イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

環・輪・和を以(もっ)て理(ことわり)と也(な)す

2011年09月27日 18時38分05秒 | Art

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 新月の今日 
心身共に浄化されている様なスッキリとした気分です。

ふいに【環・輪・和を以て理となす】という言葉が浮かびました。

 どんな意味かしら?とその意味を調べてみましたが、
私が受け取った言葉と一言一句違(たが)わない
言葉は出てきませんでしたが、その代わりに?

 聖徳太子の『憲法十七条』の一節、
『和を以て貴しと為す』というものが出てきました。
 聖徳太子が出した『憲法十七条』については
学生時代に歴史の授業で習い知ってはいたものの
その内容は全く知らなかった為
『憲法十七条』の中にこのような素晴らしい言葉、
 教えがあったとは
今日まで知りませんでした。

改めて古(いにしえ)の人の奥深さに
頭が下がる思いがしました。
ご興味のある方はネットなどで
『憲法十七条』の内容をご覧になられてみると
宜しいかと思います。
皆様におかれましても
素敵な浄化の新月となりますように。

 


大河の中 の ひと雫

2011年09月23日 02時14分06秒 | 

9月22日の内容を変更しました。良かったらご覧下さい

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       一昨日、湯船の中で目を瞑り

       大いなる存在に 意識を向け、

 「今の私に頂ける言霊は何でしょうか」と問うた時、

    【 しずく 】という文字を視せられました。

          そこでまた、心の中で

「もう少し詳しく教えて頂けますか」とお願いをすると

   【 大河の中のひとしずく 】という言霊が

      ハートのチャクラに届きました。

  願わくば 慎ましやかに ポタンとひとしずく、

清らかな波紋を広げてゆけたら・・・・・と思いました。