飛騨の山猿マーベリック新聞

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★【メディア出演】2023年1月8日(日) くしぶち万里共同代表 NHK日曜討論 生出演!

2023年01月08日 22時27分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳

くしぶち万里 共同代表 生出演!

2023年1月8日(日)
9:00~10:41

NHK(総合テレビ・ラジオ第1・NHKプラス・らじるらじる)
日曜討論

ご家族、ご親族、お友達、恋人、お知り合いなどなど…あなたの身近な方と一緒に、ぜひご注目ください!

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★陸自「降下始め」に英豪初参加 パラシュート部隊、結束アピール

2023年01月08日 22時14分45秒 | ●自衛隊の抑止力

陸自「降下始め」に英豪初参加 パラシュート部隊、結束アピール

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★【乃木神社】初詣ツイートは軍国主義を賛美?立憲代表なぜ批判?

2023年01月08日 12時37分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【乃木神社】初詣ツイートは軍国主義を賛美?立憲代表なぜ批判?

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★大阪知事選 たつみ氏が出馬表明 カジノより命と暮らしを「明るい会」と確認書

2023年01月08日 11時23分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

大阪知事選

たつみ氏が出馬表明

カジノより命と暮らしを「明るい会」と確認書

写真

(写真)調印書を手に決意する、たつみ氏(左)と「明るい会」の有田事務局長=7日、大阪市

4月9日投開票(3月23日告示)の大阪府知事選挙で、幅広く労組や民主団体、日本共産党で構成する「明るい民主大阪府政をつくる会」(「明るい会」)が7日、大阪市内で記者会見し、日本共産党元参院議員の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏(46)を無所属の候補者として擁立すると発表しました。たつみ氏は同日、「明るい会」の有田洋明事務局長と確認書を交わし、出馬表明しました。

 同選挙には、現職で大阪維新の会代表の吉村洋文氏(47)が、すでに出馬表明しています。

 たつみ氏は「現府政は、3年に及ぶコロナ禍や物価高騰で府民が苦しんでいる時に十分な対策をとらず、大阪カジノ誘致に暴走してきた」と指摘。「大阪の未来に、大阪の子どもたちにカジノはいらないと、この間ずっと訴えてきた」と強調し「何よりも府民の命と暮らしを最優先にする府政への転換をめざし、広く保守の立場をとる方たちにも働きかけ、大阪の維新政治を終わらせるという強い意志をもって臨みたい」と決意を語りました。

 「明るい会」代表常任幹事の菅義人・大阪労連議長が経過を説明。日本共産党大阪府委員会の柳利昭委員長が同席しました。

 たつみ氏の略歴 大阪市生まれ。米エマーソン大学卒。2013年、参院選大阪選挙区から初当選、1期。

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◆<東京新聞社説>年のはじめに考える 「平和外交」を立て直す

2023年01月08日 09時25分18秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 昨年十二月、新しい「国家安全保障戦略」が「国家防衛戦略(旧防衛計画の大綱)」「防衛力整備計画(旧中期防衛力整備計画)」とともに閣議決定されました。
 安保戦略は、おおむね十年の期間を念頭に、外交、防衛など安全保障に関連する分野の政策に戦略的な指針を与えるもので、安倍晋三内閣当時の二〇一三年に初めて策定されました。
 岸田文雄首相が九年ぶりに改定した背景には、中国が軍事力を急速に増強し、力による現状変更の圧力を高めるなど国際情勢の変化があります。
 安保戦略策定の目的は、日本の「主権と独立を維持し、領域を保全し、国民の生命・身体・財産の安全を確保する」という国益のためですから、情勢の変化に応じて戦略を不断に見直すこと自体に、異論はありません。
 問題は内容です。国民の命と暮らしを守るための安保戦略が周辺国との緊張を高め、逆に日本国民の命と暮らしを危険にさらすことになれば本末転倒だからです。

◆専守逸脱の敵基地攻撃

 新しい安保戦略は主に二つの点で従来の防衛政策と異なります。その一つが政府が反撃能力と呼ぶ「敵基地攻撃能力」保有です。
 日本がミサイルで攻撃された場合、歴代内閣は「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」として、敵の発射基地をたたくことは自衛の範囲内としつつ、攻撃可能な装備を平素から整えることは「憲法の趣旨ではない」としてきました。
 戦争の反省から、戦後日本は戦争放棄、戦力不保持の憲法九条に基づいて他国に軍事的脅威を与えない「専守防衛」に徹してきました。長射程ミサイルなどこれまで持たなかった敵基地攻撃能力を一転して保有すれば、専守防衛を逸脱すると指摘されて当然です。
 もう一つが防衛費です。関連予算と合わせて二七年度に国内総生産(GDP)比2%まで増額することを打ち出しました。
 二二年度当初予算の防衛費は約五兆四千億円。明確な決まりはありませんが、防衛費はGDP比1%程度で推移していますので、2%への増額はほぼ倍増です。
 これを五年間で実現するというのですから、軍事大国化の意図を疑われても仕方がありません。
 抑止力としての効果が不明な敵基地攻撃能力の保有と合わせて挑発と受け取られれば、周辺国にさらなる軍事力増強の口実を与えます。防衛政策の転換には地域情勢が好転する確証がありません。
 改定前の旧安保戦略には次のような記述があります。
 「我が国は、戦後一貫して平和国家としての道を歩んできた。専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とはならず、非核三原則を守るとの基本方針を堅持してきた」「こうした我が国の平和国家としての歩みは、国際社会において高い評価と尊敬を勝ち得てきており、これをより確固たるものにしなければならない」
 平和国家としての歩み自体が、日本への信頼と国際的地位を高めてきた国家戦略と言えます。
 「ハードパワー」と呼ばれる軍事力とは対照的な非軍事の「ソフトパワー」、もしくは二つを組み合わせた「スマートパワー」としての外交・安保戦略です。

◆国際的信用という資産

 新しい安保戦略はそうした視点を欠いています。「平和国家として、専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とはならず、非核三原則を堅持するとの基本方針は今後も変わらない」と記すだけで、平和国家の歩みをどう生かすか、言及がないのです。
 「日本も戦後、他国を攻撃しないという専守防衛で培った世界的な信用資源がある。その延長線上で防衛体制を強化する方策があるのに、反撃能力を持って自らその信用資源をかなぐり捨てる必要はない」。国際政治学者で東大大学院教授の遠藤乾氏は本紙のインタビューでこう指摘します。
 戦争とは政治の延長線上にあると指摘したのは、プロイセンの軍事学者クラウゼビッツです。長年読み継がれる「戦争論」の慧眼(けいがん)に学べば、軍事的衝突は政治・外交の失敗にほかなりません。情勢の変化に対応するため、戦後日本が平和国家として歩み、築き上げた「信用」という外交資産を最大限生かす形で国家戦略を磨き上げたらどうでしょうか。不透明で不安定な時代だからこそ、やみくもに軍事に走らず、冷静な視点で「平和外交」を立て直すことが必要とされるのです。
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