韓流第三次ブームの記事を読みました。
第三次ブームを引っ張るのは中高生、10代から20代の女性たち。
SNSを使いこなし、韓国の情報を入手。
第2次ブームの頃よりYouTubeなどの動画やツイッター、
インスタグラムなどを通じて、韓国の情報が日本に直接届くようになっている。
5月末にアジア圏の歌手として初の米国の、ビルボード総合アルバムチャートで
1位を獲得したBTS(防弾少年団)の快進撃もSNSを抜きにして語れない。
社会的メッセージを込めた歌詞、最新のビートと音色をとり入れた曲、
一糸乱れずシンクロするダンスで世界中の若者をひきつける。
世界的人気歌手ジャスティン・ビーバーを抑え、
ビルボード・ミュージック・アワードのトップ・ソーシャル・アーティスト賞を
2年連続で受賞した。
日本語の公式ツイッターのフォロワー数は、390万人にのぼる。
音楽だけではない。韓ドラの視聴にも変化が起きている。
スマホなどの情報末端を使って見る人が増えている。
次々と若手俳優が台頭しているが、昨年はヒットドラマ
「雲が描いた月明かり」で主演したパク・ボゴムが特に人気に。
ただ、ツタヤのアジアTVドラマ・映画担当者は、韓ドラに
若い世代が定着したと見るのは早計、と語る。
昨年は話題作が続いたとの見方からだ。
映画では、1980年の光州事件を描いた「タクシー運転手」が
4月に日本で公開された。韓国では1,200万人を動員したが、
日本は全国14館でスタート。評判が広がって8月までに
80館以上で拡大公開される。
韓国を近くに感じる人が増えていることは違いない。
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韓国ではヒット映画の動員数が凄いですね~。
多分、日本ではこのような動員数はないと思う。
昨年は話題作が続いた、とのことですが、それらが何だか知らないのですが・・・
「雲が描いた~」で主演のパク・ボゴムを検索してみました。
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パク・ボゴム(24)とスジ(Miss A、23)の共演に注目が集まっている。
パク・ボゴムの事務所関係者は
「パク・ボゴムの次回作はまだ決定していない」とし、
ドラマ「仁川空港の人々」への出演については明言を避けた。
2人が出演オファーを受けたドラマ「仁川空港の人々」は、
仁川空港を背景に見えない場所で最もし烈に世の中を動かす
”本当の人々”のストーリー。
なお、「仁川空港の人々」はSBS月火ドラマとして、
来る9月より放送される予定だ。
普通の人々が活躍するようなドラマみたい~。是非、出演してほしいです。