フジTVの「ボクらの時代」は、先週に続いて、福山雅治、リリー・フランキー、是枝監督でした。
福山雅治の特別ファンではないのですが、やはり好感度は高いです。
是枝監督は家族の映画をよく作っているので、3人で父親のことを話していました。
是枝監督は親から怒られたことがなかったそうです。
それは、父親が時々、いなくなったりしていて、母親が一生懸命に働いていた。
それで、子供心にも、しっかりしなければならないと思っていて、
悪いことをしなかったので、怒られることがなかった。
福山雅治は父親が17歳の時に亡くなった。近所の柔道場の誰かが、福山家の前に、
いつも無断で車を駐車していた。父親が亡くなったので、なめられてはいけないと、
柔道場に乗り込んで行ったそうです。
お兄さんに、それを話した時、お兄さんは何とも思っていなかったそう。
リリー・フランキーは小学校低学年の時の話。ある時、電話が掛かってきた。
「お父さんは居ない」と言えといわれ、「お父さんは居ないと言えと言われた」と電話で言ったら、
後ろから蹴られたそうです。
福山さんの話を聞いていると、彼って、性格がパーフェクトな感じ
やはりスーパー・スターって、普通の人々とは違う~。
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友人と電話でおしゃべりした時、「半沢直樹」を見ていなかったと言っていた。
彼女は若い頃は銀行勤めもしたし、結婚、離婚、そして、就職し、定年になった。
職場って、あのようなので、モロモロ思い出したくないという
気持ちから見なかったようでした。
娘さんの結婚式の写真を見たら、自分がすごく年取って見えたそう。
娘さん曰く、写真の方が若く見えるよって