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佐野元春に一時かなりのめり込んでいたことがある。今もファンであることには変わりがない。
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そういう人間として、この曲が特別好きだというわけでもないが、久しぶりに聴いて、これはやっぱりなかなかの曲ではあると思った。ヨーコとの相性もばっちりで、まるで「ジョンとヨーコ」みたいにしっくりしている。
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ジョン・レノンの生誕50周年を記念するイベント用に作られたというのは知らなかったが、オノ・ヨーコがバックで一緒に歌っているのはそういう趣旨だからだったわけだ。息子の「ビューティフル・ボーイ」ショーンもレコーディングに参加してたのは知らなかった(あるいは忘れていた)。
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「エイジアン・フラワーズ」のイメージはアジア的な愛とか自由でもあるのだろうが、やはりアジアの女性(もしくは母性)をイメージさせる。そういう意味では普段社会でもまれながらもチャレンジする女性ランナーの力になるのかもしれない。
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1992年発表のアルバム「Sweet16」収録。ちなみにこのアルバムの完成度は高い。
エイジアン・フラワーズ オノ・ヨーコ ショーン・レノン 佐野元春(1990 「タイム・アウト!」ツァー)