幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「SMAP プレゼンツのど自慢 in 山田町」は楽しかった

2015-09-26 21:42:32 | TV番組

NHKの「SMAP プレゼンツ のど自慢 in 山田町」を見ました。

SMAP がスペシャル・ゲストでとっても楽しいのど自慢でした。

いつもは、「のど自慢」を、あまり見ることもなかったのですが、

やはり、SMAPは魅力的でした。山田町の人々は皆、歌が上手い

出演者の何人かは震災で家族を亡くしていました。

SMAPは全員が出演者を和ませるパワーがある。

中居君は東京から6時間かかって来ました。

あまり遠いのでパスポートが必要かと思ったと言っていた。

彼らも「のど自慢」を楽しんでいたのが伝わってきました。

最後に彼らが感想を語っていましたが、遠くに来るのも大切だと。

自分たちの方が皆から力をもらったと。

 

以前、近所に住んでいた方は山田町出身でした。

震災の時、お姉さんが津波で亡くなったそうです。

その方は数年前に他県に越されましたが、山田町と聞くと、その話を思い出します。


「ザ・ポロファイラー」@NHKからの名言

2015-09-25 08:16:18 | 心に響くことば

23日に放送されたNHK BSプレミアムで、「ザ・プロファイラー」を、録画して見ました。


「先人たちの生き様に、名言あり」と語る岡田准一、その名言に注目し、

視聴者が選んだ「人生に残したい名言ベスト10」を発表します。

ゲストは、春香クリスティーンさんと、クリエイターの箭内道彦さん。

歴史好きの岡田准一が、時代を動かした人物たちの謎に挑む。

栄光と苦難の生涯を生きた先人たち、感動の人間ドラマ。

 

 ※ いかなる犠牲、いかなる危険を伴おうとも

全ての危険の中で最も大きな危険は何もしないこである     J.F.ケネディー

(キューバ危機の時)

 

※ 天使とは花をまき散らしながら歩く人ではなく

人が忌み嫌う仕事をきちんと果たす者である     ナイチンゲール

 

※ 苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう

不満なこともあるだろう 泣きたいこともあるだろう

これらをじっと堪えてゆくのが男の修行である    山本五十六

 

※ 私は子どもたちに誇れるような母親になりたい     ダイアナ妃

 

※ 失敗なんかしていない1万回うまくいかない方法を見つけ出しただけで

あきらめることが失敗なんだ     エジソン

 

エジソンの言葉がNo.1でした。それぞれ、名言です。

5つだけ書きましたが、その他も、深い言葉です。

私はケネディーの言葉が好きです。

ゲストの箭内(やない)さんが、山本五十六の「これらをじっと堪えて~」のことを、「岡田君もあるでしょう?」 

と言って、自分はこれらを「マイレージ」を貯めているのだ、いつか、商品に換えられると考えていると話していた。

皆、耐え忍んで生きている~。

この番組は何回か、見たことがあります。番宣を見た時などです。

来週、30日から新たなスタートです。

1回目はグレース・ケリーで、その次はスターリンです。

水曜日って、見たい番組が多いのです。

~~~

男女のバレーボールのワールド・カップが終わってしまいました。

男女とも欠かさず見ました。

バレーボールって私には一番面白いです。日本はラグビーも大活躍していますが、

何と言ってもバレーボールです。スピーディーな試合が楽しい。

男子も女子も若手が大活躍していました。

男子は石井祐希 191cm、柳田将洋 186cmと世界と比べると小柄ですが、

2m級の選手と比べても負けていません。今後の大活躍をまた見たい~。

 

 

 


「海難1890」@日本・トルコ合作映画

2015-09-22 08:32:53 | 映画

日本・トルコ合作映画「海難1890」が12月5日に全国公開されます。

杉原千畝さんの映画も実話を元にしているし。実話の重みは、計り知れない。

これも是非、観に行きたいです。

 

日本とトルコの友好関係の礎となったエルトゥールル号遭難事件を題材に、

日本・トルコ合作で映画化したヒューマンドラマ。

1890年9月、オスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号が和歌山県沖で座礁し、

乗組員618人が荒れ狂う海へと投げ出された。500人以上もの犠牲者が出る中、

地元住民の懸命な救助活動によって69人の命が救われ、トルコへ帰還。

この事件をきっかけに、日本とトルコの間に厚い友情が結ばれることとなった。

そして1985年、イラン・イラク戦争で緊張が高まるテヘランに日本人215人が取り残され、

日本大使館はトルコに救出を依頼する。

田中光敏監督:

エルトゥールル号海難事故は、トルコでは教科書に載っていて、皆が知っています。

日本では、よく知らない人が多いと思います。

串本町の田嶋町長は大学の同窓生なんですが、10年前から映画にできないかと相談を受けました。

史実を学ぶうちに、こんな素晴らしい歴史のドラマを埋もれさせてはいけないと思い、八方手を尽くしました。

 

内野聖陽さんが演じる医師・田村元貞は、実際に樫野(現・串本町)で救助に携わった3人の医師がモデルです。

トルコ側から後日、謝礼と医療費を送りたいという申し出があっても、

お金は遺族のために使ってほしいと固辞したそうです。

海難事故のあった9月16日は内野さんの誕生日でもあり、本人も「運命を感じる」と語っています。

樫野の人々は、万一に備えた非常食も惜しむことなく提供したそうです。

無名の庶民が、誰に言われるでもなく、自分たちの命と引き換えにするほどの思いで

見知らぬ人を助けた。

テヘラン空港で邦人救出に協力してくれたトルコの人々も同様でした。

その時、テヘランには500人近いトルコ人が残っていましたが、自分たちは陸路で母国に帰ることにして、

飛行機には日本人を優先して乗せてくれたんです。

 

撮影当日に知ったのですが、CA役の2人の女性は、実際の救出機に搭乗したCAの娘さんです。

母親から、ぜひ参加させてもらうように言われたそうです。

また、空港で出演したエキストラの夫人たちは、ティッシュでたくさんのチューリップの花束をつくって

「日本とトルコの友好のために、この映画ができたことを誇りに思う」というメモを添え、手渡してくれました。

歴史的な瞬間を再現する高揚感というか、さざ波のような感動に包まれて、現場が一体になりました。

125年にわったって紡がれてきた日本とトルコの友情の歴史を、私たちは受け継いでいきたいと思います。

また、他の国ともそういう絆を築いていけるはず。

この映画が、そうした平和のメッセージになったら嬉しいです。

 

 内野さんが出演しています~。

予告編をHPで観たら、永島敏行さんも出演していました。昔、彼のファンでした。

(前回、書き忘れた。中井貴一さんのファンです。徐々に思い出すって^^;)

12月上旬に公開されるのは、お正月映画の第一弾なのでしょうね。


ボケない方法!?

2015-09-20 19:11:04 | 生活

美容院で読んだ週刊誌の記事です。

サンドイッチを作るとき、食パンの耳を切ると、もったいないので、後で工夫して食べようと思いつつ、

そのままで捨ててしまうことが多い。サンドイッチ用の耳のないパンを買えばいいだけだけれど。

その耳を、渦巻きのように丸めて、フレンチトーストの液(牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンス等)に漬ける。

そしてバターで焼く。これなら、無駄なく美味しく食べられる。

 

ボケやすい人の幾つかのの特徴も書いてあった。

覚えきれなかったけれど「頑固な人」。

「パンの好きな人」も。小麦粉の成分の何かが老化を進めるとか。

「惚れ難い人」もそう。アイドルなどでも誰でも好きになればいい。

そして、大体5年くらいで、冷めてしまうので、新たな人を探す。人間ってそのようなシステムになっている・・・

「長すぎた春」って、人気者同士がなかなか結婚しない時、よく言われた。今もこういう風に言うのでしょうか。

これは、お互いに冷めてしまっているので上手くいかないかも・・・

以前、知り合いの方の娘さんが、10年位付き合っていた人と結婚したけれど、

直に別れてしまったと言っていた。そんなに長く付き合っていたら、良い所も悪い所も全て分かっていただろうと

思うけれど、一緒に暮らしてみて初めて知ることもあるのでしょうね。

 

「惚れやすい人」がボケないのですね~。

私はスターなど熱心なファンになるけれど、けっこう冷めるのも早くなっているかも。

以前、友人が人を好きになることが若さの秘訣と言っていたので、誰のファンと聞いたら、

若い頃、舟木一夫のファンだったって、言ったので、随分昔のことなのねって、驚いてしまった。

友人は「惚れ難い人」かもしれないので、ボケの要因があるかも。

韓流ブームの頃は、〇〇のファンで、ビックリするくらい熱心に応援している友人もいた~。

やはり、その友人は若々しい。


「愛と哀しみのボレロ」の舞踏シーン

2015-09-19 09:26:25 | 映画

真夏に行った「シネマ ジャック&ベティー」の上映スケジュールを検索したら

「愛と哀しみのボレロ」が10月31日から上映されることを知りました。

M.ベジャール振り付けの「ボレロ」のシーンが忘れられませんでした。

M.ラベルの曲もいいですね~。

監督そして音楽は2人の巨匠が担当と、なんて贅沢な映画なのでしょうか。

これは絶対に観に行こう~。

横浜でしか上映されないのかな。来年の「新・午前10時の映画祭」で上映されればいいのに。

 

フランス映画界が総力をあげて贈る大河ドラマの最高傑作。

映画史上に残る伝説の‟ボレロ”が、今よみがえる!

 

フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、

ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、

運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を超える大作メロドラマ。

ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、第2次世界大戦前から戦中、

そして現在へと至る中で、芸術家たちのドラマチックな人生模様が描き出される。

「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などで知られるミシェル・ルグランと

「ある愛の詩」のフランシス・レイという映画音楽の巨匠2人が音楽を担当。

さらに、モーリス・ラベル作曲、モーリス・ベジャール振付によるバレエの名作

「ボレロ」を天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞う。

2015年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

 

よく行くシネコンの上映予定を検索しました。

「杉原千畝 Sugihara Chiune」が12月5日に上映されます。

随分前(昔)、「徹子の部屋」で、たまたま見たのですが、奥様が出演されていました。

それまで、杉原千畝氏のことは、全く知らなかったので、この様な方がいたのかと驚き

忘れられなかった。その後、TVでドラマ化されたのを見ましたが、

今回は映画になり、これも観に行きたいと思います。

 

唐沢寿明さん(杉原千畝役)

  僕はこの千畝さんの役を演じることになって、ご遺族の方々に恥ずかしくないように、

  そしてより多くのまだ知らない方々に彼の名前や功績をこの作品を通して知ってもらいたいと、

  そういう気持ちで2カ月間ポーランドで撮影していました。その結果は多分、

  映像に出ているだろうと思います。


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