お雑煮のポイント

HAPPY NEW YEAR

本年もどうぞ宜しくおねがいいたします

大晦日に「モーニングバード」を見ていたら、お雑煮のポイントを教えてくれました。

《江戸雑煮》　

材料：　車海老、鶏肉、かまぼこ、小松菜、お餅、柚子の皮

車海老は省きますが、車海老があれば、豪華ですね。

※　鶏もも肉をそぎ切り、水に酒・塩・鶏もも肉を入れて下茹でする。

鶏の臭みとクセを綺麗に取り除くのがポイント。

次に昆布・カツオ節でとったダシに淡口しょうゆ・塩を加えて温める。

ダシのとり方を紹介。昆布を水で煮て、鍋の中がフツフツしてきたら取り出す。

水はとりたいダシの量＋200cc。沸騰後いったん火を止め、鍋をとじるように鰹節を入れる。

一分間そのままおき、ふきんを広げたザルでこしてぎゅっと絞れば完成。

私は今まで、沸騰したダシに、何も考えずに、そり切りにした鶏肉を入れていました。

少量の水、酒、塩で下茹ですれば、美味しくなるなんて知りませんでした

～～～

お正月のＴＶ番組で、比較的よく見ているのが「芸能人格付けチェック　これぞ真の一流品だ！！」

百万円のワインと3千円のワインを飲み比べて当てるのとか、最高級の牛肉と普通の牛肉を食べ比べる、

有名映画監督が撮ったドラマ（短い）と、一般芸能人が撮った同じドラマを見て、どちらが本物の監督の作品かを当てる等など。

誰が一流芸能人か、二流、三流などランク付けされてしまう。

皆が言いたい放題の能書きを言って、外したりが笑える。

皆さん見てますよね。こんな説明はいりませんね

2013年は活気のある明るい年になりますように

 

年末雑感

昨日、スーパーで、数年前まで、ご近所に住んでいた８３，４歳のTさんと偶然、お会いしました。

2つ先の駅の町に住んでいます。

彼女とはたまに、お会いするので、久しぶりではなかったのですが、とてもお元気な方です。

なぜなら、いくつになっても前向きな生き方をされています。

昨日も「ハーモニカ教室」行政センターからの帰りだそうです。

年末なので、自主練習だったそうです。私なら自主練習は休む・・・。

近所に住んでいた時は、町内会の生きがいクラブに毎週１回参加されていました。

そこでは、毛糸や端布などを使って小物を作ったりしていました。手先も器用

可愛い小物をいくつか頂きました。そんなTさんなので、ボケなどとは一切無縁の方です。

今日も友人と東京方面に出かけるそうです。

 

最近、動悸がすることがあったので、掛かりつけの病院で心電図をとりましたが、異常はありませんでした。

先生は心電図を見て、そのグラフの裏に隠れている異常も見当たらないと。

動悸のための薬をもらいました。

血液検査も特別に異常はなかったけれど・・・。悪玉コレステロールも1年前より下がっていました。

数日前に受信した時は、脈が飛ぶ（不整脈）と、先生に言われました。

以前も、他の先生からそう言われた事も、２，３回ありました・・・。

心電図を取った半月前は大丈夫だったのですね。それは一分くらいの間だけなので・・・。

年々、身体のあちこちが傷んでくるのでしょうね。

あとは、Tさんのように積極的な生き方で、ボケないように心がけたいと思っています

 

お正月映画で、「レ・ミゼラブル」が上映されていますが、「ああ、無情」は子供の頃、

漫画か、子供向けの本で読んだのか忘れたのですが、可哀想な場面がいっぱいで、

今も覚えているので、そういう映画は嫌なので、決して見たくないと思っていました。

今朝、あさイチで映画紹介をしていました。

素晴らしいとの話だったので、見ることにしました。単純です

 

 

 

 

 

ピクルスって漬けるだけなのに

コメント欄はとじておきます。

NHKの「ゆうどききネットワーク」で、カラフルなピクルスのつくり方を見ました。

《　彩りピクルス　》

大根　　　　１/２本

にんじん　　１本

きゅうり　　　２本

パプリカ　　赤、黄　２ケ

セロリ　　　１本

マッシュルーム　１０ケ

他の野菜もOK

《　漬け汁　》　

水　　１５０ml

酢　　５００ml

砂糖　１２５g

塩　　　　小１

《　つくり方　》

野菜をひと口　サイズにカット

漬け汁を沸騰させる。野菜を入れ、ひと煮立ちしたら、そのまま冷ます。

冷蔵庫で約１ヶ月保存可能。

美味しいし、簡単なのに自分で作ったことない・・・。

パプリカが入ることで、カラフルになるのですね。今回、作ります～

小選挙区制度って！？

ＴＶでは、まだまだ選挙の余韻が多く放送されています。

この間は、東西のプリンス対決のようなのでした。

東は小泉進次郎、西は橋下徹のこと。

2人の選挙応援現場の演説などでした。進次郎君は演説はそこそこに、

聴衆と握手をしてふれ合いを重視している。

進次郎君の方が若いけれど、選挙対策が上手だと思った。

橋下市長は演説が長めとリポーターは言っていました。長い演説って飽きてしまうのでは。

まぁ、2人とも聴衆を惹きつける魅力は十分過ぎる～。

これは、マープリストさんのブログのコメにかいたことですが。

進次郎君は私の住んでいる選挙区です。

前回の初陣の時、二世議員との批判が多く、街頭演説などしていると、

けっこう、そのことを言われたとのこと。でも、小選挙区のみの立候補でした。

うちから５m　くらいの近くで街頭演説が聞こえたので外に出てみたら、

聴衆は誰もいなくて私一人でした。じっと顔を見ているのも変だし、どこを見たらいいんだか、

わからないまま聞いていました。そして、パチパチと拍手して握手しました。

真剣な眼差しでした～（マンツーマンだったからね　）

住宅地なので、人もあまりいないし、私みたいに出て行かない。

ＴＶで見ている大聴衆を前にしている姿は、あの時は想像できなかった。

でも、町内の夏祭りに挨拶に来た時などは、

大人気で友人などもツーショットで写真を写したりだったそうです。

前にも書きましたが、我、小選挙区では彼が当選するのは、ほぼ間違いないので、

当選者が分かってしまうような選挙制度ってどうなんでしょう

（勿論、分からない所もあるでしょう！？）

何回も言っているのですが、３，４人の当選枠のある、

中選挙区制の方が良いです

※　PCの壁紙は「００７」にしました～♪　

 

50周年を迎えた最新作「００７スカイフォール」

コメント欄はとじておきます

映画史上最高のスター　その名はジェームズ・ボンド

 

「007　スカイフォール」を見ました。

ブログに書いておかないと、どんどん、忘れてしまうので＾＾；

007シリーズが「スカイフォール」で生誕50周年を迎える。

 

“人間ドラマ”の充実ぶりは、これまでのシリーズ作では見られなかったものという話は本当だった。

メガホンをとるのは、99年の「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞監督賞を受賞したサム・メンデス。

何と、オスカー監督の起用は007シリーズとしては初の試みだ。

ボンドとジュディ・デンチ演じる上司Mとの関係性にも踏み込み、ボンドの出生までを描き出す展開は、

舞台出身らしいメンデス監督の濃厚なドラマ演出と劇的見せ場の創出に満ちていて、

イギリスらしいシニカルなセリフ回しも盛り込み、

“成熟した大人のドラマ”という新たな境地にまで達していたのだ。

ボンド役のダニエル・クレイグはとってもピッタリする。ステキってことです。

アクション・シーンもいいし、スーツ姿もエレガントだし。

後半シーンで諜報部の車に上司M（ベテラン女性）と乗っていたのだけれど、

目立つから乗り換えるとか言って、ボンドカーのアストンマーチン

（高級車は知らないけれど名前だけ・・・）で疾走する。

M云く（アストンマーチン）は十分目立つ～！

ダニエル・クレイグのインタビューで、「監督も僕もイギリス人だから、

イギリス独特のトーンを映画にあたえることもできると思った。

具体的にそれが何かと聞かれると説明できないが」

後2回、ボンドを演じる契約になているそうです。次回作も早く作って下さいね～！