Mr.Childrenはこれで記念すべき(?)10曲目になりました。
2010年12月リリースの現時点での最新アルバム「SENSE」収録。このアルバムからは初めての選曲です。
もしミスチルの曲をいくつかの傾向に分類するなら、(実際のアレンジは別として)オーケストレーションを利かせて演奏することにも十分耐えうるような壮大なバラード、朗々と宇宙や人間を歌い上げるような一群の曲があります。これもそんな1曲です。
そういうふうにつくられるべきなので当たり前といえば当たり前ですが、「春の風に・・・」と入ってくるサビの部分のつくりが印象的で心に突き刺さります。同じメロディが繰り返されるのも効果的だし、ピアノの使い方がまた的を得ています。
ミスチルの、というか桜井さんのこの手の曲は繰り返し聴くほどに引き込まれてしまいます。またいったん引っかかると何度も聴きたくなってしまうんですね。歌詞の情景は「春」ですが、もう春というよりは初夏の今聴いてもグッときます。
Mr.Children ハル 歌詞付
2010年12月リリースの現時点での最新アルバム「SENSE」収録。このアルバムからは初めての選曲です。
SENSE | |
クリエーター情報なし | |
TOY'S FACTORY |
もしミスチルの曲をいくつかの傾向に分類するなら、(実際のアレンジは別として)オーケストレーションを利かせて演奏することにも十分耐えうるような壮大なバラード、朗々と宇宙や人間を歌い上げるような一群の曲があります。これもそんな1曲です。
そういうふうにつくられるべきなので当たり前といえば当たり前ですが、「春の風に・・・」と入ってくるサビの部分のつくりが印象的で心に突き刺さります。同じメロディが繰り返されるのも効果的だし、ピアノの使い方がまた的を得ています。
ミスチルの、というか桜井さんのこの手の曲は繰り返し聴くほどに引き込まれてしまいます。またいったん引っかかると何度も聴きたくなってしまうんですね。歌詞の情景は「春」ですが、もう春というよりは初夏の今聴いてもグッときます。
Mr.Children ハル 歌詞付