幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「橋下×羽鳥の新番組(仮)」を見たら~

2016-05-31 12:59:07 | TV番組

コメント欄はとじておきます。

昨夜、テレ朝の「橋下×羽鳥の新番組(仮)」の後半部分を見ました。

チャンネルを変えたら、橋下さんの顔が映っていたので見てみました。

番組表を見たら、 〔~今週も橋下が斬る 天敵・田嶋陽子現る~〕

と書いてありました。

田嶋さんは、十年以上前だったと思いますが、

枡添さんとバトルを繰り返していたのを、よく見ていました。

 

田嶋さんの発言には驚きました。見た目はそれ程、変っていないのですが

頭脳の方は年取ったのかなという印象でした。ズレていた。

橋下さんとのバトルの勢いは彼女らしかったけれど・・・

 

田嶋さんは、沖縄の事件のことで、基地はいらないという事を言っていました。

基地がないことは理想ですが、現実はそれ程、簡単ではない。

TVのテロップに「北朝鮮がミサイル発射準備をしている」と、数時間前に出ていた。

それを知らないのか、なんだか分かりませんが、

「北朝鮮が攻めて来るなんてありえない」みたいな、のん気なこと言っていた。

以前、北朝鮮と交渉の場にいた人(元官僚:名前が思い出せない)が

彼らとは話にならない。気に入らないと灰皿が飛んでくると。

何をしでかすか分からない国だと。

彼は田嶋さんに、北朝鮮との交渉の場に行けば分かるでしょうと。

心配な国は北朝鮮だけではないことは、誰でも分かっている。

田嶋さんの言うように、米軍基地がなくなったら日本は

即、どこかの国のターゲットになるかもしれない。

自衛隊は軍隊ではないです。他国の軍隊には勝てないでしょう。

国民の命の保証は田嶋さんが、してくれるのでしょうか。

その時、田嶋さんは何と言うのでしょうか。

 

 

橋下さんは、田嶋さんに国会議員を辞めなければよかったのにと言っていた。

いろいろ、言いたいことがあるのなら、そうですね。

本当に無責任に任期途中で辞めてしまった。

彼女って全くワガママな人ということだった。

橋下さんのほうがまともな話をしていました。

 

森永さんが、橋下さんに都知事に立候補すれば良いと、何度も何度も言っていた。

橋下さんが、森永さんこそ都知事になればと言ったら、

私は枡添さんと同じでせこいから駄目ですと。


共産党に猛省求める決議案可決 神奈川県議会

2016-05-29 08:32:23 | 政治
コメント欄は閉じておきます。
 
私は神奈川県民なので、このニュースは新聞の地方版で読みました。
 
ネットニュースにも出ていたので、
 
記事を貼り付けました。ちょっと長いのでカットしようと思ったけれど、
 
どこをカットしたらいいかわからないので、そのままです。
 

共産党に猛省求める決議案可決 神奈川県議会

 県議会は16日、本会議を開き、相次ぐミスや不手際で
 
議会運営に停滞や混乱を引き起こしたとして
 
共産党に猛省を求める決議案を賛成多数で可決した。
 
自民、民進、公明、県政、県進の5会派による共同提案。
 
特定会派に対する決議は過去に例がなく、極めて異例
 
 決議案では、昨年からミスや不適切な発言が相次いだ共産に対して
 
「議会運営に携わる交渉団体として、不適格と言わざるを得ない事態を引き起こした」
 
と指摘。「これ以上議会運営が混乱することは、県政のチェック機能、
 
政策提言などその役割を果たすことに支障をきたすもので、遺憾だ」
 
とした上で、「交渉会派として重い責任を持ち、その責務を果たすことを求める」
 
「再度このような事態を招いたときには交渉団体の
 
立場を辞する覚悟を持って議会運営に臨み、
 
これまで引き起こしてきた事態に猛省することを求める」とした。
 
 共産は「団の権利の制約を狙うものならば、
 
議会制民主主義に照らしても許されない」などと反対討論。
 
提案説明をした自民を除く4会派が賛成討論した。
 
採決では、神奈川ネット1人が退席し、共産6人以外が賛成した。

 この問題を巡っては、共産が昨年、県議会の海外調査を批判したことを発端に、
 
委員会の発言内容の事実の有無を二転三転させるなどの事態が相次いだ。
 
共産は謝罪した上で、第1回定例会の代表質問を辞退したが、
 
再び本会議の討論で賛否を間違えていた。
 
 これを受けて県議会は共産への対応策として、
 
代表質問の制限か、これまでの経緯への謝罪を書面で示すよう求めることを協議。
 
12日の議運委で最終的に、共産に猛省を求める決議案を出すことが決まった。
 
*
 
他の記事
 
議会の内輪もめは、昨年4月の県議選で、
 
それまでゼロだった共産が6人当選したことが発端だった。
 
共産議員が確証なく「行政からの圧力で発言が止められた」
 
と発言したことなどを、他会派が「ルールに反する」と問題視。
 
共産も非を認め、2月議会では代表質問を辞退したが、
 
その後もブログに正式決定ではない内容を記したり、
 
本会議で請願の賛否を間違えたりしたため、問題がこじれた。
 
~~~
 
呆れた話でバカバカしいけれど、無視することはできないです
 
賛否を間違えるって、小学校の生徒会だってないでしょう。
 
なんでも反対の共産党なので、もしかしてそれで混乱してしまったのか?
 
※ 当選した彼らは、この程度だったのですね
 
   県会議員なのでこの程度で済みましたが、
 
これが、国会議員だったら、大変だったと思います

公費からメーク代金 ← 横浜市長

2016-05-28 10:17:18 | 政治

<林文子・横浜市長>市の製作動画で「公費からメーク代金」

横浜市の林文子市長は26日、2010〜16年度に市が製作した

観光プロモーションなどの動画に出演した際、

メークとヘアセットの代金を公費から支出したと明らかにした。

支出は8回で約25万円。林市長は「テレビなどに出る限られた場合に利用した。

化粧は普段、自分でしている」と述べ「市の事業の一環で問題ない」との認識を示した。

今月20日の市議会で市議が公費の化粧代支出を、ただしていた。

 

横浜市長の給与は年間約2400万円(14年)と全国首長の中ではトップクラス。

林市長は過去にファーストクラスを使っていたことを明かし、

「距離や体調により使用はケース・バイ・ケース。

必ずしも悪いこととは思わない。出張は疲労困憊(こんぱい)する。必要なら使う」と説明。

ただ、東京都の舛添要一都知事の海外出張費に関しては「今回のケースは度が過ぎている。

考えられない」と指摘していた。

(記事を貼り付けました)

朝のワイドショーで林文子・横浜市長のことが話題になっていました。


「ルノアール展」@六本木

2016-05-27 09:58:59 | 特別な日

昨日は六本木の国立新美術館で開催されている『ルノワール展』に行きました。

アガサさんが誘ってくれました。

アガサさんとはコンサートに行ったり、美術展(2度ですが)に

行ったりと芸術分野が多いです。

連れがいないと、なかなか行かれないので誘ってもらい嬉しかったです。

 

最初、青山にあるカナダ大使館の見学に行きました。ここも、アガサさんが調べてくれました。

カナダのお国柄などが分かる展示のようなものが一切ない、

どこの大使館なのかと思うようなクール感でした。国旗が風になびいているので

カナダと分かります・・・

 

国立新美術館 はユニークで素敵です

 

東京ミッドタウン 

オシャレです~! ケイタイでも普通に写せます!

ルノワール展はお昼過ぎだったからか、それ程、混んでいなくてとても見やすかった。

ルノワールの絵は、写真や様々な展覧会なので見慣れているので

日本ではとても親しまれている画家だと思います。

とても豪華な展覧会でした。奇しくも、アガサさんと前回、行った展覧会の

「子ども展」で見た、かわいい子どもの絵もあり、その絵に、

「フランス、日本と行ったり来たりで大変だね」と心の声をかけた(思った)。

 

帰りに私は銀座に、ちょっと寄りました。伊勢志摩サミットの当日だったので

銀座にも警察官の姿が多く見られました。

 


A.アドラーの心理学 新聞とTVから

2016-05-24 09:54:35 | 生活

A.アドラーの心理学がブームになっていると、

今朝のNHK「おはよう日本」でも特集していた。

昨日の「あさイチ」でも アドラーに学ぶ人づきあい がメインテーマでした。

 

「現場で使える」アドラー

 

長田 渚左さん: ノンフィクション作家、岸見 一郎さん、古賀 史健さん の

対談が、今月の新聞に載っていた。抜粋です。

 

不幸は勇気がたりないから 人生を複雑にするのは自身

反論に応える

長田: 2冊目の「勇気」の出版となりましたね。

岸見: アドラーの理論が他者を操作したり支配したりするために使える、と

誤解した人がかなり多かった。改めなければという気持ちもありました。

長田: 『幸せになる勇気』は教育が中心テーマとなりました。

岸見: アドラーは「人類の未来は教師の手に委ねられている」と断言しています。

ただ、学校の教師だけではなく、共同体の中では誰もが教育者であり、

生徒でもあります。そうした広い意味で教育をとらえた本となっています。

長田: 幸せになるのに勇気がいるのかって、タイトルに思わず

引きつけられてしまいました。

岸見: アドラーの心理学は「勇気の心理学」です。

不幸は過去や環境のせいではなく、その「勇気」が足りないからだと

いうことに気づいていただければと思います。

中台韓でも

岸見: 例えば「家庭環境が悪かったから、暗い性格になった」

という人がいます。実際は「暗い性格」の言い訳として「悪い家庭環境」を

持ち出したにすぎない。過去が『いま』を決めるのではなく、

あなたの『いま』が過去を決めているのです」という哲人の言葉に、

ハッとさせられる人が多いのだと思います。

古賀: アドラーの話は正解のない課題にどう向き合っていくのががテーマとなります。

例えば、幸福とは、自立とは、愛とは一体なんなのだろうかというようなこと。

久しぶりにこうした正解がない課題と向き合い、

自分を見つめなおす機会になったのかなと考えています。

長田: 白か黒かハッキリさせようという風潮が世の中に横行している中で、

どちらでもない中間点にいる自分のことをあらためて考え直すきっかけとなったのですね。

ところで『嫌われる勇気』は中国、台湾、韓国など

アジア地域でもベストセラーになっています。

岸見: 特に韓国で講演会を開くと「どうしたら親孝行ができるのでしょうか」

ということを聞かれます。人生の選択をする時に、例えば仕事一筋で生きる、

結婚はしないでおこうなどと若い人が思っても、親の意見との間で

板ばさみになる。そこで自分と他人の「課題の分離」を説き、

「自分の信じる最善の道を選らぶこと」を推奨するアドラーの思想は、

韓国の若い人の心に強く刺さるのではないかと思っています。

長田: 「人生はシンプルである」という言葉に青年は抵抗します。

古賀: 僕自身、岸見先生が書かれた「アドラー心理学入門」で

その言葉を始めて知りましたが、やはり抵抗感がありました。

そんな単純化できるものなのかと。

岸見: 僕はカウンセリングをしていますが、人生はシンプルではないのだということを

分かってほしい人ばかりです。

「大変ですね」と言ってほしいのです。じっくり話しを聞くと、「聞いてもらえてよかった。

何かせいせいした」といわれます。でも、カウンセリングの前後で何も変っていないのです。

人生を複雑にしているのは、その人自身の選択なのですから。

長田: アドラーは日本ではずっと知られていない存在でしが。

前作を作る時、苦労はなかったのでしょうか。

古賀: こういう本を出版する時は企画書を先に提出して、

企画が通ってから原稿を書き始める。

アドラーは知られていないので企画書で出せば落とされたかもしれない。

だから、先に原稿を作り、編集者に読んでもらいました。

長田: ヒットするという確信があったわけですね。

古賀: 読者に届けなければならない、という使命感みたいなものが強かったです。

~~~

「おはよう日本」でも、「なぜ今、人気? アドラー心理学」のタイトルで

10分くらい取り上げていた。

八方美人にならず、周りに流されず、自分が正しいと思うことを実行する。

人から、どう思われても、自分の価値は変らない。

あるサラリーマンは以前、仕事で行き詰っていたが、アドラーの言葉に支えられた。

※ 周りに認められたいという自己中心的な生き方から、周りに貢献する生き方に。

※ 肩の力を抜いて『自分らしく生きる』。

 

 

 

 

 

 

 


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