新月の今日
心身共に浄化されている様なスッキリとした気分です。
ふいに【環・輪・和を以て理となす】という言葉が浮かびました。
どんな意味かしら?とその意味を調べてみましたが、
私が受け取った言葉と一言一句違(たが)わない
言葉は出てきませんでしたが、その代わりに?
聖徳太子の『憲法十七条』の一節、
『和を以て貴しと為す』というものが出てきました。
聖徳太子が出した『憲法十七条』については
学生時代に歴史の授業で習い知ってはいたものの
その内容は全く知らなかった為
『憲法十七条』の中にこのような素晴らしい言葉、
教えがあったとは今日まで知りませんでした。
改めて古(いにしえ)の人の奥深さに
頭が下がる思いがしました。
ご興味のある方はネットなどで
『憲法十七条』の内容をご覧になられてみると
宜しいかと思います。
皆様におかれましても
素敵な浄化の新月となりますように。