申し訳ないことに昨年は
あまり庭に手をかけてあげられませんでした。
いつもは花後にはお礼肥をあげ、オルトランをまいたり
こまめに花がら摘みをしたり、植物達の様子を
日々観察していました。
しかし、この春
↑彼女(コンパッション)は例年にない沢山の蕾をつけてくれて
アブラムシが所々についてはいたものの
害虫に葉や蕾を食べられることもなく
どんどん成長してくれています。
(薔薇の下に伸びている葉はジャスミンです)
今朝、窓をあけると 薔薇のいい香りが・・・・
一足早く咲いてくれた アンナ・パブロアに続き
コンパッションが いよいよ花開き始めていました。
コンパッションと一緒にアーチに這わせている
クレマチス、白万重とジャスミン。
白万重のほうは、もうすぐ開花しそうです。
この春 私は植物達から
それは それは沢山の愛、癒しを受けています。
どうも有難う
玄関のドアを開けるとどこからともなくニャア~の声
鳴き声の方をふと見ると風のように現れて
門扉前にチョコンと鎮座ましましている
可愛い彼女の姿。
「それにしても、いつもどこで私をみてるのかなぁ~?」
ある時 部屋の窓からふいに外を眺めていたら・・・・・
近所の車の下に座り
こちらをジッと見ている彼女と目があった。
そういうことだったのね~(胸キュン)
言うまでもなく
いちもくさんに門扉前に走ってきた彼女。
「ミーコちゃん、今そっちに行くから待っててね~」
いつもこんな風にまるで忠犬が如く、
私を見つめてくれていたとは・・・・
ジ~ンとした。
「おはよう」とか「こんにちは」とか
「元気?」とか「こんばんは」とか
その時々の挨拶を交わしたあとは
彼女の身体を優しく撫でる
彼女はゴロゴロと喉を鳴らし嬉しそう
ちょっと鋭い顔つきに映ってしまったけれど、
実際はもっと可愛いキュートなレディーです。
ミーコちゃん、いつもありがとね~