海外も日本も暗いニュースが続いていてTVのニュースを見たくない。
良いニュースもありました。
天皇皇后両陛下がインドネシアに国賓として行かれて、
皇后様のお元気な姿を見て嬉しく思いました。
そして、今とても楽しみにしているのがバレーボールの
ネーションズリーグです。
先日、女子が強豪アメリカにフルセットで勝った。
その前の2試合はフルセットで負けている。今回も又かって
思ったけれど、前回の負けを生かして勝った!
そして、男子も東京オリンピック金メダルのブラジルに
フルセットで競り勝った。
男子は全勝で来ている。こんなに強い選手が集まっているとは!!
女子は全勝ではないけれど、とても強い。
バレーボールは何年も見続けているので昔選手だった人が
解説していて、ちょっと年取ったかなとかと思ったりして見ている。
試合開始前に顔が映る。
スポーツマンは魅力的!
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市民大学前期に申し込みしました。
「ようこそ! ジャズの世界へ」
ジャズが楽しくなる聴き方、伝授します! 全8回
女性ジャズピアニストの講師の実演があります。
いくつもある講座から、これが楽しそうと申し込みしました。
申し込んで良かった。
今回は、「ジャズにおけるアンサンブルの魅力と聴きどころ」
ジャズ名盤をプリントしてくれました。
以下の曲は題名を検索すればYouTubeで演奏が聴ける。
今、スマホでそれらを聴きながらブログを書いています。
1. Kind of Blue 1959年 Miles Davis
このアルバムは、世界中で最も売れ続けているジャズアルバム。
So What それがどうした。Miles の口癖。
2. Time Out 1959 Dave Brubeck
West Coast Jazz の代表的ピアニスト。
聴きやすさが魅力。Take Five が大ヒット。
3. Moanin' 1958 Art Blakey
最初、Call & Responce ピアノと管楽器の会話と
説明してくれたので、聴くとよく分かった。
( moaning: うめき声)。朝かと思った。
4.Cool Struttin' 1958 Sonny Clark
ジャケットも印象的で、特に日本で愛されているアルバム。
名曲揃い。
1950年後半から60年くらいが最盛期。
もっと、たくさん紹介していますが、ベスト4を書きました。
YouTubeで聴いてみて下さい。BGMにいいです。
講師はBlue Minor, Take Five, Moanin' を演奏してくれました。