今年も残り少なくなりました。
フィギュアスケート全日本選手権は男女共、見応えありました。
若手がどんどん力をつけてきて、頼もしいです。
笑顔が輝いていますね~。ブーケがクリスマス・バージョンでステキ
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今朝の「朝ズバッ」も大阪市長の橋下さんの話題がありました。
市職員の人件費2割削減とのこと。
市営地下鉄職員の平均給与は民間鉄道各社の平均給与より、約1割高い
市営バス職員も私鉄バスの平均給与より、約3割高いそうです
それらを、民間並みにするそう。
市の幹部との話し合いで、幹部は平成27年ごろまでに、徐々にそうする、みたいなことを言っていたら、
橋下市長は4月1日からすると。彼は、これらのことは、決まるまで普通、2年くらい掛かるけれど、
2日で決められたと。メモしていたわけではないので、正確ではないかもしれませんが
この様な内容だと思います。
〇〇館← 名前を忘れました。年間、3億円の赤字なので、それは閉館するそう。
その他、諸々、ありました。
橋下さんの決定が全て正しいのかは、分かりませんが、
市職員人件費を民間並みにすることは、民主党がやるといっている公務員人件費削減の
キッカケになるのでは!?
コメンテーターが、とても分かりやすいと言っていました。
そして、地方自治体で、給与の2割カットがすぐにできて、なぜ、国家公務員はできないのでしょうと。
橋下大阪府知事時代に職員給与を何%かをカットして、大阪府は全国の自治体より、
給与水準が相当に低くなったそうです。
2年前くらい、知り合いの息子さんが国家公務員で、
そのお母さんと、給与カットの話が出た時、
「公務員の給与をカットすると、民間がそれにならい、給与がカットされてしまうので、
公務員の給与はカットしてはいけない」というような、ことを言っていました
その頃は、そう言われれば、そうかなぁ、とも思っていましたが、
公務員の彼らは、彼らなりの理屈があるのだと、今ごろ、分かりました。
その昔、公務員より、民間の方が給与水準が高い頃は、それも、少しは説得力があるかもしれませんが、
現在のように、明らかに公務員の方が数百万円も高い年収では、身勝手なことだと思います。
息子さんの上司たちが、そのようなことを、部下に話しているのでしょうか。
それとも、ほぼ全員で、そのように考えているのでしょうか。
国の借金のことなど、どうでもよいのでしょうか