イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

サポーター

2021年11月22日 23時34分54秒 | 日常のあれこれ

今日のお昼楽しみにしていたオンラインイベントに参加しました。

オンライン故に電波が不安定になり画面が固まったり
「アクセスできない」という
沢山の問い合わせの電話が鳴り響き
主催者側は事前の準備以外にも
当日のこうしたハプニングの対応など
本当に大変なんだぁ~と痛感しました。

コロナ禍により 
それまで対面でなされていたことが、
オンラインにシフトされ得手不得手はありますが、
こうしたことに疎いと及び腰に
なってばかりもいられないと思う日々です。

複数の方の助言もあり
ユーチューブなどの動画でお教えすることも
視野に入れているのですがユーチューブの仕組み他、
理解しないまま見切り発車はできないので悩ましい所です。

親しくしている方々はSNSをやっていないので
分からないことを聞いたりお知恵拝借は出来ないため
信頼できる、こうしたことに詳しい
協力して下さる方々と
新たなご縁が繋がることを意図します。

世の中に還元したい他、溢れる思いがあっても 
1人で全てすることは限界があるので
サポーターが名乗り出て下さったら心強く、
想い描いていることの具現化も早まると感じます。


Yakiimo baker 🍠 UMAIMO

2021年11月20日 09時52分35秒 | ワクワク💕

待ちに待っていた「yakiimo baker UMAIMO」
つい先ほど届きました
凄く嬉しいです。


マクアケで応援購入した「UMAIMO」は
複数のメディアで取りあげられ
後日、その反響が凄かったことが分かりました。
私は2種類のお芋合わせて2kgのセットを申し込みました。

ただ単純に良い買い物ができたことが嬉しくて
(子供みたい(笑))
備忘録的にblogに載せた所、ある時期から
「UMAIMO」を検索し当blogを訪問される方が多くなり
「なるほど」と反響が凄かったことを知りました。

「UMAIMO」は焼き芋ベーカーですが、
焼きリンゴやジャガバターもできるそうなので
ほんと楽しみです。

子供の頃、庭でアルミホイルに包んだ薩摩芋を
父が焼いてくれた思い出はあるのですが、
(勿論美味しく食べていました。)
「石焼き芋~焼き芋~美味しい美味しい御芋だよ~」と
焼き芋屋さんのリヤカーが通っても
「お母さん買って!」と言うほど好きというほどではなく、
大人になってもお芋の天ぷらを作ったり
進んでお店でオーダーするということもなく、
お芋を買う時は「スィートポテトを食べたいなぁ~」と思い
作る時くらいでした。
そんな私でしたが、ある時(3~4年くらいのこと)
スーパーで売っていた割引の石焼き芋を買い頂いた所
その美味しさにスイッチが入り
以来、それでも時々ですがスーパーで見かけると買って
蒸かしたり、レンチンしたり色々試しましたが、
やはり、プロの焼くあの、ねっとりとした
甘~いお芋とは程遠く・・・・
この1年位なんとなく
焼き芋ベーカーを探している自分がいました。
そして今年、タイムリーに
マクアケでこちらが紹介されていて
購入に至りました。


Sサイズの葵はるかを1本入れて焼きました。
スイッチを入れた後、
直径2~4センチの小さいサイズであれば
数本いれて焼けることを思い出しました。
また、2種類を入れて食べ比べもできたなぁ~と思いました。
Sサイズは1時間で出来上がるのですが次第に
あの、焼き芋屋さんと同じお芋の甘く芳ばしい
素晴らしい香りが立ち込めてきて
不思議と癒され幸せに包まれました。
自宅で蒸かしたり、レンチンしたりとは大違いの
まさにザ・焼き芋という感じのできで🍠
とっても美味しいかったです。
あとで、「くちどけいも」と「葵はるか」を入れて
食べ比べをしてみます。


どうもありがとう

2021年11月18日 18時29分32秒 | 感謝

SNSはblog以外にFacebook、インスタをやっています。
ン十年前に入社したのは電機メーカー(営業部に配属)でしたが
アナログ人間の私はこうしたものが得意ではなく、
(取説や地図なども苦手)
こんな私がよくblogを開設できたものだなぁ~と
時々、どこか他人ごとのように思い
また、苦手なことを苦心して立ち上げたり
形にできた時は「偉いぞワタシ!」と思います(笑)
なので機械ものが得意な方や
地図や運転が得意な方は尊敬しちゃいます。
電化製品の使い方やスマホの操作など
分からないことがあると電話で直接質問させて頂きます。
電話というツールがあること本当に有難いです。
今の時代 チヤットやメールが主流になりつつですが、
人間同士言葉で直接やりとりするのと異なり
文章で質問となると伝わりやすい文章を書くのも
時間を要し中々大変だったりするのに加え
メールはタイムラグもあるので
元々予定していることがある場合などは

先ず電話で質問します。

SNSもドンドン進化している為、ついていくのも大変です。
10年以上しているFacebookも

使いこなせているわけではないので、
ごく限られた人としか繋がっていません。
インスタはFacebook以上に理解していないので
1年以上(もっとかも)更新していません。

今朝、お友達に「お誕生日おめでとう」のメッセージを
Facebookのタイムラインに送りその数時間後、
確認したいことがあり再びFacebookを開いた所、
「ん?あれれ?」と思うことがあり慌てて
お誕生日おめでとうメッセージを送ったお友達に
あることを確かめて貰えたらとSOSの電話をかけました。
お留守だったようなので、メールで簡単に状況を説明し
もし、可能だったらこちらから電話をかけさせて頂けないか
と、お聞きしました。
私からのSOSメールに気づいた彼女は出先から
何度かメッセージをくれ
私が懸念していたことについて触れてくれました。
夕方帰宅してからも彼女の使っているツールで
あることを確認してくれて
「良かった」となり、安堵しました。
彼女とはメールで連絡を取ったり、
作品をお求め頂いたり短大時代から繋がっているお友達です。
夕食の支度中と思われる時間帯でしたが
意を決して電話をかけ
(何十年来のお付き合いですが電話をかけたのは多分初めて)
この件で少しだけ時間を頂き、彼女からあることを聞いて
「なるほど」と腑に落ちました。

6年ぶりに元気な彼女の生の声を聴けて
嬉しく思いました。

困っていることを察知し、即対応してくれたKちゃん、
今日はお陰様で本当に助かりました。
どうも有難う。
心から感謝しています。

焦っていたり、至急確認したいことがある場合
電話☎というツールは本当に有難いです。

下半期に体験したことですが、あることについて
何度かメールでやり取りを重ねたものの、
ネックになっていた人と連絡が取れず
その人の状況が全く見えてこず、
それ以外の2人(私達)が「もしかしたら」と憶測で
ネックになっている人を心配したりしながら数日間、
肝心なその人がやりとりに参加していない中
直接の話し言葉とは違い、
丁寧に伝えないと様々が伝わらないと思い、
お互い状況を説明しあったり、結果的に
長いメールのやりとりが何度か続きました。
それぞれを思いやる気持ちがあってのやり取りなのに
ドンドンややこしくなり、これでは埒が明かないなぁと
判断したので、元々電話で一言、二言話せば
解決するようなシンプルなことであり
スマホからメールしていたこともあって、既に頚椎も指も
活字を書く気力も残っていなかったので
(多分お相手も)
意を決して(本来私が動くことではないのですが)
お二人それぞれに電話をかけ状況を説明したり
留守電にメッセージを残したりと、スムーズにこと運ぶよう
労力を使いましたが心は正直でちょっぴり疲れてしまいました。
同じ体験はしたくなかったので
短い業務連絡的な、という意味で
「今後、至急の連絡や電話でやり取りした方が
スムーズな場合そうしませんか?」とお二人それぞれに
メールで打診しましたが このことについて
サクッと一言「了解👌」と返ってくると
思い込んでいた私も私ですが(苦笑)
スルーされ返信はありませんでした。
どんな状況でもお二方は活字のやり取りを希望、
という意味と解釈しました。
が、今回そうだったように

肝心な人と連絡が取れず
状況を把握できないまま日程だけが過ぎ・・・
のようなことがまたあったとき
私が進んでお二人に電話をかけ伝言し

取りまとめるのは気が乗らないので、
今回はやるだけのことはやったので
私から働きかけることはありません。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」痛感しました。
今後の成り行きは天にお任せしています。


ほっとしました

2021年11月17日 22時50分28秒 | 日常のあれこれ

11月は提出する物が複数ありこの2週間、長時間pcに向かい
気づくと朝になっていることもあり
ここ3~4日は首、肩こりのピークでした。
そして、徹夜明けの今朝はアラームをセットして2時間眠り
6:30に目覚めたあとはバタバタと慌ただしく支度をして
9月初旬予約していた人間ドックへ
早朝の冷たい空気は気持ちよく、お天気にも恵まれて良かったです。
血液検査、マンモグラフィー、子宮検診、聴力、
視力、眼圧、骨密度、内視鏡他、今回胃の検査は
バリュームではなく胃内視鏡を選択しました。
20代ではじめてのんだ胃カメラは太くて本当に苦しくて
「一生飲みたくない」と思っていましたが
慢性的になっていた逆流性食道炎のような症状や
喉の違和感に思い切って数年前、胃カメラをのみました。
迷わず鎮静剤と喉の麻酔をお願いしました。
不安でしたが、初めて体験する喉へのスプレー麻酔もすぐ効いて
鎮静剤の注射は私の場合は意識はありましたが
それでも胃カメラを取り出す時以外は苦しみは感じず
本当にホっとしました。
医学は進歩し胃の内視鏡の直径は9ミリまで細くなっているそうです。
普段薬を飲むことは殆どないのですが、
それでも病院で処方された錠剤やカプセルを飲む時は
喉に詰まらないか、と一瞬思ったり
飲むときは意を決して飲みます。
薬を飲む時、若干恐怖があります。
ドックではバリウムを選択していましたが、発泡剤を口に含む時、
薬を飲むことが上手くないので、タイミングを逸して
口の中がシュワシュワしてややパニックになったり
発泡剤を飲み直すこともありました。
そんな風なので胃の検査はマンモグラフィーや子宮ガン検査以上に
実は気が重いものでした。
今回、人生3度目となる胃内視鏡はマウスピースを加えてから
いつ、意識が遠のきカメラが入ったのかも分からないほどで
(あとで看護師さんに伺うと寝ていたそうです。)
今迄で一番 違和感なく苦しまずとても楽に検査を受けられました。
喉のあたりで何か異物を感じ一瞬、苦しいと思った時は
既に検査が終わって内視鏡を体内から出す時でした。

今日はドックを受けた方がとても多く驚きました。
看護師さんや検査技師さんは皆さんテキパキされ
忙しい中でも受診者に添う対応をして下さり
様々が滞りなく終わりホッとしました。






アナザースカイ 小松美羽さん

2021年11月12日 09時56分36秒 | 好きな作家

6月4日、たまたまつけたテレビで放送されていたアナザースカイ。
ゲストは世界を舞台に活躍する現代アーティスト 小松美羽さん。
(24時間テレビのチャリティーTシャツデザイナーとしてもおなじみ)
途中からでしたが彼女の創作スタイルと作品との向き合い方他
自身のそれと似ていること、
彼女の描く作品、世界観に共感していることもあり
慌ててHDD録画をしました。

7年前、出雲の古民家で制作された「新・風土記」
5~6年ぶりに訪れたというその懐かしい場所で
新たな作品に挑む彼女の密着でした。
作品を産みだす合間、アートについて
淡々と1つ1つ言葉を確かめながら誠実に
思いを語っていらっしゃる真摯なお姿が印象的でした。

室内に入るとおもむろに布袋をザザーッとひっくり返し、
出てきた沢山のアクリル絵の具。
キャンバスにいきなりアクリルをのせ、
あるいはアクリルから絞り出した絵の具を直接筆につけ
下書きもなく迷わず色を置き集中し
自由に伸びやかに描くさまは、
自身と同じスタイルで更に興味深く見入ってしまいました。

「絵を描くことは私が与えられた生きる上での役割で
アートは人の魂とか心を救う薬だと思ってやらせて頂いていて
その使命を全うさせて頂いています」

この言葉は常日頃、私自身思うことであり
それを短い言葉でこのように端的に表してくれた彼女に
深い感動を覚えました。

今後、果たしたい使命はパブリックアートであり
人の生活に寄り添うアートとおっしゃられていましたが
この部分も自身の描くヴィジョンと重なりました。

作品を産みだし11年以上経ちますが
作品にはそれぞれにミッションがあると感じます。

意気揚々と個人のお客様の元へ参り傍で寄り添いエールを送るミッション。

「この作品は多くの皆様に見て頂きたい」と私自身思う作品や
販売のご案内をさせて頂いても不思議と私の元で待機する、
留まることを敢えて選ぶ作品たちは、周りの影響を受けない
 より強いパワーを纏っておりそうした作品たちは
パブリックな場で共通のテーマを抱えた方々のお心を
「そのままの貴方でいいのです。そのままの貴方が素敵です」
と、声なき声で励まし勇気づけ
ある方の心には一石を投じ、
ある方には心の琴線に触れるといった
役目があると思わされます。

小松美羽さん密着のアナザースカイの録画を久しぶりに見て
私自身、ミッションを携え この世に光の産声をあげた
清らかな作品たちに見合った価格設定を
2022年1月よりさせて頂くことを決めました。



キャンバスの裏に筆で描かれた小松さんの作品のタイトルは
「ここが私のアナザースカイ 伊勢 出雲です」でした。

型にはまっていない唯一無二の彼女。
そしてその作品はどこまでも自由で
 伸びやかで 爽やかで
だからこそ私の魂を揺さぶってくれるのだと思います。
番組を通し、彼女の厳かな創作の場を垣間見させて頂き
同じ表現者として心うたれました。

キャンバス裏にタイトルとともに書かれていた
作品が完成した日は2021.4.27は私の誕生日でした。
この日付は意味ある私へのサイン、
メッセージと受け止めました。
~自分に必要なことは齎される~

番組のナレーションに
「コロナで皆 傷つき、疲れ果てている
アートという薬を届けなければ・・・・」とありましたが

まさに こういう時世だからこそ
自身の役割に集中し天命である天職を全うし 
アートという薬を
多く皆様へお届けしたいの想いが強くなりました。

神様、私を道具としてこれからもお遣い下さいませ。