「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

ハヤトウリ (隼人瓜)

2009-10-24 | 日常の小さな喜び&こころ便り

ハヤトウリをいただきました。初めてお目にかかります。                   
ずしりと持ち重りのする肉厚の堅い感触です。

         
Tさんがいただいたものを、お福分けしてくださいました。
「浅漬けにしたり、炒め物にするとおいしいそうよ」
Tさんは、お忙しいお出かけ途中に、わざわざ届けてくださったのです。
ーーありがとうございます。
             
「ハヤトウリ」と聞けば、初めてなのに何だか懐かしいような思いがします。
一昨年の春頃、さきちゃんからの葉書に書いてありましたっけ。
”今年は、ハヤトウリを植えました”ーーって。
さきちゃんは、軽井沢の中学校時代からの友人でした。
その時は、深く知ることもなく、そのままに過ぎておりました。

ただ今、当然、知りたがり病発症中~。
熱帯アメリカ原産のウリ科の蔓性植物。1916年ごろ渡来。
一本から、たくさんの実がなるので、千成ウリの別名も。
果実は、青いものと白いものとがあります。
「ハヤトウリ」の名は、日本で、最初に入ってきた鹿児島=薩摩=薩摩隼人に因んでつけられたとのこと。
   
あまりにもユニークなのは、その種まきの方法。
このまま、おしりのほうを上にして、土に半分ぐらい埋めるこむのだそうです。なんと、これ一つが、まるごと種。
ウリ科だったら、キュウリのように、この中にたくさんの種が入っているかと思うでしょう!? 
割ってみました。

   

ほらっ! 種はたった一粒。
春まで、ウリのまま保存して植え付けます。ほかのウリのように、種を取り出したりすると、死んでしまうそうです。<種子は、果肉内で発芽する>と、図鑑に。
果肉を養分にするので、生育スピードが早く、すぐに支柱がいるそうです。
だから、100個も夢ではないのかしら。なんだかおもしろそうです。ハヤトウリ。
それにしても、さきちゃんはハヤトウリを無事たくさん収穫し、食べられたのでしょうか。そんな話題で盛り上がることが出来たかも知れないのにーーーもう、それを聞くすべもありません。、彼女は、昨年末に急逝しました。

思いがけずいただいたハヤトウリ。ちょっとご無沙汰していたTさんにも会ううことが出来たし、友の記憶も呼びもどしてくれて・・・、これは、本当に「お福分け」だったのですね。
ありがとうございました。 また、みんなで、ランチしましょうね!  
          

       

   


              

コメント (4)
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