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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「雨落ちて天に上がらず・・・」

2014-01-30 08:54:18 | 映画

コメント欄は閉じておきます。

こんなバカげた記事にコメントを書くこともできないでしょう^^;

いつも思い込むと、信じ込み、ショックなことに・・・

「新・午前十時の映画祭」で、「ウエストサイドストーリー」を必ず見に行こうと決めていたのに、終了していました。

1月25日からと思い込んでいたのですが、24日までだったのです。

この映画祭は4月から3月まで昔の名画を多く上映するのです。

4月から、新しく選考して、この映画祭は続くと思うのですが・・・

DVDではなく、大きなスクリーンで見たかったのに・・・

家族はホームシアターを作ればいいとか言って、私はそんなのは嫌だと言い(← 無理)

じゃ、映画館を作ればいいって言っていた。(←考えてみよう)

 

これは「覆水盆に返らず」。

そして、ちょっと調べたら「雨落ちて天に上らず、覆水再び収め難し」(李白詩)

楽しみにしていたのに~。← 些細な楽しみです。

どうしていいか分からず、 にツイートして、再上映をお願いしました。

ため息ばかりついています・・・。ため息って、身体にいいそうです

 


振り込め詐欺被害を未然に防いだ額は約47億円!

2014-01-29 14:02:42 | 社会

今朝の「あさイチ」は振り込め詐欺の話題でした。

ゲストの六角さんの実家にも振り込め詐欺の電話が掛かってきたそうです。

お母さんは、「声が違う」と言うと、電話は切られたそうです。

現在、もの凄く巧妙な話術で、パニックになってしまい騙されてしまうそうです。

~~~

昨年1年間に都内の金融機関職員らが窓口で振り込め詐欺被害を防いだ額は、

約47億円余りであることが、警視庁のまとめで分かった。

昨年の被害総額の約7割に相当する。

被害を食い止めようと、詐欺を見抜く金融機関職員の「目」が光っている。

杉並区の郵便局に「一千万円を下ろしたい」と70代の女性が、いつもと変らない様子で窓口に現れた。

女性は落ち着いた様子だったという。

息子を装った人物から「小切手の入ったカバンを電車にわすれた。一千万円用意してほしい」と電話があった。

70代の女性は当初、「詐欺ではないか」との問いかけにも聞く耳を持たなかった。

郵便局員の女性は、粘り強く女性を説得し、いったん自宅に帰ってもらうとともに、警察に通報。

その後、70代の女性はだまされていたことに気付き、被害を防げた。

 

これを読んで、ビックリ。金融機関の窓口で47億円も、未然に防がれていたのですね。

そして、被害者は聞く耳を持たないというのも、不思議な気がします。

 ~~~

昨日、昼のTVでは、あるお宅に行き、そこの奥さんのキッチンの使い方を紹介していました。

冷蔵庫の使い方に、「目からウロコ」でした。

普通、毎日のように使うものを取り出しやすい真正面に置くと思うのですが、

あえて、それらを上の段に置いたり、ドアポケットの上の方に置いてある。

なぜならば、目の届かない所に、たまにしか使わないものを、置いておくと

使い忘れて、賞味期限が切れてしまったりすることが多い。← 私!

逆転の発想! 実行します~


今、一番、話題になっているニュース

2014-01-27 23:18:06 | ニュース
「アクリフーズ」の農薬混入事件のニュースを見ると、複雑な思いになります。
低賃金で人を雇うと、このような結果になりかねないと、私は思う。
この事件で会社は億単位の損害が出てしまった。
そして、社長も責任をとり、今期で辞任する。← 責任をとるだけマトモ。
この容疑者は、いくら会社に不満があったとしても、このような事件を起こすことは一切許されないことです。
仕事も、いい加減だったと同僚が話していた。
 
以前、ここのブログで書いた記憶があるのですが、
オランダは同じ仕事ならば、正社員もパート社員も同一賃金と、TVの特集を見ました。
ある夫婦は子育てを生活の中心にしたいと、
夫はパート社員に変更しましたが、ちゃんと生活できている。
 
人を大切にしない会社は、しっぺがえしを受けるということを、日本国中に知らしめた。
会社って、イメージが一番大切だと思うのですが、
この会社は、それを挽回するのは、チョット無理かもしれないような気がします・・・
日本には、まだまだ、似たような会社がいっぱいあるでしょう・・・
 
大河ドラマの黒田官兵衛は、息子、家臣につねにこう告げている。
「リーダーは部下をおそれよ、愛情で指導せよ。
そして部下よりも民をおそれよ、愛民の考えを忘れるな」。
この実現のために福岡城内に、”異見会”を設け、”下意上達”の機関とした。
藩政のフィードバック装置である。
そのため黒田家は明治維新までつづいた。 作家 童門 冬二
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「鶴瓶の家族に乾杯」 - 滝沢秀明 佐賀県太良町(前編) -
を見ました。タッキーがゲストでした。
やはり、スターのオーラが輝いていた~
あるご家庭に鶴瓶さんと招かれて、大歓迎を受けていた。
彼はそこにいるだけで、皆を幸せにするパワーがいっぱいでした。
(一般のスターも同じようだけれど、あとは好き好きですね)
来週の予告編をちっらと見たら、何処かのお宅のソファーに座っていて、
両隣に若い女性が座っていて楽しそうに話をしていたみたい~。来週も面白そう。
 
どうでもよい話題: 
山田洋次監督の「東京物語」をTV放送していた。
次男が恋人を母親に紹介する時、彼女の仕事のこととかと一緒に、
血液型はO型で、9月生まれの、おとめ座と言っていた。← 私と同じ
 
 
 
 
 
 
 

県立高校の非常勤講師は~

2014-01-19 10:52:12 | TV番組

まず、夢の話です。

最近、長谷川博己さんと鈴木京香さんの結婚の話題があったので、ちょっと気にしていたら、

二人が出てくる夢を見た。

博己さんは、ガス会社のCMで歌っていたので、それも、「あら」と見ていたし。

朝方、目が覚めた時、忘れないようにしようと思ったので、なんとなく覚えている。

私は博己さん、京香さんの職場の同僚で、他の同僚もいて、飲み会でお店に行くような~!?

博己さんのおススメの店を教えてくれて、みなで歩いていく。博己さんと何かを話した~!?

京香さんは微かに彼方にいたみたい。なんだか、二人の邪魔をしているような感じでした~。

~~~

「新・報道2001」は教育のことでした。

ちょっと、途中からだったのですが、県立高校の非常勤講師の日常が映されていた。

彼は奥さん、娘さんと県営団地に住んでいる。

正規の先生試験に何回も落ちてしまったので、非常勤の生物の先生をしている。

勤続20年のベテラン教師。

短時間なのでしかたないことでしょうが、月8万円弱で、あとはアルバイトで生活している。

彼は教師の仕事に情熱と誇りを持っている。

しかし、非常勤教師を続けていることで、家族に迷惑をかけていると話していた。

彼らの給料は人件費から払われていない。物件費からは払われている。(コピー紙などのを購入費用)

九州地方の非常勤講師たちの集まりでは、彼らの苦悩が話されていた。

校長先生からのパワハラ、正規雇用の先生からの差別などなど。

(学校で生徒のイジメがなくならないし、先生のイジメもなくならない・・・)

番組には下村文科大臣、東京都初の民間出身の中学校校長を務めた 藤原 和博さん他のゲスト。

藤原さん曰く、明らかに先生に向いていない人、ダメな先生もいるが、辞めさせることは出来ない。

刑事事件等を起こさない限り。

もし、辞めさせたら、訴訟を起こされたりして、勝つことができるとは限らないそうです。

(良い先生に習えない子ども達は悲劇です~)

藤原さん曰く、全国に3万人の校長先生がいるけれど、一割くらいの3千人は民間出身の校長先生が必要。

今は0.3%の300人。

学校は聖域として、隠蔽体質なので、その結果、組織が腐っていくと言っていた。← なんだか恐ろしい 

下村文科大臣も聖域としてはいけないと言っていたが、私が期待していたような具体的な話はなかった。

彼は苦労人として有名だけれど、イマイチ、どんどん、改革していく気概が感じられなかった。

ちょっと期待はずれな残念な気持ち。非常勤講師たちへの応援の声が聞きたかった。

教師の採用は都道府県がしているので、国は手出しができないみたいな感じ。

崔監督は、非常勤講師の待遇を良くすることが、良い人材が集まることと言っていた

予算をもう少し彼らに向けてほしい

崔監督は教育は国の根幹と言っていた。彼の方が文科大臣に向いているのかも!?

下村文科大臣はオリンピックの代表(?)役も兼ねているけれど、両方は無理でしょうって、感じた。

教育に力を注いでほしい~

 

 

 

 

 

 

 


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