8月1日から無年金救済法が施行される。
公的年金を受け取る資格を得るのに必要な加入期間が25年から10年に短縮される。
現在、無年金状態の高齢者など約64万人が新たに受給資格を取得。
実際に年金を受け取るには、日本年金機構から届いた「年金請求書」
必要事項を記入し、提出する。
手続きが遅れても、さかのぼって支給される。
国民年期であれば、保険料を40年間納めると満額の月約65,000円だが、
10年間では4分の1の16,200円となる。
国民年金保険料の納付義務は60歳になるまでだが、60歳以上でも任意加入や
後納制度の利用などによって、資格期間を満たせる場合がある。
先進国の中では25年は長いそうです。
以前も、この話題をブログに書きました。
やっと、施行されるのですね。
~~~
夏のドラマの話に代わる~
「ひよっこ」は何となく惰性で見ているのだけれど、主人公の父親が
行方不明になっていた。再会できたのだけれど、記憶喪失だった。
なんだか、見ていて白けてしまった・・・
それも、有名女優に助けられて一緒に住んでいた。何なんでしょうか!?
なんだか裏切られたような気がした。
韓ドラじゃないし記憶喪失で済ませないでほしかった・・・
惰性で見ているのに、怒ることもないでしょうが・・・
*
「定年女子」@NHK BSプレミアム
原案のことば…岸本裕紀子
女性にとって定年は、リタイアの淋しさと折り合っていく、
人生の黄昏みたいなものではありません。
その後の仕事のことや、親の介護、子供の結婚などいろいろ抱えながらも、
前向きに、現役として、人生の再構築に向かっていく感じがします。
53歳の同級生4人のそれぞれの仕事や悩みなど、面白おかしく描いています。
また、年下のイケメンの元部下に主人公が想われています。
ほぼ、実際には無いと思います・・・
*
「ごめん、愛してる」は韓ドラを思い出しながら見ている。
先週、草原に一本の大きな木があり、それに
カラフルな風船をいっぱい結びつけてロマンチックなシーンがあり、
韓ドラみたいでした~。