6月5日から 2～4粒毎朝ラズベリーを摘んでいます。
カスピカイ・ヨーグルトに入れるほどの量ではありませんが
今年は去年よりも実を多くつけてくれています。
毎朝のささやかな楽しみとして美味しく頂いています。
【実のなる木は3年目から充実する】と言われますが、
そういえば今年はその3年目です。
6号のスリット鉢なので、株もまだ小さいですが
一生懸命実をつけてくれる姿には胸キュンです。
人間界にも【石の上にも3年】という言葉がありますが
3年という1つの数字は、
宇宙のリズムや森羅万象の摂理にのっとっている様に
感じさせられました。
OL時代お茶受けとしてよく口にしていたハトサブレー。
久しぶりに頂きました。
サクサクした優しいお味はそのままでした。
私の青春の1頁が蘇ってくるようでした。
今日はミュージカル エリザベート（マチネ）を観に行きました。
嬉しい事にお席は１階１列目のほぼ真ん中でした。
劇場には制服姿の学生さん達も大勢いました。
エリザベートはこれまでも何度となく観ていますが毎回
新鮮な気持ちで観る事が出来感動を頂いています。
（６月迄は帝劇での公演ですが既に何回か観ています）
キャストもずっと同じではなく、演出や衣装なども
微妙に変わっていたりするので飽きることはありません。
ファンクラブに入っている、といっても
毎回確実にチケットが取れるという訳ではなく、
私も何度となく落選しました。
そんな苦い経験から、観劇の日程を決める時私は、
ある３~４つの方法で私の最も良い日を割り出し、
往復葉書を投函する日も、葉書が先方に届く日も
同じ様に私にとっての良い日を選んで
投函するようにしています。
けれど、何かの攻略本を見て、当選する為に
こういうことをしてみよう
と思ったのではなく、
自分にとってのいい日を選ぶことをしてみることが、
何となく いい結果に繋がるような気がしたので
始めた事でした。逆もまた然りで、
キャストが素晴らしく、「この日がいいな」と思っても
その日が自分にとってＮＧな場合には見送ります。
今回エリザベートの申込葉書を出した時期は、
私にとっての最大パワー周期でしたので、
それも功を奏したと思っています。
これをしてからは確実に当選するようになりました。
私は直感で動くタイプなので、
普段はあまりこうしいう事はしないのですが、
自分の好きなことなると、がぜんやる気が出て
色んなことを億劫がらずに調べたりしちゃいます
私の経験からではありますが、本気になると
それに応えてくれる様に
運は引き寄せられると思っています。
毎回必ず持参しているオペラグラスですが、
今回はさすがに出番はなく（笑）、
俳優さん達のメイクや顔の表情などの
細かい所まで、くっきりはっきり見る事ができました。
オペラグラスを使わないことで今日は舞台全体を
よく見渡せ、より深い感動を得ることが出来ました。
舞台のほぼ中央だったこともあり、嬉しい事に
大好きな俳優さんが（他の俳優さんたちも）
すぐ目の前に立っている感じで大感激でした。
今日私は一番前のお席で舞台を観ながら、
ものすごく沢山のエナジーを頂き、
心身ともに満たされ、癒されました。
自分へのご褒美は、やる気が起き
生きる活力に繋がるとつくづく思いました。
↑ こちらはプログラムです。
昨日はあるお勉強を通じて知り合った大切なお友達と
鎌倉駅で待ち合わせをしてランチをしました。
４ヶ月ぶりの再会に夜まで色んな話をし
とても素敵なひとときを過ごすことができました。
鎌倉とは色々なご縁がある私です。
（愛猫ミーシャも鎌倉生まれです
）
昨日は雨の中、ランチ前に 予定していた
鶴岡八幡宮に参拝しました。
（彼女とは以前、名古屋の神社巡りも
ご一緒させて頂きました。）
冷たい雨の中、観光客や学生さん達の姿も
割と多く見られました。この時期、
あじさい寺のあじさいを見に来られる方も
多いのかもしれません。
鎌倉に足を踏み入れるとホッとします。
私の感覚にすぎませんが、鎌倉という街は
穏やかな気が満ち溢れている様に感じさせられます。
参拝をさせて頂いたあと宝物殿に入り、
おみくじを引かせて頂きました。
そして、↓ こちらの 【鳩守り】に惹かれ
８００円おさめました。
（色は金、銀、白の３色ありました）
ランチは彼女がご持参下さった雑誌の中の
雰囲気のよさそうなイタリアンに入り、
イタリアンを美味しく頂きました。
ブルーグリーンのお箱は、彼女から頂いた
京都のお香のお土産です。
お香のかおりはとても好きですが、
こちらは薔薇の香りということでした。
まだ焚いていないのですが、
昨日、箱に入れたまま枕元に置いて
寝たのですが、すぐに心地よい眠りに
いざなわれました。
今朝、寝室には
ほのかな香りが漂っていて
とても幸せな目覚めでした。
Ｓさん、素敵なひとときを
どうも有難うございました。
感謝をこめて
