小田和正は何曲目かなあ(ただいまメインPC修理中で把握できません。ごめんなさい)。たぶん6曲目かな。とにかくたくさん取り上げてるのは確かです。
前回取り上げた「大好きな君に」と同じ2005年リリースの「そうかな」に収録されています。このアルバムの中でもベストな1曲だと思います。特に自分で歌うのにいいです。適度に難しくて気持ちがいい。歌詞自体はどうってことない都市の日常的風景を描写しているだけで、自分の心象風景と重ねてみている。それが雪に覆われてゆく真っ白な風景。こうしてみるとやっぱり小田和正の場合なんといっても音楽の力、そして小田さんの声の力というものがすごいということなんでしょう。
モーツァルトのオペラだって内容なんてたわいもない。大事なのはやっぱりいかに音楽に乗せるか、言葉の意味以上に言葉の「音」としての側面に比重が置かれるべきなのかなと思います。
というわけで、歌詞を覚えて歌いながら走ると気分が盛り上がると思います。曲の構成がドラマチックなのでなおさらです。
前回取り上げた「大好きな君に」と同じ2005年リリースの「そうかな」に収録されています。このアルバムの中でもベストな1曲だと思います。特に自分で歌うのにいいです。適度に難しくて気持ちがいい。歌詞自体はどうってことない都市の日常的風景を描写しているだけで、自分の心象風景と重ねてみている。それが雪に覆われてゆく真っ白な風景。こうしてみるとやっぱり小田和正の場合なんといっても音楽の力、そして小田さんの声の力というものがすごいということなんでしょう。
モーツァルトのオペラだって内容なんてたわいもない。大事なのはやっぱりいかに音楽に乗せるか、言葉の意味以上に言葉の「音」としての側面に比重が置かれるべきなのかなと思います。
というわけで、歌詞を覚えて歌いながら走ると気分が盛り上がると思います。曲の構成がドラマチックなのでなおさらです。