福島市の近郊を車で走っていましたら、通りに「飯野つるし雛まつり」の案内があるのを目にしました。案内にしたがって、飯野町(福島市の中心部からは南東の方向になります)のほうに30~40分ほど行くと、ありました。ポスターです。「第9回飯野つるし雛まつり」です。
それにしてもちょっと飾りなど物静かな感じ。よくよくポスターをみると、2月20日(土)から3月6日(日)まで開催とあるではありませんか
。何と1週間前に訪問してしまったんです。どおりで静かなはずです。


でも、洋品店などいろいろなお店のショウウインドウごしに飾り付けをしている様子が見えました。


つるし雛というのは、江戸時代から始まった風習とされているようです。庶民の間で、高価な雛人形に代えて、端切れなどの布で人形をつくり、それをひもでつるして子や孫の幸せな成長を願ったものとか。
厚かましくも、見せてもらえるかお店のドアを開いて尋ねましたら、心よくどうぞとの返事。ありがとうございます。二軒のお店で見せていただきました。飯野町では婦人部の方々が中心になってつるし雛をつくり、それぞれのお店が工夫を凝らして飾っているということでした。まずは1軒目のお店です。





続いて2軒目のお店です。


今、町おこしのイベントの一つとして福島県内の各地で雛まつりが行われています。福島市飯野町のまつりもその一つ。
東日本大震災以降、福島の復興の歩みはまだ続いています。是非「がんばれ福島」の応援コールを皆様にお願いいたします。飯野町の雛まつりもどうぞご覧ください。

それにしてもちょっと飾りなど物静かな感じ。よくよくポスターをみると、2月20日(土)から3月6日(日)まで開催とあるではありませんか



でも、洋品店などいろいろなお店のショウウインドウごしに飾り付けをしている様子が見えました。


つるし雛というのは、江戸時代から始まった風習とされているようです。庶民の間で、高価な雛人形に代えて、端切れなどの布で人形をつくり、それをひもでつるして子や孫の幸せな成長を願ったものとか。
厚かましくも、見せてもらえるかお店のドアを開いて尋ねましたら、心よくどうぞとの返事。ありがとうございます。二軒のお店で見せていただきました。飯野町では婦人部の方々が中心になってつるし雛をつくり、それぞれのお店が工夫を凝らして飾っているということでした。まずは1軒目のお店です。






続いて2軒目のお店です。



今、町おこしのイベントの一つとして福島県内の各地で雛まつりが行われています。福島市飯野町のまつりもその一つ。
東日本大震災以降、福島の復興の歩みはまだ続いています。是非「がんばれ福島」の応援コールを皆様にお願いいたします。飯野町の雛まつりもどうぞご覧ください。