幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

最近、TV見た俳優 / 中山美穂:Love letter

2024-12-17 16:43:41 | 映画

中山美穂さんが亡くなったとのニュースに驚きました。

彼女のCDを"TRESURY" を持っている。たまに聴いていた。

特別にファンということではないけれど、

彼女の歌声や、彼女の笑顔が好きでした。

残念です。これからも、彼女のドラマをもっと見たかった。

 

美保さんと同世代のファンが彼女に感謝したいと話していました。

俳優・歌手になるために生れてきた人だったと思った。

 

 

昨日、Tver を見ようと思ったら、Netflix で中山美穂主演の

「Love Letter 」を発見。雪景色もきれいだし、

彼女の魅力が十二分に発揮されている。

・・・

「光る君へ」の吉高由里子が源氏物語を書いている字が

とても美しい。左利きなのに右手で書いて、あのような字が

書けるのが不思議。私が右手を骨折した時、ボールペンでノートに

書いた時は、読めない字だった。

・・・

毎朝、あさイチ を見ることが多い。

永野芽郁さんがゲスト出演していた。

モットーのようなものを聞いたら、

「自分を大切に、周りも大切に」と言っていた。

華丸さんが、「人生何回目ですか?」って聞いていた!?

若いけれど、主役を演じるような人は、さすが!

...

横浜流星が「日曜日の初耳学」にゲスト出演していた。

ストイックで、ブレない強さがあると。共演者の話を聞いていると、

一本筋が通っている感じがした。

役を演じるのではなく、役を生きると話していた。(うるおぼえ)

アラン・ドロンも役を生きると話していた!!

これはインタビューで答えていた。録画している

ラスト・インタビューを最近、見直した。

 

流星流星は、来年の大河ドラマ:べらぼう~ の主演を務める。

今までNHKのドラマに出演したことがなかったけれど、

主演の話がきて驚いたと話していた。

彼のドラマは何本か見ている。大河ドラマが面白そう。

戦国ものが嫌いなので、これは違う。

 

 

 

 


アラン・ドロン追悼上映 / 彼のサイン

2024-11-08 09:06:35 | 映画

涼しくなってから、友人と会うことが多い。

先日、友人2人と久しぶりに会った。Aさんとは5年ぶりくらいで

Bさんとは10年くらい会っていなかった。

Aさんの体調がイマイチだったのでキャンセルになったりで、

3人で中々、会えなかった。

数年前からLINEを始めたので、時々LINEでおしゃべりしている。

3人の中間の場所の銀座三越のライオンの前で待ち合わせ。

Bさんが時間になっても中々現れない。電話をしたら三越前にいるって!

探したらライオンから少し離れた所に立っていた。

Aさんと私はライオンの鼻先で待っていた。

あんなに分かりやすい所で直ぐに会えなかったってあり得ない!?

~~~

 

アラン・ドロン追悼上映

Adieu さらばアランドロン

11.8より限定上映 終映日未定

Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下

「太陽がいっぱい」、「若者のすべて」、「冒険者達」

 

今日、11月8日は彼の誕生日!! それで、今日から上映。

これらは、とても印象的だった。でも渋谷までいくパワーが・・・

先日、銀座には行ったけれど・・・

ところで、今の東横線は、地下の深い所に駅があり、迷路のようで

目的地の出るのが難しい・・・ JRはそのまま。

”映画友”の友人と映画に行き、この特集の話をした。

彼のファン(高齢者!?)は全国にいるので、全国のシネコン等で

上映してほしいよねと。観客が集まる、絶対に!!

 

アラン・ドロンが夏に亡くなり、急に昔の映画等が懐かしくなった。

YouTubeを見ると彼の写真などが毎回、出てくるので・・・

 

いつの頃からか、シネコンで上映する映画って闘いもの

みたいなのが多い気がする。友人たちは、それぞれ、

昔の映画は良かったよねと。「南太平洋」のタイトルを聞いて

私もそうそうと言った。ヨーロッパの映画も多く上映されていた。

 

また、友人:Cさんともランチをした。私より年上の人。

書道教室仲間だった。今はふたりとも辞めた。

 

特別な話!! 

私はアラン・ドロンのサインを持っている。

目の前でサインしてもらった。私達4人グループの高校生だった。

彼は数回、来日している。親日家。

Cさんに「地下室のメロディー」がBSプレミアムで放送されることを、

LINEで知らせた。数人に知らせた。

Cさんは、LINEを見たのが放送が終わった後だったので、

残念と返信があった。

私がディスクにダビングするからとLINEして、ランチをすることに。

そしたら、Cさんが彼にサインをもらったって!!

もうビックリ、こんなに身近にその様な人がいるなんって。

仕事に行く時、日比谷のエールフランスの前を通ったら彼がいった。

うるおぼえだけれど、ガラス張りで中が見える。

ハンカチにサインしてもらったそう。

彼にサインをもらった人って、一般人では私達くらいって

思い込んでいた。

私はサインの件は、あまり人に話していない。

その前後の話が長くなるし、疲れる。

夏にAさんがLINEで、彼が亡くなり寂しいね。

彼のサインをもらったんだよねと書いてあり、Aさんには

話したんだと思い出した。一番仲良かった。

 

Aさん、Bさん、Cさんって登場人物が多くって(その他、映画友も)

ゴチャゴチャした文になっている。

 

 

 

 


「成瀬は信じた道をいく」、「地下室のメロディー」のラストシーン

2024-10-06 16:35:01 | 映画

以前に比べるとPCを開くのが億劫になっているのかも。

スムーズで無いことが原因のひとつです。

今は、とてもスムーズでちょっと信じられない感じです。

こんなに気分が良いのですね。

 

前回のブログで書いた「地下室のメロディラストラストシーンは

諸々の映画のラストシーンの中でもベスト10に入るのではって思う程です。私見です。

映画ほ、ほとんど忘れているのですが、このシーンは忘れられない。

 

「成瀬は信じた道をいく」を読み終わりました。

手元にあったのですが、なかなか手に取れなかった。

9月は友人と会うことが多かったりです。

 

「成瀬は天下を取りにいく」@本屋大賞 の続きです。

その中で「探さないでください」の話が好きでした。

成瀬を師匠と仰ぐ小学5年生の女の子も可愛い。

 

本の中にある琵琶湖の観光船に乗りたいです。まぁ、余り水の上は怖いような気もする。

北海道の観光船の事故があったし・・・。

そして、8月には福岡~釜山のJR九州高速船の浸水隠蔽の件もあった。

浸水しながら運行していたのか、何かで塞いでいたのか、単純な疑問です。

詳しく知らない。怖すぎですよね。Nobody Knows !?

なぜ、福岡~釜山のことが気になったかと言うと、息子と孫:高校1年生が

夏休みに釜山旅行に行った。寅さんと甥っ子の満男みたいな感じ!?

福岡に住んでいるなら、JR九州高速船が便利だとか話していたら、

このような事件が発覚した。話が飛びました^^;

旅行中はLINEで写真を送ってくれた。毎日、良い天気で楽しい夏休みだったみたい。

 

釜山映画歳は有名ですね。行ってみたい。近いので行けなくはないですね。

 

 

 

 


「地下室のメロディー」NHK BSで放送された

2024-09-29 17:11:32 | 映画

『地下室のメロディー』(原題:Mélodie en sous-sol)は、

1963年製作のフランス映画アラン・ドロンジャン・ギャバンという

フランス映画界の2大スターが共演した犯罪映画。

1963年のゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞している。

 

 

ストーリー

老獪な泥棒のシャルル(ジャン・ギャバン)は、生涯最後の仕事として、

カンヌのカジノの地下金庫から10億フランを強奪する綿密な計画を立て、

チンピラの青年フランシス(アラン・ドロン)と、

その義兄の真面目なルイを仲間に引き入れた。

金持ちの青年を装い、カンヌのホテルに滞在するフランシス。

カジノの踊り子と親しくなることで、フランシスは一般客が立ち入れない

カジノの舞台裏に出入りする口実を設けた。

カジノのオーナーが売上金を運び出す日を狙って、地下金庫を襲撃するシャルルたち。

10億フランの札束をバッグに詰め、何食わぬ顔でホテルに戻るが、

予想外の事態からフランシスの正体が露見する危険性が高まった。

 

8月にアラン・ドロンが88歳で亡くなった。

これは、NHK・BSで25日に放送された。

映画好きの友人が放送を教えてくれた。急いで友だち数人にLINEした。

同級生からは、20代の頃は彼の映画をほとんど見ていたと返信が来た。

やはり、スクリーンで見た映画は思い出深い。その時、見たことって宝だなぁって思う。

 

今後、彼の特集が放送されるかも知れない。チェックしなければ。

来年くらいに、映画館で特集が上映されればいいなぁって思っている。

彼の出世作の「太陽がいっぱい」は、以前は時々リバイバル上映されたり、

TVで放送されたりで何回見たか分からないけれど、またスクリーンで見たいです。

 

彼の映画をリアルタイムで見ていた人は、彼と同年代か、それ以上の人々で

今はもう高齢で亡くなっているでしょう。そして、下は私の年齢くらいかなって思う。

彼の初期の映画は、兄に連れて行ってもらった。家族が映画好きだったので

一緒に見に行ったりしている内に一人でも見に行ったりしたと思う。

記憶が定かでない!大昔大昔だし・・・

当時はヨーロッパの映画も多く見られたと思う。今はハリウッド映画や

アニメが多いと思う。アニメは日本の宝ですが、私はあまり見ない。

以前、「太陽がいっぱい」の原作者パトリシア・ハイスミスの短編集も買った。

 

今月の句会でも「太陽がいっぱい」を詠んだ句があった。

メンバーは高齢者が多いからリアル・タイムで見ている。

私はそれを7句の中に選んだ。先生も選んでいた。BSで映画を良く見ているとのこと。

 

 

 

 

 


「ぼくのお日さま」とてもお薦めです

2024-09-20 22:30:26 | 映画

5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映され、

大きな反響を得た奥山大史監督の「ぼくのお日さま

映画祭ディレクターのティエリー・フレモーは奥山を、「次世代の是枝裕和」と紹介し、

米Deadlineも「新世代の日本人監督」と称賛。各国のプレスから称賛を浴びた。

 

本作は、雪の降るとある地方の街を舞台に、吃音を持つ少年タクヤ越山敬達と、

スケートが上手い東京から越してきた少女サクラ(中西希亜良

元フィギュアスケート選手でありながらも夢を断念し、

田舎にやってきたコーチ(池松壮亮の人間模様を描く。

それぞれどこか疎外感を抱く3人の触れ合いの機微が、

寓話的な美しさと現実的な厳しさをもって語られ、凛とした魅力を放つ。

 

@カンヌ映画祭

 

映画好きの友人と見に行きました。2,3の候補映画があったのですが、これを選んで良かった。

この様な映画が一番好きです。

予告編を幾つか見ましたが、怖そうな映画が多い。そういうのが苦手。

 

冬の雪のシーンから始まり、銀世界がきれい。

後半は夏のシーンで同じ場所が映し出される。緑の木々がきれい。

主演の3人が役にピッタリ!! 奥山監督から池松壮亮に3年くらい前に一緒に映画を

作りたいと手紙が届き、快諾した。

優しい映画を作りたいと。本当にそういう映画です。

 

タクヤの家での夕食のシーンが2度あった。父母と兄とタクヤの4人の

食事シーン。お母さんがご飯をパクパクと食べているシーンが面白い。

4人ともパクパクたべているのだけれど、お母さんが手前なので目立つ。

友人とランチをしながら映画の感想を話した。私はそのシーンを話した。

友人が見たTV。博多華丸さは、韓ドラのファンで、韓ドラでの

食事シーンが好きと言っていたと教えてくれた。

そういえば、韓ドラって食事シーンが多いかも。

 

映画の先行上映の舞台挨拶の動画を見た。世界のいくつ映画祭でも

上映される。欧米、釜山映画祭でも。監督が最後の挨拶で、皆さんに勧めて

下さいと言っていた。今日の映画館には10数人くらいしかいなかったかな。

後ろの方はあまり見なかったけれど、そんな感じだった。

お薦めです~♪

 

 

 


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