幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

今朝の『報道2001』少子化、未婚、晩婚化の原因とは?

2012-01-29 15:10:09 | 政治

日曜の朝は『報道2001』と『日曜討論』を見ることが多いです。

『報道2001』は、小宮山厚労相 VS 枡添元厚労相 VS 猪口邦子氏。

山田昌弘中央大学教授、古市憲寿氏(27歳の社会学者) が出演。

【少子化・未婚・晩婚の原因とは?】 

とても、重要な話題でした。

20代男性の既婚率は、正規雇用で27.5%、非正規雇用で4.7%

非正規雇用では、なかなか結婚できる状況ではないことが、一目瞭然です

デフレを克服することが、まず、第一にやることと、枡添氏が言っていました。

それが出来なければ、雇用も増えない。もう、いつも、いつも言われていることですよね。

政治家の責任で克服して下さい。

古市憲寿さんは初めてTVで知りました。あまり発言時間はなかったけれど、存在感がありました。

彼についての記事を読みました。

注目を浴びる著書 〔絶望の国の幸福な若者たち〕 は、今の若者の姿を的確に捉えていると評価が高い。

若者が将来不安を全く感じていないわけではない。

若者が今後直面する不安を 「階級社会化による格差の広がりではないか」 と指摘する。

「富める者はさらに富み、貧困層はそのまま滞留してしまう」

「若者向けの政策は、若者がかわいそうだからやるべきではなく、国全体のためにやるという視点が重要」

政治にそっぽを向く世代を振り向かせ、世間に関心を持ってもらうには何が必要か、との問いに、

「若い人を思い切って社会の重要ポストに登用する勇気が上の世代にあるかどうかの問題。

最初は失敗するかもしれないけれど、育てていかざるを得ない」とキッパリ。

その語り口は冷静沈着だった。

このような若い学者の活躍も期待したいです

山田昌弘教授も「婚活」という造語で有名ですね。

~~~

若者へのメッセージ 杉山恒久郎氏(クリエーター)

成功すつ唯一無二の秘訣とは「好きなことをやる」ことではなく、

「今やっていることを、どれだけ好きになれるか」だと思います。

 

 

 


北海道旅行の写真

2012-01-22 20:30:47 | 旅行

北海道の洞爺湖方面に旅行し、ほんとうにタイミング良く、

そこを舞台にした映画が28日から上映されるので、是非とも見たいと思います。

 

 『しあわせのパン』

北海道・洞爺湖のほとりにある小さなまち・月裏。

映画『しあわせのパン』は、宿泊設備を備えたオーベルジュ式の

パンカフェを営む夫婦と、その店を訪れるお客さまたちの人生を描く、

春夏秋冬の物語です。

妻の水縞りえを演じるのは、

2012年にデビュー30周年を迎える原田知世

その自然な存在感が、作品の世界観に安らかな空気を吹き込む。

夫の水縞尚には北海道出身の大泉洋。妻を寡黙に見守る夫を演じ、

これまでとは違う新しい魅力を放つ。

雪景色しか見ていないので、四季折々の風景も楽しみです。

旅行の写真を数枚ですがUPしますね。

 

 〔ザ・ウィンザー・ホテル洞爺〕 のレストランで朝食の時の外の景色 ↓

夕方、ホテルのロビーから洞爺湖を写し、ガラスにシャンデリアが映っている

洞爺湖は真ん中に島があるので、真上から見ると、ドーナツ型とのこと

 

札幌の時計台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          レンガ造りの北海道庁 塔の天辺が欠けててしまった

 

 

7階のビルの屋上にある、観覧車から写しました

 

 


北海道旅行・氷点下です。

2012-01-16 18:13:39 | 旅行

13日から15日まで、札幌、洞爺湖方面に旅行しました。

ブログを書いていると、読み返すことができるので、

いつでも、旅行のことも思い出すことができるし良かった^^

昨年の秋、新聞広告一面の旅行広告を見て、即、決めました。

なぜなら、「ザ・ウインザーホテル洞爺」に泊まるということがポイントでした。

洞爺湖サミット(2008年7月)が行われたホテルで、以前から行ってみたいと思っていました。

お天気も良く、でも、気温は氷点下7度前後でした。寒いけれど、あまり気になりません。

1日目は夕方、札幌に着き、市内自由散策。

日が暮れてから、テレビ塔に登り、市内の夜景がを眺めると、大どうり公園を走る車の

ヘッドライトがとてもきれい。イルミネーションと間違えるくらい。

2日目、ノンビリとホテルで朝食をとり、午前中、自由時間なので、市内を歩いたのですが、

土曜日なのに、あまり、人が歩いていないので、なぜかなと思ったけれど、

きっと、観光客以外は地下街を歩いているのでしょうね。

ホテル近くの時計台やレンガ造りの北海道・道庁を見たり、

大通り公園で2月に始まる札幌雪祭りの雪像の骨組みを横目で見たりしました。

祭りの前って、タイミング的には良くないけれど・・・、

「ザ・ウインザーホテル洞爺」に泊まることが目的なので・・・。

午後、観光バスで洞爺湖に向かいましたが、途中、中山峠という山を越えて、行きます。

上り坂を進んで行くと、だんだん、雪吹雪というか、地吹雪で雪が舞っていて、バスの前が真っ白で道が見えない

でも、ちゃんと、目印があります。

〔何とかポール〕と、ガイドさんが教えてくれましたが、電柱のように等間隔に設置してあり、

柱の先はU の字を逆さにした様ににカーブして、白と赤の縞模様があり、それを見印に車が走ります。

上を見ながら走る感じです

道が雪で消えているし、勿論、徐行運転でしたが怖かった。こんな経験は普通できないので、貴重な体験でした!?

ホテルは洞爺湖近くの山の上にあり、下界から離れた所にあるので、サミットを開催するのに、

警備等が、しやすかったようです!?

ホテルに入るとロビーでは、ピアノとフルートの演奏でお客様を迎えてくれました。

ロビーからは洞爺湖が見えるはずですが、雪雲があるのか、ぼんやりとしか見えませんでした。

朝は太陽が雲の間から覗くと、洞爺湖が見えました。

夕食は事前にホテルか、温泉街にあるお食事どころか、申し込みがあり、もうすぐ3歳の孫と一緒だったので、

ホテルでは騒がしいと迷惑になるので、お食事どころにしました。

石狩鍋が中心で美味しい焼き魚(また、名前を忘れた)などでした。

石狩鍋はとても温まり、美味しかったので、我が家でも作ります~。

夕食後は大浴場の温泉でノンビリしました。浴場のすぐ外には露天風呂があり、

雪がチラつく中の露天風呂も趣があります。

ロビーの中のバーでは、黒人の歌手がエレクトーンを演奏しながら、歌っていました。

バーに入らなくてもロビー全体に歌声が聴こえます。

語れるほど、いろいろなホテルに行ったわけではないけれど、やはり、格別です。

朝はロビーでハープ演奏していました。

朝食のレストランの外は樹氷が何本もあり、雰囲気は最高です

食後は外に出て、雪の中を少々、散歩しました。

10時過ぎにホテルを出発し、洞爺湖を眺めるベスト・ポジションで休憩し、そこで、

面白いお土産を買いました。 〔黒い恋人〕というお菓子です。チョコ味のよう。

大阪の〔面白い恋人〕の方が、ネーミングはワンランク上だと思いますけれどね。

昭和新山近くでランチはジンギスカン。これも美味しい。車窓から支笏湖を林の間から眺めたり、

遠くの山々を眺めたり、山の名前は忘れてるけれど、絵になる風景でした。

洞爺湖のホテルにはもう一泊したかった~。

写真はどんな風に撮れているかな。次回に貼り付けますね。

※ 孫は「ミタ」の主題歌、 「愛なき時代に生まれたわけじゃない~、やさしくなりたい~」って、歌ったり、

「怪物君」の「かわい子ちゃんには弱いけど、悪魔、怪獣なんでも来い~」って、歌っています

 

 

 

 

 

 

 

 


ストレス解消方

2012-01-12 09:38:22 | 生活

11日(水)の『ためしてガッテン』は〔不眠ストレス緊張撃退〕でした。

時々、見ていますが、今回は誰にでもある、ストレスのことでしたので、

ポイントを貼り付けます。

不安からどうしても抜け出せない、
そんな時にお勧めしたいのが「・・・と、思った」という言葉です。

例えば
「自分は何をやってもだめな人間だなぁ」と思ったとします。
そんな時、「自分は何をやってもだめな人間だなぁ、と、思った。
そう心の中でつぶやいてみます。

これはどんな場合でも使える簡単な方法ですので、ぜひ試してみてください。

過去の嫌な思い出が、トラウマのようになったりすることもありますが、

過去のことは、どうしたって、変えることもできないので、そのことをいつまでも、

引きずることは無意味ですよね。

そんな時、英語の現在完了形なのかどうか、分かりませんが、

「・・・と、思った」とつぶやくのですね。

「Now」がポイントと言っていました

明日から2泊3日で札幌、洞爺湖へ旅行します

 


ミステリー映画より怖い話

2012-01-08 08:47:28 | 生活

横浜に住む一人暮らしの叔母に会いに行きました。

叔母の話で、こんなに驚いたことって、なかった。

叔母が一緒に行った娘に、

「もし、1人暮らしをしていて、真夜中に知らない男の人が目の前に現れたらどうする?」

と聞いたのです。娘は知らない道を、運転中であまり真剣に話を聞いていなかったので、

私が代わりに答えました。(夢の話をしているのかと思いましたが・・・)

私は「ギャー」って叫ぶ! 叔母は驚きすぎて声も出ないって。

強盗が入って、殺されるのではと思ったそう。

〇〇さんと、苗字を呼ぶので、なぜだろうと思ったら、

警察官が立っていたそうです。警察官だって怖いわ~

警察官は先ず、玄関の呼び鈴を鳴らしたけれど、返事がないので、ベランダから入ったそう。

小さなマンションの2階に住んでいて、ベランダの鍵はほとんど掛けないらしい。

ガス漏れ警報機が鳴たのですが、寝室のドアを閉めていて、熟睡していたので聞こえなかったそう。

以前は石油ストーブを使っていたけれど、私が口を酸っぱくして火事が怖いから止めるように言っていました。

それで、今年からは以前からあったガスストーブを使い出した。

それは10年以上前に買ったもので、ガスのホースが劣化して、小さな切れ目かなにかがあったようで、

そこからガスが微量、漏れていたいたようです。ガスの臭いはしなかったと言っていましたから・・・。

そして、翌日、ガスやさんに来てもらい新しいガスホースを取り付けてもらったそうです。

大事に至らなくて良かったけれど、何故、警察官が来たのかと叔母にたずねたけれど、

警察官に、そのことは聞かなかったようで、謎です。それを聞く余裕もなかったのでしょう。

もしかして、ガス漏れ警報機が鳴ると、最寄の交番か警察署に無線連絡が行くようになっているのでしょうか

叔母が知り合いに話したら、近所の人が通報したのではと言っていたそう。警報音が外まで聞こえたのでしょうか

~~~

昔、読んだ向田邦子さんの随筆でガス漏れ事件のことは、あまりに恐ろしくって、

他のは忘れているのですが、これは覚えています。とはいえ、正確にではありませんけれど。

彼女が寝ていて、なんだか息苦しいと目が覚めたら、ガスの臭いが充満していて、

窓を開けようと思っても体が鉛のうように重くって動けない、やっとの思いで窓を開け、

息ができた・・・。そして、2,3日が過ぎ、食事を作るとき、キャベツの葉をむいたら

葉の間からもガスの臭いがしてきたそうです。

叔母からは、ガス漏れ警報機あると聞かれ、うちにはないので買わなければなりませんね。

 

 

 

 


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