イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

赤いオーブとブルーのオーブからのメッセージ

2011年09月28日 23時58分42秒 | Art

P9282461

           昨晩、お風呂上りに、  

    室内のインターホンが設置してある場所に

    直径5cm位のまぁるい、セロハン紙のような

 透明度のある綺麗な大きな赤い物が点滅していたので

       「えっ?こんな遅い時間に訪問者?」と、

   ちょっぴり怪訝に思いながら、電気をつけて

        そのインターホンに近寄ると、

         点滅してはいませんでした。

     来訪者が外のチャイムを押した場合には、

            室内のインターホンは

      ずっと赤く点滅した状態に
なるので、

      誰か来たわけではなさそうでした。

  「えーっ? じゃあ、あの赤い点滅は何??・・・・」

               そうなのです。

      私には本当にハッキリと 数秒間、

     赤いオーブが白い壁に浮き上がるように

        点滅していたのを見ていたので、

       あれは一体なんだったのかしら、と
            思っていました。

 普段から神社やイヤシロチと呼ばれる様な場所や

          室内、庭の木の周り等に
      ふわぁっと浮かぶ(点滅する)

    オーブ(光)を見せて頂くことが多いので、

        いつもそれを 特別なこと、とは
         思っていないのですが、

  この所、頻繁に点滅しているオーブを見ます。

  一夜明けた今日の夜も、テレビを見ていたら、

 ピアノのそばの、気がいいと思われる場所に

    いつもの濃いブルーとは違う、

  柔らかなスカイブルーの3つ位のオーブが
   左目にふうっ、と入ってきました。

   直ぐにそちらを視ると、数秒して、また、

      3つ位のスカイブルーのオーブが
       何度か点滅していました。

   そのオーブから、私が感じとれたものは、

         女性的な柔らかさの様な、
          マリア様のような

      イメージを感じさせられました。

     ここ最近、頻繁に現れるオーブは

   を伝えようとしてくれているのでしょう。

      あらわれてくれる度、心の中で 
     その意味を伺っているのですが
     僅かな時間の事なので

   はっきりしたメッセージは分かりませんが

           平常心を保ち 

  心の中で問いかけて参りたいと思いました

 


本格焼酎 『 百年の孤独 』

2011年09月28日 23時50分24秒 | 花🌷木 写真

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9月中旬に『百年の孤独』という本格焼酎を頂きました。

       私はお酒をたしなむのも 好きです。

 特ににごり酒や甘口の白ワイン、黒ビールが好きです。

  体質なのでしょうか? 20代の頃からお酒には強く、

  今まで二日酔いというのを体験した事もありません。

   これまで何となく口に合わない、というよりも、

    その奥深い味を堪能するに至らない、

        言った方が正しいでしょうか、

  ウイスキーや焼酎は殆ど口にしてきませんでした。

  その為 家族が頂いてきた『百年の孤独』について

  宮崎県の酒造メーカー、黒木本店より発売されている

     麦焼酎ということも、生産本数が少ない上に

   人気が高い為、店頭で無条件に手に入る事は稀、

   ということも、素敵な この名前はマルケスの小説

    『百年の孤独』からつけられた、ということも、

            知りませんでした。

    こちらのお酒を下さった 普段とても控え目な方も、

   きっと、大変な思いで手に入れて下さったのでしょう。

   「これはなかなか手に入らない焼酎なんですよ」

          と、念を押されていたそうです。

   『百年の孤独』に対する酒造メーカーの思い入れや

        こだわりは随所に表れていました。

 落ち着いたお洒落な装いをした『百年の孤独』のボトル、

   素敵な力強い文字の入ったパッケージを見た時、

          暫く見いってしまいました。

 アルコール度数は40%、ドキドキしながら氷を少し浮かべ

  最初の一口を頂きました。熱さやピリッとした感じが

     舌先にクーッと伝わり 驚きましたが、

    二口目からは芳醇なウイスキーを彷彿させる

  その甘い香りが心地良く 喉の奥にジワーッと広がり、

しみ渡り、私はグラス2杯分とても美味しく頂きました。

       上品でステキなお味でした。 

  変な話しですが、『百年の孤独』を頂くまでは

  頭がズキスギしていたのですが、いいお酒で

清められたのか(笑)頂いた後、とてもスッキリとして、

  ズキズキしていた頭もすっかり治っていました。

 こだわりのある、大切に造られた『百年の孤独』を

頂いて、孤独ではなく(笑)豊かな気持ちになれました。

    『百年の孤独』は、素晴らしい焼酎でした。

        どうも有難うございました。