イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

笑顔と安らぎと音楽と

2025年02月19日 02時21分42秒 | 想い

 
自分を知るほどに 私って素敵って
思うことが増えています。
そして 
「私を見て見て 注目して」とは対極と気づきます。

関わっているヒトが元気がなかったり
 落ち込んでいたりすると
ほうっておけなくなり
「笑顔を取り戻せるといいなぁ」
「心の負担が少しでも軽くなるといいなぁ」と思い、
どんな言葉をかけたら
その人にとっての癒しに繋がるか
本来の「まるい気持ち」を思い出せるのか
思いを馳せます。
沈黙は金。誰しも
「言葉は要らない そうっとしておいてほしい」
時があります。
想像力のない思慮深さに欠ける言葉は
邪魔なこともあります。

人は完璧ではないから
日々
 あっちにぶつかり こっちにぶつかりを繰り返し
経験を積みながらその時々に
どんな言葉を使えばいいのか試行錯誤を繰り返し
磨かれていくものと感じます。

沈黙が「金」の時も
「一人じゃないよ。見守っているよ」の眼差しは
あたなが大切に思うその人の心を温め
歩き出すきっかけになるように思います。

描(えが)き手の私は言霊以外に
作品から力をかりることがあります。
言霊や作品が
関わった人の心が緩む
1つのきっかけになったら嬉しい。

あなたも
わたしも
ただ 在るだけで素晴らしく
素敵ということを
どうか 思い出されますように
愛を込めて


CD世代の私 久々のpure沁みました