夕暮れ、船堀駅に帰ってきた。右画像は、駅前ひろばを隔てて、むかいあっている船堀タワーホール。ヤジロベエのように中央に突き出た搭は、タワーホールの展望台。建物の外観は、船のイメージでつくられているので、展望台の搭は、マストだ。
広場には、ケヤキ落ち葉が、ささーっとはかれたように、くるくる風に舞い踊る。あちこち走りまわる。
おお寒ーっ。木枯らし1号かも・・・?。ちょっぴり身を固くしてバスの列にいる。パン屋の明かりが いやに懐かしいあたたかさだ。
(ボケボケの画像、正面のタイル画は江戸川特産の金魚。)
日曜の午後。新宿でひとつ用事を足し、速攻で、損保ジャパン東郷青児美術館へまわったのだ。見たかったベルト・モリゾ展を見ての帰り道。まだ、心の中は、幸せあふれる光の白、やわらかな風がそよいでいるというのに。
寒かったはず。その日吹いたのは、やっぱり木枯らし1号と知った。
何気ない風景に季節を感じますね。
季節の変わり目、お体にお気をつけ下さい。
今朝の小諸は雪が舞っていました。
ヒラヒラと、冬が来たよというように・・・
燃えるように写り
外の寒さとは対象的にとても暖かくかんじられます。
写真で見ると船堀駅もいいですね。
小諸は雪ですか。
東京に比べて北の方だから寒いんですね。
小諸も初雪ですか。最初はひらひらとやさしく。やがてきっぱりと!
冬の、物の凍みる音、思い出します。それは寒の頃なんでしょうか。
妙義の秋、きれいですね。二度くらいしかいったことがありませんが、新幹線で通るときは、いつも眺めて行きます。(お返事遅くなりすみません。)
せっぱ詰まってなにかとバスに乗ってしまいますが、本当は、新川遊歩道から、公園を抜けて、グリーンロードを歩いて行きたいのです。
グリーンロードに入ったとたん、クスノキのいい香りがしますよ。