幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「新宿御苑」あまりにも有名!!

2014-10-30 23:30:47 | 散策

ブログ友と新宿御苑を散策しました。

本当は写真撮影しようと二人とも意気込んで行ったのですが、

おしゃべりが忙しくってあまり写さなかった。

友人は私よりカメラ歴が1年以上あるので、教えてもらった。(ミラーレスカメラ)

一番知りたかったことがわかった。← 研究が足りなかった。

新宿御苑は園遊会が開かれる所ですが、もう、二人とも、数十年行っていなかった。

結構、いろいろな公園に行ったけれど、ここは新宿駅に近いし、超便利~。

あまりにも有名な公園!

【灯台下暗し】でした。【青い鳥】は近くにいた~、と言う感じ。

(下書きでは、写真をクリックしても変化なしなので、サムネイルの意味が

よく分からなかったけれど、ブログを公開して、写真をクリックすれば大きくなることを、

今さらですが分かった。以前、そうしたこともあったけれど、すぐに忘れる。独り言でした)

 

※ 写真はクリックすると大きく見られます。

十月桜 という桜が咲いていた!

この並木道は写真を写さずにはいられない! 何枚か写した。

バラも、まだキレイに咲いていた!

 

 NYのセントラルパークのような雰囲気もある。そんな写真を撮りたかったけれど、

おしゃべりスポットで、アイスを食べて座っている時間が長かったので、

時間切れになってしまった。

 

おしゃべりは、如何により良い人生を生きるか、ということに通じると思う。← 本当です

 

園内は外国人観光客も多かった。日本庭園もあるし~。

ノンビリとベンチで読書している人もいた。爽やかな風が吹いていて気持ちよく読めるでしょう。

いくつかのエリアがあるので、それぞれ、違う顔のある公園。

帰りに駅まで歩きながら、道行く人に、心の中で「新宿御苑に行てね~」って叫んだ。

10月は友人たちと、よく会った。涼しくなったら会おうと約束していた。

そして、急に連絡がきた友人もいた~。

 

 


「グレース・オブ・モナコ」やはり苦労があった

2014-10-27 21:49:14 | 映画

コメント欄は閉じておきます。

グレース・オブ・モナコ を見ました。

(あらすじ)

女優を引退しモナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と

結婚した公妃グレース(ニコール・キッドマン)は、

アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに心が揺れていた。

そんな折、夫の推し進めていた政策が当時の

フランス大統領シャルル・ド・ゴールを激怒させ、

武力衝突に発展する可能性もある危機に直面。

彼女はスクリーン復帰か、家族そして国家のために全てをささげるかの選択に直面し……。

 

ニコール・キッドマン が公妃グレースに見えました。

ヒッチコックから「マーニー」のオファーが来て、

もしかしたら彼女が演じていたかもしれなかった。

以前、TVで「マー二ー」(ブロンドの美女が主人公)が放送されたので録画していた。

それを、最近、見たばかりだった。

彼女が演じたらまた違った「マーニー」になっていたでしょう。

映画の中では、グレースがシナリオを読みながらワンシーンを練習していた。

マーニーを演じたかったように見えた。

ヒッチコックも公妃にオファーしたとは、結構、勇気も必要だったと思ったけれど。

映画を見ると、彼女でなければ、モナコの危機を救うことはできなかったかもしれないと思った。

実在の人物が(ドゴール、マリアカラス、ヒッチコックなど)、

皆、本物に似た俳優たちが演じているのも、面白かった。

 

彼女は交通事故(52歳)で亡くなった。プリンセス・ダイアナも交通事故で亡くなっているし、

美しい王妃の死は、謎めいた感じもする。

選ばれた人の運命は複雑~

 

 

 


ボストン美術館 北斎展

2014-10-25 08:08:54 | 特別な日

ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎

上野の森美術館

驚異の色彩 抜群に美しい北斎、ボストンから来日!

 

ボストン美術館の浮世絵作品は門外不出と言われ、

近年までほとんど公開されたことがなかったために保存状態が極めて良好です。

今回の出品作品は、その中でも特に選りすぐられた140点。

まるで、いま摺りあがったかのような色鮮やかさです。

 

友人が新聞社に応募して、チケットが当たったのでと誘ってくれました。

友人はボストン美術館へ行ったけれど、これ程、見られないと言っていたし。

友人とは2年以上会っていなかったので、連絡してみようかなと思っていたところでした。

行ってみたら、長蛇の列でビックリ。これ程、並んだ展覧会って今までなかった

これらの浮世絵はボストン美術館にあり、日本人として少し悲しい気持ちもしましたが、

友人曰く、もし日本にあったら戦火で燃えてしまったかもしれないと言っていたので、

アメリカに行ったのは、今となれば良かったのでしょうね。

とっても混んでいたので、ゆっくり見ることはできませんでしたが、

北斎の有名な  [ 神奈川沖裏 ] の浮世絵はじっくり見てきました。

世界の人々を魅了したこれは、21世紀の今の画家たちも描けないと思う~。

船が描かれているのも物語が感じられるし、私には凄いとしか言えない~

江ノ島、鎌倉あたりを描いたものも、幾つかありました。

私が娘の所に車で行く時に通る海沿いの道は、変わっていないように見えて嬉しかった。

小動(こゆるぎ)の地名もありました。

(信号機に書かれている、鎌倉時代からの歴史ある地名!)

北斎のことは、ほとんど知らなかったけれど、質素な暮らしだったそうです。

浮世絵を描くことが、彼にとっては一番の贅沢だったのでしょうね。

超人気の展覧会です~。

 

 


TVをよく見ている~♪

2014-10-23 07:35:07 | TV番組

TVはよく見ている方だと思う。それで、TVからモロモロ知ることが多い。

「自転車保険」の話題があった。最近、自転車事故で、加害者は被害者へ1億円弱の賠償金の判決が出た。

自転車保険は年額5~8千円くらいで入れる。月額なら数百円。

 

 「徹子の部屋」は、お昼のニュースが終わったら、見ることがたまにある。

この前、俳優@内籐剛志がゲストだった。

主演映画の話をしていたが、途中からだったのですが、このような話が印象に残った。

戦争中の実話をもとにした映画、 「望郷の鐘」というタイトルで、満州のことを描いている。

彼は演技では泣かないようにと決めていたけれど、

話が悲しすぎてボロボロ泣きながら演じてしまったと。

 

毎朝、「朝チャン」を見ることが多い。9月から少しづつ内容も変えている。

最後は齋藤孝先生のコーナーがあるのですが、本当に1分くらいなので、

私は途中で終わってしまうのではないかと、ハラハラしながら見ている。

漢字の成り立ちなどを話してくれる事が多い。

せっかく、良い話をしてくれるのだから5分くらいあってもいいと思う。

今朝のゲストはお医者さんで、寒さに向かっての健康法。

腹まきをススメていました

お腹は内臓があるので腹まきをして冷やさないようにと。家族全員で腹まきをしているそうです。

そして、毎日、湯船に浸かって、少し汗をかくくらいが良いそうです。

腹まきって使ったことなかったけれど、腹まきをすると暖かくって良いですよね。

録画して見ているのも多い~

 

 

 

 

 

 

 


労働条件相談ほっとライン@電話相談

2014-10-20 12:53:34 | 社会

まだ、9月にできたばかりの制度で、初耳でした。

 

 過酷な長時間労働や残業の賃金未払いなどに悩んでいるけれど、

どこに相談したらいいのか分からない。

若者の使い捨てが疑われる【ブラック企業】対策のひとつとして、

厚生労働省の委託事業「労働条件相談ほっとライン」 

電話 0120-811-610 が9月から始まりました。

相談時間 月・火・木・金の午後5時~午後10時までと、土・日の午前10時~午後5時まで。

携帯電話からも利用可能です。

労働者から相談できる一方で、企業経営者からの相談も受け付ける。

「アルバイトの有給休暇が正社員と同じかどうか」、「職場の残業時間を減らすにはどうしたらいいか」等。

社会福祉労務士などの資格を持ち、これまでも電話での労働相談を受けてきた

経験豊かな相談員が無料で答えてくれます。

これまでによせられている相談で多いのは、解雇や賃金の不払い、過重労働についてだそうです。

 

働く人が電話しやすいように、夜間や休日に時間を設定されているのが、きめ細かいですね

「ブラック企業」という言葉を聞いてから、どのくらいの年月がたったのか、覚えていないのですが、

(それほど昔ではないし、最近のことだったと思う)

未だに「ブラック企業」は、はびこっているのでしょうか。

問題視されてから、ある牛丼チェーン店が24時間営業を止めたりしましたね。

店員の確保ができないとのことでした。ひとりで真夜中も働いていたって、過重労働ですからね。

ブラック企業が、どんどん明るみに出て、労働者の権利が守られるようになってほしいです。

ひとりの人を大切にできない会社や国家の未来は~

 


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