コメント欄は閉じておきます。
新聞記事から(別々の記事)
「書く」習慣 考える力に
大谷翔平をよく知る人であればあるほど、運動能力以上に、
彼の素晴らしさを「内面」に見るのです。
彼の父は小学校5年生ごろまで息子に「野球ノート」をつけさせていました。
彼の考える力の原点にあるのかもしれません。
花巻東野球部の監督も「言葉」を重んじる指導者でした。
どんなに小さな言葉でも人の人生を左右する力があると考えていました。
大谷選手が言う「先入観は可能を不可能にする」もそうです。
「大谷語録」とも呼ばれる、特徴的な言葉の原型は10代にあるのでしょう。
メジャーで今、プレーしている姿は野球少年のままです。
心から楽しんでいるからこそ、さらに先へと進めるのでしょう。
。。。
王者羽生 原典に「書く力」
羽生結弦は「育てて下さった全ての方々の想いがこの身に詰まっている」
国民栄誉賞の受賞決定を受け、1日に発表されたコメントの中に、彼らしい言葉があった。
「自ら考える」「言葉にして整理する」ことの強さを、改めて示したアスリートだ。
小学生低学年のころから、コーチに勧められてノートに想いを書き留めてきた羽生。
「まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます」
ともつづった羽生。
これからも、積み重ねた貴重な経験を豊富な言葉にして、
多くの人と共有していってほしい。
なんでもいいので、書くことって楽しいですよね。→ 特にブログです!?