残暑厳しき折、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
最近ブログ更新はお休み状態ですが、ミュージカルを観て魂に栄養を与えたりetc、
お陰様で元気に過ごしています。
7月下旬から繰り返し同じある映像を瞼に視せられ(もう一つの目で)、
同時にその映像とセットで『faith』という言霊を視せられ感じさせられています。
その時々に雅楽や神楽鈴のｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝという音色であったり、
または香りであったり 霊視、霊聴であったりと
感じさせられ方は様々ですが目からｳﾛｺのﾒｯｾｰｼﾞを受け取るのは
圧倒的に夢の中が多い私ですが、今回は夢ではなく
このような とてもｼﾝﾌﾟﾙで分かり易い映像1コマと言霊でした。
白いｼﾝﾌﾟﾙなﾉｰｽﾘｰﾌﾞのﾜﾝﾋﾟｰｽを纏った髪の長い少女はある崖の様な場所の突端に
裸足で立ち、目を瞑り 実に心地よさそうに身体を預け ただただ風に吹かれています。
風に吹かれたその両の手はまるで鳥の羽根が如く、しなやかにうしろになびいていて、
彼女は風の音であり、自然界の色々な音に耳をすましています。
その映像に『faith』の言霊。
この映像を視せられたとき、すぐに自分と分かりました。
(実年齢は少女ではありませんが(笑))
「大丈夫、自分を信頼して」
大いなる存在から繰り返し視せて頂く本人だけが解る
愛に溢れた魂にダイレクトに届くメッセージに
「あちらの世界の方々がして下さることは本当に奥が深いなぁ～。なるほどなぁ～」と
折に触れ感じ入ります。
丁度同じ時期にジョン・ホランドさんの2つのオラクルカードを引きましたが
「faith」を彷彿とさせるメッセージでした。
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断捨離に目覚めここ数か月 物質のみならず様々を手放しています。
日々地道に断捨離をしてゆくなか、これまで色々な形で私をサポートしてくれていた
それらに深い感謝が湧きあがり、「今までありがとうね。」と言葉をかけ
ハグしたあと手放しています。このように断捨離＝整理整頓をする中で
「あぁ、こういうことだったんだな～」とか
「今の私にはもう無くても大丈夫だから新たに必要として下さる方に託そう」とか
ハートのチャクラがあたたかくなるような思いがドンドン溢れ出ています。
断捨離をする中で結果的に、ごく自然な形で自分の歩んできた過去の記憶を見つめ
紐解くことになり、新たな気づきや発見をしているところです。
こんな風に日々穏やかに流れる有難い日々(とき)の中、
ある方面で使命を活かしている方がご自身のfacebookとブログに
ご自身の周りの素敵な才能を持ったある方とそのｾｯｼｮﾝ内容を
ご紹介されていました。文章を拝見し「わぁ、凄いなぁ～」と
ときめいたので ｺﾝﾀｸﾄを取り 来月その方にお逢いします。
素晴らしい物であり、求められる人というのは いつもこんな風に軽やかに
自然に広がっていくものなので 美しいなぁ～と感じました。
誰かを自分の聖域や人づてに紹介するということは、
自分の大切なその人を応援したいという素直な気持ちの表れと感じます。
彼女は普段から心から信頼を寄せていらっしゃる方々を
ご自身のブログ等でご紹介されていますが、このスタンス、
とてもいいなぁ～と思います。
私も信頼のおける方、大切な友人、知人は紹介させて頂いたり、
橋渡しをさせて頂くことが多いので彼女のこうした行動に共感しています。
来月はじめましてでお逢いする方と何度かﾒｰﾙのやり取りをさせて頂く中で、
さりげない気遣いをして下さる、あったかい方だなぁ～と 彼女の誠実さが
ヒシヒシと伝わってきました。やはり文章にも人柄は滲み出るものですね。
(以前、ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟに申し込む際、ﾒｰﾙのやり取りであれあれあれェ～??と
感じた違和感。それでも作りたいと思った物だつたのでそのまま申し込みましたが、
結果はやはりの、あれあれあれ～でした(苦笑)
ある場面において先生と呼ばれる立場の方の中には
いつなんどきも「いつでも皆の先生」という立場に固執する方もお見受けしますが、
私はそうした方を見ると違和感を覚えます。
ワークショップなどにおいても、申し込む側が変に気を遣ったり
媚を売る必要はないと思うのでこうした経験は今後
反面教師にするつもりです。)
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時々【我こそ、選ばれし特別な存在也】と鼻息荒く、
ご自分の特殊な能力を知らしめようとする方々が多いことに気付きます。
ご縁あって信頼のおける師の元で奥の深いスピリチュアリズムを
科学的考察も含めた両輪から数年間学ばせて頂いた中で
つくづく感じたことがあります。霊能力は勿論のこと、
本当の意味で人の魂に添う、といった最も不可欠な資質、素養がある方というのは
【能ある鷹は爪隠す】を地で行くような方々でした。
師の元で多角的に霊的世界の研鑽を積んで参りましたが、
学ぶ以前までは、無知ゆえに、日常生活の中で時折体験し、
特別なこと、と思ってはいなかった自身に起こった霊現象に対して
「視えた、聴こえた」とごく親しい人には何となく話していたこともありましたが、
学ぶ中でこうした現象は私達人間だけの力で起こせるものではなく、
また自分(人間側)に特別な能力があるから視えるのでもなければ、
聴こえるのでも、感じるのでもないという最も大事な真理に気付けたことは
本当に大きな収穫でした。
無知ゆえに、自分だけに特別な能力があると勘違いをし、
自分だけが天から選ばれしメッセンジャーと思いこんでしまうと、
自分の狭い経験値を元に主観で様々な現象について
ジャッジ、断言をしてしまうというある意味滑稽な光景も
何度も見てきました。
謙虚さを忘れ、自分の力で何でもできると思ってしまったら
教祖まっしぐらですが、生業として看板を掲げながらも
こうした最も大切なことを置き去りにし、
如何に見せるか、というパフォーマンスや技術面に囚われ
自分の能力に酔いしれているような輩も多々います。
皆さんもご存じでいらっしゃるように、私達の周りには特別な修行をせずとも、
霊的な世界のことを学んでいなくとも、
霊能力があると毎度豪語などしなくても、
自分の心、魂の声に耳を傾け、基軸がぶれず、おおいなる存在と繋がり
笑顔溢れる素敵な人生を送っていらっしゃる方々も沢山いらっしゃいます。
そうした方々というのは学問として学ばずとも、大事なことを
ちゃんと魂レベルでご存じなのだろうと思わされます。
また、特別なｴﾅｼﾞｰを受け取ったり放つことだけがﾋｰﾗｰというのではなく、
その人の傍にいるだけで何故か心がホッコリ安らぎ癒されるというのも、
その方は周りにとってのヒーラーだと思います。
視える、聴こえる、といった能力を ことあるごとに開示などせずとも、
元々肉体を纏った霊的存在である私達人間は皆、無意識に
その人(相手)から発せられる あたたかなものであり、佇まい、
光、輝き、心地良さ、トゲトゲしさやジメっとした感じ、
その人から発せられる所謂オーラをちゃんと感じ取っていると思わされます。
故に、こちらが質問をしていないのに常に「私は、私は」と
自分のことばかり前面に押し出し 自分はいかに特別で凄いのかを
知らしめようとする人を私はですが、やはり眉唾ものと感じるのです。
肉体を纏い 感情の生き物である私達人間はその時々に実はちゃんと
それぞれに元々備わっている感性というセンサーで
的確に様々を感じ、メッセージを受け取っている。
誰かに師事し霊的なことを学んでいない多くの方も日常生活の中で、
自然に畏敬の念を表し、動植物を慈しみご自身の魂と向き合う
笑みを忘れない美しい暮らしをしていらっしゃる方々は沢山いらっしゃいます。
～余談ですが～
私が昔から信頼を寄せ参考にしている色の先生は人間ではなく、
自然界なのですが、元々色の組み合わせに関心のある私が
色々な方々を拝見する中で、ご自身を輝かせる装いをしていなくて
勿体ないな、と思うことがあります。
皆さんもご存じのように自分の好きな色＝似合う色ではないことは
往々にしてありますが、自分の本音であり、本質をよく分かっている方というのは
自然に自分を輝かせる色をチョイスされていらっしゃるように感じます。
自分というものをよく知っているからこそ色も合い、お洒落に見え、
輝いているなぁ～と眩しく感じ似合っているなぁ、と思うちぐはぐではない
ﾊﾞﾗﾝｽのとれたｺｰﾃﾞｨﾈｲﾄをされている時というのは、その人から発せられている
質でもある、オーラの色を纏っている時なのではないかと私の持論ですが、
何年も前のある時に ふと、そう感じました。
様々な経験を積み、心と魂の声に耳を傾け、自分の思いを大事にし、
求めているものが明確になり
内面と外面が繋がり調和されていると自然に
自分を表すオーラの色を選び、最も自分を輝かせてくれる色を
纏うようになっていくのではないか、
そんな風に感じるのです。
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それぞれの方が持つ、その方だけの美しい輝き、才能に
近々出逢えることが今、とても嬉しくワクワクしている私なのです