「運命に、似た恋」の主題歌はCocco(こっこ)の『樹海の糸』という曲です。
私は彼女の曲は知りませんでした。娘はCDを持っていました。
そして、ドラマのために作られた曲だと思ったら、以前に作られた曲でした。
とてもドラマにピッタリな曲でした。これを選んだ人はセンスがスゴイ~。
『樹海の糸』というタイトルも、運命の糸につながるのかも知れませんが・・
カラオケで歌いたくなるような曲です。
私の周りの人は、カラオケに行くということがないので、もう、何年も行っていませんが・・・
コーラスで歌っていた人もいるのですが、今度、誘ってみよう。
私も歌いたい曲がピンと来なかったのですが、これにピンと来たのでね
以前、友人から頂いた工さん出演のドラマ『カフェ・ソウル』のDVDを見直しました。
当時は、イケメンというだけで、ファンということもなかった。
2009年作で、日本と韓国のスターが出演して、ソウル・ロケです。
工さんは7年前とほとんど変っていませんでした。
ヘアースタイルも、今とほぼ同じで、これは彼に似合っていると思う。
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ドラマで能登に2人で行く時、(真夏)カスミは白いふわっとしたワンピースを着ていた。
普通は若い人しか似合わないはずだけれど、カスミには似合っていた。
そして、ユーリの部屋で会う時も白いかわいいブラウスを着ていた。
掲示板に、このようなことが書かれていました。
カスミは生活が大変なので、服は買わずに若い頃、買ったブラウスを着ているのでは。
みたいな事でした。面白い~。
能登に行った時は、旅行用に、あれこれと選んで買ったと思うけれど・・・
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文化勲章の受章者に小説家の平岩 弓枝さん(84歳)が決まりました。
新聞記事から:
「物語を書くのではない。人間を書くんだ。人の心に何かがあり、
どう変化するのかを」。
20代で大衆文学の勉強会に入会し、主宰者だった恩師・長谷川伸から
言われた言葉を守り続けてきた。
「独りぼっちになった私に(天国の)恩師たちが栄誉をお膳立てして
くれたのかも」と話す。
※ 来世は、脚本家もいいって思っているので、人間を書くんだ、という言葉に
納得しました。来世の職業を考え中