「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

真っ赤な秋の実・・・・カラスウリ

2009-10-04 | 葛西スケッチブック


  
新川遊歩道脇の「カラスウリ家」のウリを見にいってきました。見事に赤い実がいくつも生っていました。

      
道路端なので、誰にも見ることが出来ますが、時には無断で取ってしまう輩もいるようで、右のような札も・・・。悲しむべきことですね。
このお宅のかたが、刈りもせずに実がなるまでカラスウリのなすがままにして守ってくださっているので、貴重な楽しみをいただけるのです。ありがとうございます。
                                                                                                        

よじ登ったサワラの木の天辺近くにも、真っ赤な秋の実。


カラスウリの生育スポットは、他にもいくつかあったのですが、花を見る前に、ほとんどが刈り取られて全滅してしまったのは残念です。

 

 


☆以前の記事 

 

 

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時すでに・・・・  <愛しのゴーヤ物語>

2009-10-04 | 葛西スケッチブック

ひょんなことから楽しませてもらった、ゴーヤですが、いよいよ終わりのようです。
今朝見たら、まだちいさい4号のおしりの先っぽのほうに、朱色~黄色がさしています。
  

ゴーヤは、未熟果に栄養があるそうで、熟れた物は栄養価も食感も半減するということです。
           割ってみました。 
  
           
           中は、すっかり熟れていました。

偶然からでなく、きちんと蒔いて栽培したのなら、違ったのでしょうが、
これはこれで良しです。十分楽しませてもらいました。

もしも、このまま木に生っていたなら、全体がオレンジ色になって、破裂したことでしょう。真っ赤な甘いワタに包まれた種は、動物たちに種を運んで貰えるように、よく目だっています。
せっかく生ってくれたゴーヤなので、ワタの部分をこそげ取って、グリーンの濃いところだけをスライスし、味噌炒めにしておいしくいただきました。

~~と言うわけで、ゴーヤ君の夏物語もフィナーレです。
たくさんの楽しいサプライズをありがとう!☆”
 
                           

 

ベランダの手すりの上にブラ下がる
ゴーヤの シルエットが、いつもヒヨ がとまっているように見えたものです。

そういえば、もうヒヨドリは帰ってきているようです。時々、甲高い鳴き声が していますから。
外に餌が乏しくなった頃、また、ふらーっと我が家のベランダに、ヒヨちゃんが偵察にやって来ることでしょう。
  

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