まず、夢の話です。
最近、長谷川博己さんと鈴木京香さんの結婚の話題があったので、ちょっと気にしていたら、
二人が出てくる夢を見た。
博己さんは、ガス会社のCMで歌っていたので、それも、「あら」と見ていたし。
朝方、目が覚めた時、忘れないようにしようと思ったので、なんとなく覚えている。
私は博己さん、京香さんの職場の同僚で、他の同僚もいて、飲み会でお店に行くような~!?
博己さんのおススメの店を教えてくれて、みなで歩いていく。博己さんと何かを話した~!?
京香さんは微かに彼方にいたみたい。なんだか、二人の邪魔をしているような感じでした~。
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「新・報道2001」は教育のことでした。
ちょっと、途中からだったのですが、県立高校の非常勤講師の日常が映されていた。
彼は奥さん、娘さんと県営団地に住んでいる。
正規の先生試験に何回も落ちてしまったので、非常勤の生物の先生をしている。
勤続20年のベテラン教師。
短時間なのでしかたないことでしょうが、月8万円弱で、あとはアルバイトで生活している。
彼は教師の仕事に情熱と誇りを持っている。
しかし、非常勤教師を続けていることで、家族に迷惑をかけていると話していた。
彼らの給料は人件費から払われていない。物件費からは払われている。(コピー紙などのを購入費用)
九州地方の非常勤講師たちの集まりでは、彼らの苦悩が話されていた。
校長先生からのパワハラ、正規雇用の先生からの差別などなど。
(学校で生徒のイジメがなくならないし、先生のイジメもなくならない・・・)
番組には下村文科大臣、東京都初の民間出身の中学校校長を務めた 藤原 和博さん他のゲスト。
藤原さん曰く、明らかに先生に向いていない人、ダメな先生もいるが、辞めさせることは出来ない。
刑事事件等を起こさない限り。
もし、辞めさせたら、訴訟を起こされたりして、勝つことができるとは限らないそうです。
(良い先生に習えない子ども達は悲劇です~)
藤原さん曰く、全国に3万人の校長先生がいるけれど、一割くらいの3千人は民間出身の校長先生が必要。
今は0.3%の300人。
学校は聖域として、隠蔽体質なので、その結果、組織が腐っていくと言っていた。← なんだか恐ろしい
下村文科大臣も聖域としてはいけないと言っていたが、私が期待していたような具体的な話はなかった。
彼は苦労人として有名だけれど、イマイチ、どんどん、改革していく気概が感じられなかった。
ちょっと期待はずれな残念な気持ち。非常勤講師たちへの応援の声が聞きたかった。
教師の採用は都道府県がしているので、国は手出しができないみたいな感じ。
崔監督は、非常勤講師の待遇を良くすることが、良い人材が集まることと言っていた
予算をもう少し彼らに向けてほしい
崔監督は教育は国の根幹と言っていた。彼の方が文科大臣に向いているのかも!?
下村文科大臣はオリンピックの代表(?)役も兼ねているけれど、両方は無理でしょうって、感じた。
教育に力を注いでほしい~