「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

大花笑み

2007-07-10 | いとしき草花たち


                       

梅雨の晴れ間に、見た、盛大な花笑みです。こんな風に迎えられたら、こちらも精一杯の祝福を贈りたくなります。
君のおかげで、一挙に晴れやかになった花畑です。
「その不格好な花とそれを支える堅い頸」なんて、言ったのは、いったい誰。
まぶしいほどに浴びた金の油で、磨きをかけた、その立ち姿を、「出で立ちの美しき花」と、見上げて言ってさしあげましょう 。(こんな言い方、あり?)
キク科の一年草。ふるさとは、北アメリカ中・西部。熱帯アメリカなどで、早くから栽培され、ペルーでは、太陽神の象徴として 崇拝された。日本には江戸・寛
文年間に、(ヨーロッパ経由で)オランダ船によってもたらされた。
最近は、コンパクトなミニ・
ヒマワリが人気。
花の形も、色もいろいろ。
   花は、太陽の方向に合わせて
回る、などと言われていたのは昔のこと。実際には、そんなことは、ないのですって。
 


 ひぐるま(日車)  こがねひぐるま(黄金日車)  
 にちりんそう(日輪草) ひまわりそう(日回草)
ひゅうがあおい(日向葵)  サンフラワー
たくさんの名を持っているのね♪

  八十歳の母の絵手紙向日葵よ

 

 

 

コメント (7)
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カラスビシャク その後

2007-07-10 | いとしき草花たち

 

     
先日(下の画像)カラスビシャクの、その後の姿です。
仏炎 苞 の中に種が出来ています 。ムカゴをさがしてみましたが、ありませんでした。これから出来るのでしょうか。
しばらくは観察を続けてみようと思います。   
      ~以上、小学校理科 の時間でした。

 

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