などの問題で旗印を明確にして「各党がそれぞれリスペクトしあう、気持ちのいい共闘」でたたかったと強調。参院選に向けて、「やはり野党が一致結束してたたかうことなしには勝利できない。衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙で、市民と野党の共闘をさらに前に進めていく」として、参院1人区の統一候補者擁立の作業を加速していくと述べました。
大阪府知事・大阪市長ダブル選でいずれも維新候補が当選した結果については、「私たちは『大阪都』構想ストップ、維新政治を終わらせるという大義のもとに府知事選には小西禎一さん、市長選は柳本顕さんを自主的に支援してたたかった。このことには大きな意味があった。大阪のみなさんがこの大義のもとに頑張ってたたかったことに心から敬意を表したい」と述べました。
'19.4.6 野党結集!「小沢一郎・山本太郎・自由党」応援街宣(新宿西口小田急百貨店前)