昨日は171年ぶりの 後(のち)の十三夜でしたね。
夜、パワーストーンやさざれ石をベランダに出したあと、
愛猫をだっこして
霞がかったお月様を暫し眺めていました。
初冬を思わせる早朝の寒さとは打って変わり
心地良さを感じる柔らかな風、流れる雲の合間から
時折 恥ずかしそうに ぼんやりと
お顔をのぞかせるお月様のご様子は幻想的でした。
今年の名月は9月8日の十五夜、
10月6日の十三夜、
そして、昨日の後の十三夜と3回ありました。
(旧暦にすると十三夜が2回くる名月、ミラクル・ムーン)
十五夜は中国が発祥ということですが
十三夜は日本しかないそうです。
最近の記事にも書きましたが
やはり身体はとても正直で
素晴らしい受信機と思いました というのは、
11月4日夜から5日にかけて
あれあれあれ??と驚くほどに心身が軽く
「何でこんなにスッキリして心地いいのだろう?」と
不思議に思うほど 何ともいえない快適さに
1日と数時間、包(くる)まれていました
(今年の7月から様々な事が動きをみせはじめ、
途中、肉体を纏う人間として避けては通れない
重さやうねりを堪能しながらも10月の新月を境に
心身の軽やかさを体感する中で、自身にとっての
アセンションが終わり本来の自分へと回帰する道筋が
スッと開けたようなそんな気がしています。
この1~2年、心身共に
お辛い体験をされた方々も、10月の新月ないし、
後の十三夜を機に流れが変り必要な事が齎され、
肉体面でのらくさを
感じられていらっしゃるのではないでしょうか?
産みの苦しみ・・・・そのあとの安堵感。
来年はどこまでも
自分であり続けることの尊さであり、
基軸は自分であるという事に気付かされ試される、
自己を内観する機会の多い年の様な気が
ふと致しました)
171年ぶりの大きなお月様、後の十三夜、名月
ミラクル・ムーンの穏やかで素晴らしいエナジーを
日付が変る少し前から心身共に
ちゃんと受け取っていた。
2014年もあますところ 2ヵ月というなかで、
171年ぶりの 後の十三夜のお月さまから、
また素敵なことを そっと教えて頂きました