左側から3つ:パクチー(セリ科)、右側半分:アサツキ&三ツ葉
香辛料やハーブが大好きです。
英語ではコリアンダー 中国語では香菜(シャンツァイ)、
タイ語ではパクチーとしてその名を知られ
トムヤムクンや生春巻き等に使われている
独特な香りの爽やかなセリ科の一年草
パクチーが特に好きです。(バジルも)
会社員時代国際ボランティア「鯰の池設置プロジェクト」に参加し
タイのスリンという村にホームステイしたことがあります。
確かタイに着いた初日と最終日は現地のホテルに宿泊し
寺院を巡ったり、本場のタイ料理を頂きました。
現地で頂いた本格的なタイ料理がすっかり気に入り
帰国してからは 時々タイ料理を頂くようになりました
以来 大好きなパクチーを使ってよく生春巻きを作りました。
私は普段、市販されている3玉入りの粉末ソース付きの
焼うどんや焼きそばは殆ど購入しません。
嫌いだから、ということではなく 袋に入っているソースを
そのまま使うことに 何となく抵抗があるので。
なので市販の焼うどんや 焼きそばを購入する場合は
麺だけを使い、ソースは自分のオリジナルで作ります。
数か月前に、ふと思いついて作ってみた、
「SHOKO特製オリジナル具沢山 キムチ入り焼きうどん」は
思っていた以上に美味しくてすっかり気に入ったので、
時々作っています。(キャベツではなく、キムチの他に私は
ハクサイを使い、ベーコンや干しエビ、粉末の鰹だしや
昆布茶の粉末、お酒、ニラやネギ゛などを入れて作ります。
お皿に盛りつけた後、トッピングに天かすと
海苔をたっぷり乗せて頂きますが
これがまた中々のお味なのです)
話しが広がってしまいましたが、最近見たある番組で
グッチ裕三さんがパクチー入りの それは美味しそうな
上海焼きそばを作ってらしたのを見た時、
「これだワ!」と心動き(笑)3玉入りの焼きそばや
パクチーなどの食材を買ってきて早速作ってみましたが、
五香粉やオイスターソースが麺によく合いエスニックな
とても美味しい上海焼きそばが出来ました。
以来、こちらも時々 作っています。
(元々入っている粉末ソースは使いません)
この上海焼きそばがきっかけとなり、最近また
パクチーを食す機会が増えたのですが、私の場合
パクチーを頂くととても調子がよいと感じます。
なので何となくその効能を調べてみたのですが、
何とパクチーの抗酸化力は大豆の10倍とありました
パクチーはスーパーにあったり、なかったりするので
それならば、と、アサツキや三つ葉と共にパクチーも
根から数cm残して、数日間 水栽培をしました。
しかし、パクチーは水栽培には向かないと分かったので、
今朝、根も少しまた伸びてきたので
素焼きの鉢にハーブ用の土と元肥を少し混ぜ込んで
そこに移しました。
スクスク育ってくれますように~
香りの強いハーブには、アブラムシなどの害虫は
見向きもしないそうなので、嬉しいです