TVを見ていると、ちょっとした発見のようなのがあって面白い。
見ては次々と忘れてしまうのだけれどね。
☆ 大和田伸也さんは、NYに行く時、飛行機の窓からオーロラを見ることができたそうです。
CAさんが、眠っていた彼を起こしてくれて、窓の外を見るようにと教えてくれたそうです。
NY には北極の上を飛行するので、見ることができたのですね。
オーロラの中を飛ぶなんて、そんなチャンスはなかなかないでしょうね。
虹色のようなカーテンの中を飛んでいたそうです。CAさん曰く、先程はもっと、凄かったって。
伸也さんは、もっと、早く起こしてくれればよかったのにって思ったけれど、
CA さんは、よく眠っていた彼を、起こそうか起こすまいかと迷っていたようです。
友人が以前、オーロラを見に行こうと言っていたけれど、いつか実現するのでしょうか
ツアーに行っても、タイミングが悪ければ、オーロラに遭遇できないそうです。
☆ NHKで「いきものがかり」のツアー密着のドキュメンタリーを見ました。
知らぬ間に、録画されていて、見ないのも、もったいないと思って、見ました。
彼らの歌は「ありがとう」と「風が吹いている」@オリンピックのテーマ曲、くらいしか知らないのですが、
彼らの、全国ツアーに対しての真摯な姿に、ファンになりました。
どんな事でも、よく知らないのに、好きとか嫌いとか、なんとなく思うことも多いので、
知らないのに、嫌いとか決めつけないようにしよう。
この番組を見て、そんなことを思いました。
「風が吹いている」はとっても好きな曲ですけれど、今までは彼らのことは、特に関心もなかった。
2夜連続放送で、前半しか録画できていなかったので、後半も見たかった。
ロンドンに行って、ビートルズの足跡を訪ねたりの、予告編がありました。
☆ 去年、阿川佐和子さんの本がベストセラーになり、「あさイチ」でのインタビューの再放送を見ました。
彼女曰く、人の話の9割は「自慢と愚痴」だそうです。
そんなものなのでしょうね。気をつけなければ・・・
☆ 昨夜は本田圭佑のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ました。
虫食い的に見ていたので、ちゃんとした言葉ではないないけれど、
彼は怪我したりとかマイナスなことを、ピンチを良かったと思えるように、訓練している。
ネガティブをポジティブにって、言うのは簡単ですが、気持ちの訓練をしているのですね。
これは、ピンチが大切ということですね。勝負の世界で生きている人の言葉は力があります。
そして、一流の人びとは、共通点があります。
イチローの時も見たのですが、凄さが伝わってきました。←なんとなく覚えている
PS. 朝のワイドショーで、高校や大学の卒業生にインタビューしていました。
女子高校生は卒業式の時、先生たちに、 「いつ泣くのですか? 今でしょう」って、皆で叫んだそうです。