蜜蜂が香しい花に引き寄せられるが如く
【その人】から ふわぁっと放たれる温かな雰囲気に
人は無意識に反応し 心地良さを感じ
惹きつけられるのかもしれない。
たとえ肉眼で確かめられなかったとしても、
人は【その人】から放たれる何か美しいものを
自身のハートにある正確な認識センサーで
瞬時に感じとっている気がする。
【その人】に惹かれる理由(わけ)は、もしかしたら
【その人】の豊かな経験値から織りなされた
【その人】の纏う 光の粒の集合体のような色彩に
魅せられるからなのかもしれない。
その光織りなす美しい輝きのことを もしかしたら
オーラと呼ぶのかもしれない。
品格、品性を思う時、オーラと どことなく
相通ずるような気がする。
磨く以前に 隠しても 隠しても
ただその本質が浮き彫りとなり溢れ出てしまうから。