『半沢直樹』の視聴率が毎回、UP しているようです。
バブル期に大手銀行に入行した半沢。しかしその銀行員生活は波乱に満ちていた!
バブル期、都市銀行の数は全部で13行。
銀行に入ったら一生安泰と言われていた時代で、
銀行員はエリートの代名詞でもあった。
そんな日本経済が熱狂していた時代に入行したのが、いわゆる「バブル入行組」。
この物語は、そんなバブル期に東京中央銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、
銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく様子を中心に描いていきます。
ほんと、見るたびに面白くなっていく~。
銀行に勤めている人には、気の毒ですが、銀行員って、あまり好かれていないかも。
知人は若い頃、銀行員だったそうです。
ご主人は銀行員のことを、とっても嫌っていると言っていました。(奥さんは別です^^)
サラリーマンだったご主人は銀行員と接触することが多かったはず。
想像ですが、その時の、上から目線が気に入らなかったのでしょうか
他の知人ですが、以前、住宅ローンの金利を近くの信金の
窓口の女性に聞きにいったそうです。
そうしたら、壁を指差して、あそこのポスターに書いてありますと答えたそうです。
知人は頭にきて、他の信金or, 銀行でローンを申し込んだそうです。
お客様を大切にしないと、損しますよね~
前回の『半沢直樹』では、東京中央銀行から、出向しタミヤ電気の部長になっている、
半沢の同期:近藤が、京橋支店に融資を頼みに来た。
融資担当者:古里が、まったく、嫌な奴で、事業計画書に不備があるとかなんとか、
イチャモンをつけて、態度がデカイ。銀行のお金は自分のお金のように
錯覚しているのか、意地悪しているのか融資に応じない。
ところが、古里も不正に加担していたことが、半沢が知り、尻尾をつかみ、
その結果、タミヤ電気に融資が決まった。
近藤はタミヤ電気では、「元銀行員さん」とか言われて、馬鹿にされていたけれど、
言うべき事を今回の件で、キッパリと言い、
反抗的だった社員たちも彼に従うようになった。
見ていてスッキリした~