飛騨の山猿マーベリック新聞

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●木原官房副長官が首相訪米に同行「週刊誌報道後初」と各報道 - 2023.08.18

2023年08月18日 18時07分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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◆「大阪万博」遅々とするパビリオン建設、強行開催に残された唯一の手段に“飯場”造成論

2023年08月18日 10時58分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳

強行するなら“異次元”の手法を採用するしかないのではないか。

 2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博で、パビリオン建設が進まない問題。建設工事に必要な「許可申請書」はいまだに1件も大阪市に提出されておらず、その前段階の「基本計画書」がようやく、韓国、チェコから提出されたという遅々とした状況だ。

 さすがに“言い出しっぺ”の日本維新の会の幹部も「余裕がなくなってきているのは事実」と焦りを隠さないが、維新はメンツにかけて何としても強行する構えだ。

 しかし、資材高騰と人手不足は深刻で、建設業界関係者は「予定通りの開催は無理筋」と口を揃える。仮に資材と人材を確保できたとしても課題は残る。会場の夢洲は人工島で、アクセスが夢舞大橋と夢咲トンネルの2カ所しかないことだ。大規模工事が本格化すれば工事車両が殺到し、目詰まりを起こしかねない。

 清水建設会長で、日本建設業連合会の会長でもある宮本洋一氏もデイリー新潮(8月2日)で「短期間で一体どうやって多くの人と資材を運ぶのでしょうか」と危惧していた。

ピーク時の作業員は約2万人

建設業界は人材枯渇寸前 大阪万博のために大枚はたいても職人は集まらない 大阪維新いよいよ逆回転…万博に続きカジノも「間に合わない」懸念はズサンな計画だから これぞ維新クオリティー…LGBT法巡り招致した参考人が差別撤廃を求める団体の説明にニタニタ

 この問題を突破するには、前時代的だが現場に作業員用の食事、宿泊施設を備えた「飯場」を造成するしかなさそうだ。大阪万博の問題に詳しい建築エコノミストの森山高至氏はこう言う。

「建設業界関係者によると、夢洲での会場建設工事ではピーク時に約2万人の作業員が出入りすることになるとみられています。彼らを現場に送り届けるには、約1000台のバスが必要になるでしょう。現場には資材運搬用の車両も来るわけですから、アクセス経路が2カ所では渋滞必至です。

 すると、現場入りするのに時間がかかり、来春から適用される時間外労働の上限規制に引っかかりかねない。作業に従事できる時間を極端に短くせざるを得なくなる可能性があります。『通勤』はかなり非効率なのです。ですから、一定期間、現場で生活しながら仕事ができるような『飯場』のような施設が必要でしょう」

 しかし、令和の時代に飯場とは……。劣悪な環境に労働者が集まるのか。

「もちろん、掘っ立て小屋のような施設は論外です。最低限、ワンルームマンションに、ビジネスホテルの朝食バイキングレベルの食事ができる施設が必要でしょう。でなければ、人を集めることなど到底無理だと思います」(森山氏)

 そこまでのムチャをしなければ、万博強行は無理ということだ。
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★8月17日(木)19時45分〜 LIVE配信 ○The News ● 木原副長官の報道、マイナカード、「パリ旅行」…底割れし始めた岸田政権 / 自壊するマスメディア【青木理、望月衣塑子、尾形聡彦】

2023年08月17日 22時11分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳

8月17日(木)19時45分〜 LIVE配信 ○The News ● 木原副長官の報道、マイナカード、「パリ旅行」…底割れし始めた岸田政権 / 自壊するマスメディア【青木理、望月衣塑子、尾形聡彦】

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◎石原詢子「五島椿」ミュージックビデオ

2023年08月17日 21時51分17秒 | ●気晴らしには演歌が一番
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◆「産経」「読売」 終戦の日に 「核抑止」「大軍拡」あおる

2023年08月17日 10時13分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

「産経」「読売」 終戦の日に

「核抑止」「大軍拡」あおる

 「首相は核抑止の重要性語れ」(「産経」)「抑止力強化が侵略を未然に防ぐ」(「読売」)―。終戦から78年の15日付の社説に、異様な見出しが並びました。

 「産経」は論説委員長名の社説で、被爆地広島、長崎両市が今年の平和宣言で「核抑止」破綻論、脱却論を訴えていることに対し「国民の命と安全を脅かしかねない危うい主張」だとかみつき、両市の平和宣言を肯定的に報じたメディアまでも「核抑止の手立てを放棄」する「危うさに政治家やメディアはもっと敏感になったほうがいい」と攻撃。その上で、「中国が核威嚇してきたらどうするのか」とどう喝し、「核抑止」を受け入れるよう求めています。

 「核抑止」とは、実際に核兵器を使用し、新たな被爆者を生み出すことを選択肢として持つことです。原子爆弾の業火の中で家族を奪われ、苦しみの中で戦後を生きてきた被爆者に対して、「同じ苦しみを他国に与える覚悟をもて」と迫る社説には、強い怒りと憤りを覚えざるを得ません。

 「読売」は、「脅威に対処するには、平和を唱えるだけでなく、相手に侵略や攻撃を思いとどまらせるような抑止力や反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つことが不可欠」と主張。軍事費を国内総生産(GDP)比2%に引き上げる国の方針などにも言及し、軍事力強化を「着実に実行しなければならない」としています。

 大軍拡が軍部の膨張を招き、破滅的な戦争に突入した戦前の歴史を、いったいどう総括しているのでしょうか。

 両紙の社説の論自体はとるに足らない暴論ですが、このような論を、終戦記念日に「社説」として掲げるメディアが現れること自体に、「新しい戦前」の影を色濃く感じ、慄然(りつぜん)としてしまいます。(司)

2023年8月17日(木)
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◆13時~ れいわ地方議員が続々当選❗️次は野党一党へ

2023年08月17日 08時43分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳

13時~ れいわ地方議員が続々当選❗️次は野党一党へ

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★与野党激突!?岩手県知事選挙は明日から告示!次期衆院選をうらなう小沢王国の戦い!|第225回 選挙ドットコムちゃんねる #2

2023年08月16日 20時45分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳

与野党激突!?岩手県知事選挙は明日から告示!次期衆院選をうらなう小沢王国の戦い!|第225回 選挙ドットコムちゃんねる #2

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★【リベラルメディアの保守化】望月衣塑子「読売のような質問する朝日記者」、宮台真司「望月も、朝日もナメられてる」、青木理「岸田政権にそんなしたたかさ、ない」●7月10日 1周年記念イベント●スピンオフ

2023年08月16日 19時24分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【リベラルメディアの保守化】望月衣塑子「読売のような質問する朝日記者」、宮台真司「望月も、朝日もナメられてる」、青木理「岸田政権にそんなしたたかさ、ない」●7月10日 1周年記念イベント●スピンオフ

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◆女子刑務所東三号棟 第7-8回 橋田壽賀子ドラマ

2023年08月16日 17時39分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳

女子刑務所東三号棟 第7-8回 橋田壽賀子ドラマ

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★自衛隊へ名簿 6割超す 1068自治体 人権無視の提供 背景に募集難も

2023年08月16日 11時04分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2022年度に自衛官募集のために、若者の個人情報を記載した名簿を自衛隊に提供した自治体が1068に上り、初めて6割を超えたことが分かりました。防衛省が日本共産党の山添拓参院議員に提出した資料で明らかになりました。


図 住民基本台帳に記載されている氏名、生年月日、住所、性別の個人情報を、自治体が紙や電子媒体の名簿で提供しています。自衛官の勧誘チラシの郵送などが目的で、高校を卒業する18歳と、大学を卒業する22歳が対象。従来は、多くの自治体が名簿を提供せず、閲覧・書き写しにとどめていました。同省資料によると、22年度に名簿を提供した自治体は、全国1747自治体中1068自治体となり、21年度比で約1割増加。それに対して、住民基本台帳の閲覧は534自治体と、約2割減少しました。閲覧から名簿提供に移行しています。

 名簿提供が急増したきっかけは、安倍晋三首相(当時)が19年2月の自民党大会で「都道府県の6割以上が協力を拒否している」と発言したこと。政府は、20年12月に市町村長による住民基本台帳の一部写しの提供は可能だと明確化する閣議決定をしました。

 日本平和委員会の千坂純事務局長は「本人の同意なく個人情報を提供するのは、憲法が定める基本的人権を無視している。米国とともに戦争できる『戦争国家づくり』の一環でもあり、不当な手段で募集を強めることに反対の声を上げていくことが必要だ」と指摘します。

 一方で、名簿を提供させる背景に、自衛官採用が困難になっている実態があるとみられます。防衛白書によると、22年度の応募者数は前年に比べて1万人近く減少し、過去10年間で初めて8万人を割りました。千坂氏は「『本当に自衛隊員が戦争に投入されるのでは』という認識が広がり、募集が困難になっている。必死に名簿を提供させるのは、自衛隊の焦りや行き詰まりを示しているのではないか」と語りました。

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◆23時15分🌶️いざ戦前ゆえに、権力と闘う野党が必要です❗️

2023年08月16日 10時34分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

23時15分🌶️いざ戦前ゆえに、権力と闘う野党が必要です❗️

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★「今日で敗戦とも知らず…」玉音放送直前に“知られざる戦い”出撃した兵士の手記(2023年8月15日)

2023年08月16日 10時15分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「今日で敗戦とも知らず…」玉音放送直前に“知られざる戦い”出撃した兵士の手記(2023年8月15日)

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★門倉有希 - ノラ ファンになりました。

2023年08月16日 09時02分14秒 | ●気晴らしには演歌が一番

門倉有希 - ノラ

此のところ蟄居状態で、寝つきが悪い。それで就寝時にBGMとしてSpotifyを聴きながら寝るんですが明け方門倉さんの歌で目覚めました。頭にこびりついていてすっかり好きな歌手になりました。

 

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◆<東京新聞社説>岸田首相の式辞 戦わぬ覚悟 示してこそ

2023年08月16日 08時48分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 岸田文雄首相が全国戦没者追悼式の式辞で述べた誓いは信用できるのか。岸田政権は「防衛力の抜本的強化」を進め、自民党副総裁の麻生太郎元首相は「戦う覚悟」を唱える。平和国家を率いる指導者として示すべきは「戦わない覚悟」ではないのか。
 首相は昨年の式辞に続き、原爆投下や空襲、沖縄戦といった被害にのみ触れ「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この決然たる誓いを今後も貫く」と語った。
 近年の歴代首相は終戦の日の式辞で、党派を超えてアジア諸国への「深い反省」や「哀悼の意」などを表明し、加害責任に触れてきたが、首相に再登板した故安倍晋三氏が二〇一三年にこれを覆し、菅義偉、岸田両首相が踏襲した。
 アジア諸国に対する加害への反省に触れなくては、平和国家の歩みをいくら強調しても空虚に響くだけだ。岸田氏は自らの見識で加害の歴史と向き合い、自らの言葉で語るべきではないか。
 岸田政権が敵基地攻撃能力の保有や防衛予算「倍増」など防衛力の抜本的強化を進める中、麻生氏が訪問先の台湾で、中国の台湾侵攻を念頭に、日米台には「戦う覚悟」が必要だと発言した。
 台湾海峡の平和維持には抑止力が必要との指摘は一定の理解が得られたとしても、なぜ戦争準備を声高に主張し、中国を挑発する必要があるのか。極めて軽率な発言だと指摘せざるを得ない。
 麻生氏に同行した自民党議員によると、政府側とも調整を経た発言だという。戦争放棄を定めた憲法に反する発言内容は、議員個人であっても容認できないのに、首相ら政府側が承認していたとしたら事態は極めて深刻だ。
 こうした好戦的な発言が政府や自民党内で容認されるのは、アジアへの侵略で国際的に孤立し、破滅的な敗戦につながったという基本的な歴史認識が共有されていないからではないか。今を生きる私たちが次世代に伝えるべきは、戦後日本が引き継いできた「戦わない覚悟」にほかならない。
 首相は式辞で、戦後日本は「歴史の教訓を深く胸に刻み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」とも述べた。
 ならば、ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍備拡張を理由に、地域の緊張を高めかねない言動を繰り返す政権の姿勢が、平和国家にふさわしいか自問すべきである。
*自問するでは、手ぬるい!
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◆660字の9割が一言一句同じ 岸田首相、戦没者追悼式の式辞で際立つ「前例踏襲」

2023年08月16日 08時36分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
全国戦没者追悼式で式辞を述べる岸田首相=15日、東京・日本武道館で
 

全国戦没者追悼式で式辞を述べる岸田首相=15日、東京・日本武道館で

岸田文雄首相は15日、全国戦没者追悼式で式辞を述べたが、大部分は昨年と全く同じ内容で、歴代政権の中でも前例踏襲の姿勢が際立った。先の大戦での加害責任や反省に触れなかったほか、被爆地・広島選出の政治家としての平和へのこだわりも示されず、不戦の決意が十分伝わったとは言い難い。(近藤統義)
 追悼式の式辞は政権の歴史認識や恒久平和への姿勢を映し出す。構成や内容は例年似通う傾向にあるが、2000年以降、複数年にわたり式辞を述べた小泉純一郎、菅直人、安倍晋三の三首相には、式辞の言い回しを毎回少しでも変える工夫が見られた。
 今回、660字余りの式辞原稿を昨年と比較すると、約9割が一言一句同じだった。追加された言い回しは、戦没者の遺骨収集を巡り「国の責務として集中的に実施する」とした程度。集中実施期間を29年度まで延長する改正法が6月に成立したことを反映したとみられる。

◆「不戦の誓い」は第2次安倍政権から同じ

 式辞の中でも注目される「不戦の誓い」の部分では、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と昨年同様に強調したが、第2次安倍政権から同じ言い回しだった。また、1990年代以降の歴代首相が表明したアジア近隣諸国への加害責任と反省には、今年も触れなかった。安倍氏、菅義偉前首相に続き、首相も引き継いだ形だ。
 安倍氏が集団的自衛権の行使容認を正当化する根拠とし、2020年の式辞から盛り込んだ外交・安全保障の基本方針「積極的平和主義」への言及は継続し、「(同主義の旗の下)国際社会と手を携え、世界が直面する課題の解決に全力で取り組む」と語った。
 前例踏襲が目立つばかりで、自身の言葉が乏しければ、不戦の決意は十分に伝わらない。首相の後に追悼の辞を述べた尾辻秀久参院議長は、戦没者遺族としての経験にも触れながら、「いま、私たちがしなければならないことは『犠牲となられた方々のことを忘れないこと』と、『戦争を絶対に起こさないこと』だ」と力を込め、首相とは対照的だった。

◆「あいさつは定型で良い」の伝統があるが…

 信州大名誉教授の都築勉氏(政治学)は「日本文化には式辞のあいさつは定型で良いとの伝統があり、首相もそれで良いと判断したのだろうが、手抜きに見える。もっとさまざまな場面で、政権の考えや目標をはっきり示す必要がある」と指摘した。
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