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TV等でこれらのことはよく言われていますが、新たに知ることもありました。
アンチエイジングフード
リンゴ 皮ごと食べる
朝食に果物と取り入れる。
リンゴのポリフェノールは皮の下にもっとも多く含まるる。
一日1個食べると良いそうですが、それは、なかなか、できませんが、心掛けたいです。
サケ 認知症予防に効果
青魚には動脈硬化を防ぐDHAやEPAが含まれいるのは有名です。
その上で、抗加齢には鮭です。鮭の赤身は強力な抗酸化作用があり、
認知症予防の効果も期待されています。
鮭の効果って、これ程って知りませんでした。焼くだけでいいので食べやすいし美味しい。
納豆 血液をサラサラに
納豆やオクラ、山芋などネバネバとした食材にはムチンという物質があります。
これらを習慣的に食べることで、インスリンというホルモンの働きが良くなり、
糖尿病予防や低血糖症に効果が期待できます。
納豆って好きですが、時々しか食べていないので、もっと食べるようにしたい。
トマト 抗酸化力が強い
野菜をバランスよく食べていれば、体の機能を維持する栄養素のほぼ全てを補うことができます。
特にトマトは注目です。リコピンがトマトの赤い色素になっています。
リコピンの抗酸化力は、ビタミンEの100倍以上。
生のトマトには、免疫力を高め、血管や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンCも豊富に含まれており、
1日1個は食べたい野菜です。
これも心掛けたいです。
ブロッコリー 栄養豊富 野菜の王様
最近、野菜の栄養素として注目されているのがファイトケミカルです。
抗がん作用が期待されているファイトケミカルのほか、さまざまなビタミン、美狙う、食物繊維が豊富にあり、
まさに野菜の王様といっても過言ではありません。
ブロッコリーも、それ程食べていない。これからはもっと食べよう。
卵 健康支える万能食材
人間が必要としている栄養素がほとんど含まれています。
以前は、コレステロールが比較的多いため、1日に1個か2個まで、といわれていましたが、
これは誤りで、食事でのコレステロールは気にしなくてもよいことが明らかになっています。
厚労省でもコレステロール摂取の上限値を定めていたのを撤廃しました。
卵黄に含まれている成分のレシチン。悪玉コレステロールの除去を促したり、
認知症予防の効果も期待されています。
以前、卵はコレステロール云々といわれていましたね。知り合いはコレステロールが高かったので、
あまり食べてはいけないとお医者さんから言われたと言っていた。随分前の話ですが、その印象が強い。
安くって栄養満点の卵は素晴らしい~。
これらの中で毎日のように食べているのは卵とトマト(一個ではないけれど)くらいです。
食生活のポイント
☆ 腹八分目を心掛け理想は腹七分目
☆ バランスのよい食事
☆ 炭水化物を取り過ぎない
☆ 空腹の状態を作る → 空腹の時間こそ老けない体を作るための大切な時間になります。
空腹は、長寿遺伝子が活性化している証です。