気持ちの良い天候に恵まれた今日、友人と
舞台『モーツァルト』を観に行きました。
彼女と観劇をご一緒したのは今回が初めてでしたが、
幕間、観劇後の感想を伺い感激されたご様子が伝わり
お声かけさせて頂いて良かったなぁ~と思いました。
観劇前のランチ&ディナーも色々なお話しに花が咲き
愉しいひと時でした。
来年の『エリザベート』も彼女と観に行きたいと思っています。
↑ 『モーツァルト』 ちらしより
少し鼻声?のように感じさせられた市村さんでしたが、
お元気なご様子で、舞台に復帰下さり
息子モーツァルトのことで苦悩する父レオポルトを
見事に演じられ 安堵致しました。
↑ 『プログラム』 表紙
井上さんの歌声は 更に磨きがかかり、
心地よく心に響きました。
癖のあるコロレド大司教を演じられる
ご尊敬申し上げる山口祐一郎さん・・・・・・
本当にうっとりするほど ステキでした
あくまでも私の主観に過ぎませんが、
今春 『レディ・ベス』を観に行った際、いつもの山口さんの
パワフルな声量が抑えめと感じさせられ、
少し気になっていたのですが、今日はパワフルで
どこまでも伸びやかで深みのある素晴らしい
山口さんそのものの声量であり 素晴らしい演技を
心行くまで堪能させて頂き、山口さんの完全復活を
体感させて頂き 深い感動に包まれました
↑ こちらは今回帝劇の売店で購入した
今春の新作舞台『レディ・ベス』のCDです。
観劇をご一緒した友人から頂いた(手帳につけて使う)
猫のモチーフの「ペン・ホルダー」はボン・フェットで見つけ
彼女とお揃いとのことでした。
思いがけない可愛い贈り物 に心温かくなりました。
子供の頃からステーショナリーに目がない私
書店や雑貨店には いつまでも居られます(笑)
私の勘所を得ている(と思わされる)彼女からの贈物には
いつも驚かされます。好きな物を事細かに
説明などしていないのにデザインであり、色であり・・・・
「あら、可愛い? あら、ステキ」と心躍るような物を
チョイスしてくれているのです。そんな彼女を見て思うのは
ご本人は無意識かもしれませんが、普段から
相手が何を求めているのかを
察知する能力が高いことに加え、日頃から
ちゃんと目の前の相手をさりげなく観察しているからの
ビンゴであるのではなかろうかと、思わされるのです。
そういう意味においても やはり彼女のお仕事は
彼女にピツタリと思う私なのです。
想像力であり、感じようとする力は
愛そのものであると、私は思います。
お心遣い、有難うございました。