13日から15日まで、札幌、洞爺湖方面に旅行しました。
ブログを書いていると、読み返すことができるので、
いつでも、旅行のことも思い出すことができるし良かった^^
昨年の秋、新聞広告一面の旅行広告を見て、即、決めました。
なぜなら、「ザ・ウインザーホテル洞爺」に泊まるということがポイントでした。
洞爺湖サミット(2008年7月)が行われたホテルで、以前から行ってみたいと思っていました。
お天気も良く、でも、気温は氷点下7度前後でした。寒いけれど、あまり気になりません。
1日目は夕方、札幌に着き、市内自由散策。
日が暮れてから、テレビ塔に登り、市内の夜景がを眺めると、大どうり公園を走る車の
ヘッドライトがとてもきれい。イルミネーションと間違えるくらい。
2日目、ノンビリとホテルで朝食をとり、午前中、自由時間なので、市内を歩いたのですが、
土曜日なのに、あまり、人が歩いていないので、なぜかなと思ったけれど、
きっと、観光客以外は地下街を歩いているのでしょうね。
ホテル近くの時計台やレンガ造りの北海道・道庁を見たり、
大通り公園で2月に始まる札幌雪祭りの雪像の骨組みを横目で見たりしました。
祭りの前って、タイミング的には良くないけれど・・・、
「ザ・ウインザーホテル洞爺」に泊まることが目的なので・・・。
午後、観光バスで洞爺湖に向かいましたが、途中、中山峠という山を越えて、行きます。
上り坂を進んで行くと、だんだん、雪吹雪というか、地吹雪で雪が舞っていて、バスの前が真っ白で道が見えない
でも、ちゃんと、目印があります。
〔何とかポール〕と、ガイドさんが教えてくれましたが、電柱のように等間隔に設置してあり、
柱の先はU の字を逆さにした様ににカーブして、白と赤の縞模様があり、それを見印に車が走ります。
上を見ながら走る感じです
道が雪で消えているし、勿論、徐行運転でしたが怖かった。こんな経験は普通できないので、貴重な体験でした!?
ホテルは洞爺湖近くの山の上にあり、下界から離れた所にあるので、サミットを開催するのに、
警備等が、しやすかったようです!?
ホテルに入るとロビーでは、ピアノとフルートの演奏でお客様を迎えてくれました。
ロビーからは洞爺湖が見えるはずですが、雪雲があるのか、ぼんやりとしか見えませんでした。
朝は太陽が雲の間から覗くと、洞爺湖が見えました。
夕食は事前にホテルか、温泉街にあるお食事どころか、申し込みがあり、もうすぐ3歳の孫と一緒だったので、
ホテルでは騒がしいと迷惑になるので、お食事どころにしました。
石狩鍋が中心で美味しい焼き魚(また、名前を忘れた)などでした。
石狩鍋はとても温まり、美味しかったので、我が家でも作ります~。
夕食後は大浴場の温泉でノンビリしました。浴場のすぐ外には露天風呂があり、
雪がチラつく中の露天風呂も趣があります。
ロビーの中のバーでは、黒人の歌手がエレクトーンを演奏しながら、歌っていました。
バーに入らなくてもロビー全体に歌声が聴こえます。
語れるほど、いろいろなホテルに行ったわけではないけれど、やはり、格別です。
朝はロビーでハープ演奏していました。
朝食のレストランの外は樹氷が何本もあり、雰囲気は最高です
食後は外に出て、雪の中を少々、散歩しました。
10時過ぎにホテルを出発し、洞爺湖を眺めるベスト・ポジションで休憩し、そこで、
面白いお土産を買いました。 〔黒い恋人〕というお菓子です。チョコ味のよう。
大阪の〔面白い恋人〕の方が、ネーミングはワンランク上だと思いますけれどね。
昭和新山近くでランチはジンギスカン。これも美味しい。車窓から支笏湖を林の間から眺めたり、
遠くの山々を眺めたり、山の名前は忘れてるけれど、絵になる風景でした。
洞爺湖のホテルにはもう一泊したかった~。
写真はどんな風に撮れているかな。次回に貼り付けますね。
※ 孫は「ミタ」の主題歌、 「愛なき時代に生まれたわけじゃない~、やさしくなりたい~」って、歌ったり、
「怪物君」の「かわい子ちゃんには弱いけど、悪魔、怪獣なんでも来い~」って、歌っています