幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

新番組 「花子とアン」etc.

2014-03-31 09:40:10 | TV番組

TV番組は、今日からいくつかの新しい番組が始まりました。

朝ドラも今日から「花子とアン」が始まりました。

私は朝ドラは、オリジナル・シナリオより、伝記物が好きなので今回は楽しみです。

勿論、そのままではないでしょうが、作り物の話より面白いかな。一話から、惹き込まれました。

番宣で見ましたが、お父さんがユニーク

村岡花子という名前は「アン」とペアーで忘れられない名前ですし~。

これからも、伝記物を多く放送してほしいです。

 

 

今まで、「朝ズバッ」をよく見ていましたが、3・28で終了しました。

最後にコメンテーターがひと言づつ話していました。

3人のうち、1人は、みのさんにエールを送っていました。ストレートに話していたので好感持ちました。

主に政治に、ズバッと切り込んでいた番組だったので、

今日から始まった「朝チャン」も、同じスタンスでとの思いだったようです。

みのさんがその時々の問題の紙芝居を演じていた(当然,1人芝居← 土曜日)

面白おかしくって好きでした。ベテランの味でした。

みのさんがいなくなってからは、紙芝居は、

普通のドラマのように、出演人数分の人々が台詞を読んでいました。

紙芝居は1人芝居なのが面白いのに、それをできる人って、なかなかいないのでしょうか。

彼はオーバーな感じでしたが、「朝ズッバ」は好きでした。

私は若手の井上アナを応援していました。書道教室の友人も、彼は爽やかでいいと言っていました。

「朝チャン」にも、引き続き出演しています。

 

増税前の駆け込みの買い物風景をTVで見ました。

トイレットペーパーを大量に買っている人々がいますが、

私だったら、もっと高い品物を買う。(← ミラーレス・カメラとか

人間って面白いなぁ~、って見ていて思いました。

こんなこと書いていないで、私も何か買いに行こう~。

 


ハーモニカの演奏会 / 増税前の買い物

2014-03-30 08:23:53 | 特別な日

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先日、ハーモニカ愛好会のコンサートに行きました。

以前、ご近所に住んでいらした方からお誘いを受けました。

彼女は80代半ばで、人生の大先輩です。いつも変らずお元気な方です。

初めは合奏で、その後、独奏がありました。その方は、

先生から「高齢者もがんばっている姿を皆さんに見せてあげてください」と言われたので

独奏することにしたと言っていました。「憧れのハワイ航路」を演奏しました。

最後に、「ハーモニカの鉄人」と言われているゲストの齋藤寿考先生

演奏をしてくれました。このような方が国内外で活躍されているなんて、

ほとんどの人は知らないでしょうね。私も全くしりませんでした。

今まで、ハーモニカの演奏を聴くことも無かったので、驚きの連続でした。

「地上の星」 のBGMに合わせてハーモニカで、ドラマチックに現れました

ハーモニカは無限ともいえるくらい、様々な演奏ができる楽器で、種類も豊富です。

「津軽じょんがら節」のBGMでも演奏があり、

ものすごいスピードの三味線にピッタリと合っていました。

「荒城の月」など、ハーモニカだけで伴奏をつけて、ひとつの楽器で複雑な音楽を奏でていました。

お話も楽しくって、ハーモニカは魅力ある楽器だということがわかりました。

周りの方々も、無料でこのような演奏を聴けて、何だか申し訳ないみたい、と話していました。

最後に全員で「ふるさと」を合唱して終わりました。

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増税前に、遂にミラーレスカメラを買いました。

安いデジカメで写していましたが、思うように撮れませんでした。

最近、本田圭佑がCMで宣伝しているカメラにしました。

昨年、市のコミュニティーセンターで開催された「デジカメ活用術」の講座に参加して

写真の上手な写し方などを教わりました。

多く写すのが、最大のポイント。これは、何にでも当てはまることですね。

その時のメンバーの数人で、夏にグループを作り、月に1回くらい集まって、

それぞれの写真の講評などをしています。先生はいないので、手探り状態ですが・・・

そんなこともあったので、ミラーレスが欲しかったのですが、今になってしまいました。

カメラは在庫がなかったので、入荷待ちです。

使いこなせない予感は十分ですが、楽しみです

そして、きっと、何でもっと早く買わなかったんだろうと思うでしょう。これも、よくあることです。

 

 


英検2級に合格→ 6歳の女の子

2014-03-27 22:10:39 | 感動

ホットなニュースを読みました。

6歳児 英検2級に合格   ~高卒レベル~

相模原市に住む幼稚園児の女の子で、"I fell happy" と無邪気に喜んでいる。

3歳の時、同市の「LCAインターナショナル プリスクール」に入園。

子ども部屋は英語の絵本でいっぱい。

4歳で英語の絵本をスラスラと読めるようになった。

昨年1月に英検3級を受けて一発合格し、準2級も順調にクリアー。

2級は2度目の挑戦で突破。

4月から系列の小学校に入学する。

「問題文の日本語の方が難しかった。日本語の単語ごとに英訳できたので、何とかわかりました」と。

両親は「明るく負けん気の強い頑張り屋さん。国際的に活躍できる人に育ってほしい」と願う。

本人は「プロのダンサーか歯科医師さんになりたい」と夢見ている。

 

ビックリの記事でした~。

あどけない女の子が合格賞を手に持って、ニッコリしていました。

出題を読むって、まだ国語も習っていないし、漢字とか分かるのでしょうかね。

ダンサーとか、歯科医師とか、6歳でも、いろいろなことも、分かっているみたい。

もう、6歳の子に刺激を受けて、いつか英検を受けてみようか~

うちの孫は5歳で、ただ、なんとなく、きっと頭が良いだろうと思っていたのだけれど、

なんの確証もなかった~

来年小学生になるけれど、まだ、字も読めないので、

学校に行きたくないとかいっていると、ママが言っていました。

学校の近くに5,6段の階段があり、孫は、そこを通るのが危ないから、

行きたくないとかなんとか言っていると。

数字は自然に読めるようになって、車の中から、ここは50k(速度制限)とか読んでいるけれど。

 

 

 


消費税増税に、4月からの反動減の緩和の経済対策

2014-03-26 13:42:21 | 生活

     簡素な給付(臨時福祉給付金)

住民税非課税世帯に1人1万円を給付。

老齢基礎年金などの受給者は5,000円加算。

     子育て世帯への給付

1月の児童手当て受給世帯の子ども1人あたり1万円を給付。 

(簡素な給付受給者などは対象外)

     住宅ローン減税の拡充

     自動車課税の見直し

4月から一定の燃費基準を満たした自動車の取得税率引き下げ。

重量税のエコカー減税を拡充。

     予算執行の早期化

13年度補正予算のうち公共事業などの施策の7割を6月末まで、

9割を9月末までに執行へ。

等々。

 

児童手当を受給している人は、6月ごろに、役所に申告に行くと、

市報に書いてあったと思います。

支給されるものは、ほとんど自己申告しないとならない。

支払いは自動的に引き落とされる^^;

~~~

25日の「あさイチ」で見ました。

消費税がアップするので、倹約料理ということで、もやし。

作ってみましたが美味しかったです~

簡単もやしの卵あんかけ

<材料>
・もやし1袋
・卵3個

<A>
---------------
・ポン酢・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ2
・中国風だし・・・小さじ2
・水・・・100cc
・かたくり粉・・・大さじ1
---------------

・ゴマ油・・・適量

もやしをゴマ油で炒めて、塩コショウする。

もやしは、お皿に取り出す。スクランブルエッグを作る。Aのたれを火にかけて、とろみがついたら、

もやし・卵の上から掛ける。

毎日とは言わないけれど、もやしを買います~

~~~

今日は、紅茶の美味しい入れ方。

一番のポイントは、汲みたての水を沸騰寸前、95度のお湯でいれること。

約3分蒸らす。

 


「ようこそ先輩」@林真理子

2014-03-22 07:20:46 | TV番組

NHK・Eテレの「ようこそ先輩」を、見ました。偶然というか・・・ 金曜7:25pm

以前、時々見ていたのですが、放送時間も変ったようで見ていませんでした。

今回は林真理子さんの去年の再放送・後編でした。前編も見たかった。

彼女の話すことを全部、聞きたかった。

「妄想力は未来へのトビラ」

林さんが“妄想”をテーマにしようと考えたのは、自身のつらい体験があったから。

中学時代、イジメにあった体験を子供たちに赤裸々に語る林さん。

それを乗り越えられたのは“妄想”の力だったのだと、林さんは語ります。

授業一日目の最後に林さんは「十年後のシンデレラ」という宿題を出しました。

十年後のシンデレラの世界を自由に妄想し、物語を書いてくるという課題です。

次の日、子どもたちは物語を林さんに提出。それから一対一で面談が始まります。

そこにつづられていたのは、離婚したシンデレラや

日に焼けてたくましくなった王子様など林さんも仰天の妄想物語。

6年生たちの書いた物語が、飛んでるので面白い~。

女子生徒: 王子様と結婚したけれど、自分の理想の人とは違っていた。

そこで、離婚して新たな人を見つけて再婚するシンデレラ

男子生徒; お城で暮らしていたけれど、王子を辞めて、新たな仕事を始めた。

それで日焼けしてたくましくなった。普通の生活だけれど、親子で幸せに暮らしました。

女子生徒: シンデレラは結婚してから、むくむくと太ってしまい、これではいけないと姉たちの所へ帰り

(修行?)仲良く暮らし、また元のようにスマートになってお城に戻り幸せに暮らした。というようなお話~。

真理子さんのお話は、姉の1人は本当は優しい人だった。

王子様が家に来た時、王子様はひと目でシンデレラに心を奪われたことが、わかった。

姉はほっそりしていたしガラスの靴も履けたけれど、履けない振りをした。

姉の視点で、そんな感じのお話でした。

私だったら、これらのような、妄想物語は書けない~。妄想力がほしいです。

さすが、「十年後のシンデレラ」の課題も、林真理子さんらしい。

妄想する力、想像する力は、誰人も奪うことはできない。

(想像力のない人が苦手というか、単純な人が苦手かも)

ナチの収容所で生き延びた人々は希望を失わなかった人々と聞いたことがある。

吉川英治(だったと思う)に無人島に行くなら、どんな本を持っていくかと聞いたら、

何も持って行かない。自分の頭の中に物語が詰まっている。

 

 

 


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