幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

川柳と俳句

2017-03-29 09:02:12 | 俳句の練習

川柳のブログを書いてから新聞を読んだら今年度下半期の

熟年川柳の作品の優秀作品が載っていました。

 

天:   同窓会医者のテーブル人絶えず 

          同窓会の光景クールな笑いで。

地:  今日もまた母の介護は化粧から

          普通の日々を送ってもらえるように。

人:   年末の掃除は妻のあごに聞く

          粛々と大掃除を進めるりりしい妻。

熟年は人生経験が豊富なので、楽しい川柳が作れますね。

※ 人生はマラソンに例えられますが、最後が大切ということです。

途中でリードしていても勝利できるとは限らないし・・・

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毎週月曜日に俳句と短歌の選ばれた投稿作品が載っている。

その中から私が好きな俳句を選んでみた。

 

春の雨ららららららとふりにけり

     リズミカルに降るのは「春の雨」だけだろう。「ら音」の効果が細くて軽くて明るい

     春の雨をよく表している。

受験子の知識こぼさぬ歩き方

     ユーモラスだが本人は必至。

薄氷をこはす子の背にある怒り

    薄氷にしかぶつけようもないものをため込んでいる。

春の雨~は目にも楽しい。

受験子~、薄氷~も、気持ちがわかる。


川柳は元気になる~

2017-03-28 12:48:01 | 生活

先日、高齢の叔母と話した。

叔母に私の姪(妹の娘)が面白そうな川柳を選んで手紙にたくさん書いて送ってくれた。

叔母は、とても面白かったので、多くの人に教えた上げようと、

週一回通っているデイサービスにその手紙を持って行き担当者に読んでもらったら、

皆が大笑いして喜んだそうです。

新聞や雑誌などに川柳、俳句、短歌が投稿されたのが載っています。

私が叔母に、時々、デイサービスで読んでもらうといいねと話した。

笑うことが元気の元になり川柳は最適かも。

俳句の練習を時々していますが、川柳はもっと難しそう。私的には季語がない分と、

ユーモアのセンスに欠けているので

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昨日の「3分クッキング」を見たら、 油揚げ餃子 で、簡単そうなので作りました。

油揚げの長い方を切って、袋状にしてその中に餃子の中身を詰めて平らにして

フライパンで蒸し焼きにして水分がなくなったら、両面に焦げ目をつける。

一口大に切ってお皿に並べる。酢醤油やラー油を添える。

ひとつづつ、包む手間が省けるので簡単で、美味しいかった。


地域の行政センターでの催し

2017-03-26 10:23:10 | 写真

写真の先生のお話から。

* なるべくフラッシュは使わない方がきれいな写真が撮れる。

* 外付けフラッシュがお勧め。

* AまたはAvモードで写すことがお勧め。F値を設定 (絞の設定)

* カメラの説明書を時々、読み返すことも大切。

もっといろいろ説明がありましたが、全部理解できていません^^;

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私は最近、地域の行政センターが主催している催しに行くことが多い。

そこで行われているクラブの宣伝の見学会のような知らせの回覧板が回ってきました。

ゴールデンウィーク前半に行われます。

その中から面白そうなのをメモしました。

※ 声劇・朗読

※ 養生太極拳、太極拳

※ 童謡唱歌を歌おう

※ 発声・日本・世界の名曲

あと2,3あります。

童謡のような誰でも知っている歌がいいかなって思っています。

歌というのが脳に、とても良いそうですし、歌うって楽しい~♪

声劇・朗読というのも声を出すので良いと思う。

 

筋トレ(約30分)に週3回くらい通っていますが、少々忙しいので、太極拳を見学して

週1回ならば、こちらに変えようかなと思っています。

 


フォト俳:写真と俳句 春

2017-03-22 08:25:29 | 俳句の練習

数週間前にブログにアップした写真をトリミングしました。( 2月下旬に撮影 )

今月の《フォト俳》教室で先生の言われたことを参考にして、空をカットしました。

4月に《フォト俳》のクラブに持参する、この写真に俳句を付けます。

3月が写真教室で、4月が俳句の初日です。1ヶ月交代です。

 

帆をたたみ油壷まで春の磯

 

 

※ この辺りでは油壷は知られていますが、他の地域の方は知らないでしょうね。

油壷:あぶらつぼ は、湾内の水面が油を流したように静かだからという説がある。(諸説ある)

 

俳句がひとつできると、頭が固まり他のが思いつきません。

理想は3つくらい作り、その中から一番良いと思うものを提出したいです。

 

ところで、足元にある配管(?)は何なのでしょうか? 誰もいなかったので聞くことができなかった。

孫が黄色い服を着ていたので、写真が青一色にならなくて良かった~♪

 

 

 


事実は小説より奇なり です~

2017-03-21 08:03:20 | 生活

友人Sさんが昨秋、千葉から神奈川に越してきて、遊びにいきました。

県内なので、以前より近くなりました。

ビックリの話を聞きました。Sさんが以前、住んでいた家でのことです。

Sさんが日曜の朝、6時半頃雨戸を開けたら、隣の家の駐車場に見ず知らずの男の人がいた。

Sさんが窓を開けた途端、ものすごい勢いで駆け出した。車上荒らしをしようとしていたらしい。

その男性は、ジョギングの服装をしていて、それも、とても高級そうな物を着ていた。

そして、見た目も普通以上だったそうです。Sさんは自分や近所の人々より

ランクが上のような人物の様だったと。平日は会社員として働いているのでしょうか~。

そして日曜日にコソ泥のダブルワークをしているのでしょうか。

私がコソ泥をイメージするのは、絵にかいたような泥棒みたいな人。→ 人相が悪い。

事実は小説より奇なり "Factis stranger than fiction" ということなのですね。

人は見かけによらないと言われていますが、本当にそうなのですね。

この人物の同僚など、そんなことまったく知らないのでしょうね。ちょっと恐ろしい~。

このような話を聞くと、小説家の人に教えてあげたいと思いますが,

そんな人物が出てくる小説いっぱいあるでしょうね。

私は、このようなことを経験したこと、思い出せませんが・・・

帰りの電車では、卒業式帰りの袴姿の女子学生を何人か見ました。輝いていました~!

 

 


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