久しぶりに鎌倉を歩いてみました。やはり鶴岡八幡宮からのスタートです。
今回のお目当ては、ハスです。

ハスの花は朝早く開きますので、ちょっと早起きして境内へ。早くも参拝の方がちらほら。

前日の夜は、神社の明かりがかすかに浮かび上がっていましたが、人影はまったく
といっていいほどありませんでした。あたりまえですがー。
もっとも、暗闇の中を参拝するには、ちと勇気が要ります。

八幡宮の境内入り口には二つの池があり、左手が平家池・右手が源氏池とか。
この池をハスの花が埋め尽くしていました。


極楽浄土はこんなふうなんでしょうか。


あまりの見事さに、ごりやくにあやかろうとしたのでしょうか、ハスの葉には
お賽銭がー。果たして神様はお聞き届けになるのかどうか。

八幡宮の本殿から鎌倉の町並みを遠くに眺めるのは、いつ来ても気持ちが
いいものです。

八幡宮と言えば、石段の途中にある大イチョウですが、大風で倒木後根から生えだした
若木が大切に育てられていました。
折れた大イチョウは隣に移植されたようですが、その根元からもさらに若木が芽吹いて
いました。

新しい命は、これから私たちのどんな未来を生きていくのでしょうか。
今回のお目当ては、ハスです。

ハスの花は朝早く開きますので、ちょっと早起きして境内へ。早くも参拝の方がちらほら。

前日の夜は、神社の明かりがかすかに浮かび上がっていましたが、人影はまったく
といっていいほどありませんでした。あたりまえですがー。
もっとも、暗闇の中を参拝するには、ちと勇気が要ります。

八幡宮の境内入り口には二つの池があり、左手が平家池・右手が源氏池とか。
この池をハスの花が埋め尽くしていました。


極楽浄土はこんなふうなんでしょうか。


あまりの見事さに、ごりやくにあやかろうとしたのでしょうか、ハスの葉には
お賽銭がー。果たして神様はお聞き届けになるのかどうか。

八幡宮の本殿から鎌倉の町並みを遠くに眺めるのは、いつ来ても気持ちが
いいものです。

八幡宮と言えば、石段の途中にある大イチョウですが、大風で倒木後根から生えだした
若木が大切に育てられていました。
折れた大イチョウは隣に移植されたようですが、その根元からもさらに若木が芽吹いて
いました。

新しい命は、これから私たちのどんな未来を生きていくのでしょうか。