しばらく雨の日が続いていました。
ようやく昨日あたりから天気が回復し、青空が広がるように
なりました。
とりあえずまた近くを散歩です。
通り沿いの家々などの花壇を見ながら、数年前に亡くなった母を
思い出していました。
「若いころにしておけばよかった」ことの一つに、よく「親孝行」
があげられます。
一口に親孝行といっても、人にはさまざまな生き方がありますから、
それこそ様々なものがあると思います。
最期は施設暮らしだった私の母を思い出すとき、子どもがいくつに
なろうと元気でいてほしい、対面しながら直接言葉を聞き安心したい、
それが願いだったように思うのです。
果たして、私は願いに応えていたでしょうか。
今コロナ対応で、家族との面会が思うようにできない施設がある
のではないか、気になります。
もしそうとすると、なんと非人情な時代になってしまったことか、
切ないものを感じます。
私の母は花が好きでした。
いつも家に花を飾っていました。
ふるさとの公園「四季の里」は、花壇がきれいな公園でした。
母とよく一緒に行きました。
さて、近くの花壇の新しい花といえば、今は萩とか桔梗でしょうか。
それら以外は何度もブログで紹介させていただきました。
代表的な赤のサルビアと、その品種の一つのコーラルニンフ。
コーラルニンフという名前は、さざんかさんに教えていただきました。
メドーセージもサルビアの仲間のようです。
ずっと咲き続けています。
タマスダレ、サフランモドキも何度も咲いています。
ウキツリボク(チロリアンランプ)も長く咲いています。
アブチロンというのだそうです。
さざんかさんにまた教えていただきました。
ムクゲではないそうです。
さざんかさん、ありがとうございます。
ハナトラノオもずいぶんと咲いています。
ヒガンバナがそっと顔を出しています。
朱色にもかかわらず、なぜか控えめです。
これはムラサキゴテンというのでしょうか。
花が咲くのかどうかはわかりません。
こうした花のことを母に話すことができたなら、きっと
喜んでくれたに違いありません。
ようやく昨日あたりから天気が回復し、青空が広がるように
なりました。
とりあえずまた近くを散歩です。
通り沿いの家々などの花壇を見ながら、数年前に亡くなった母を
思い出していました。
「若いころにしておけばよかった」ことの一つに、よく「親孝行」
があげられます。
一口に親孝行といっても、人にはさまざまな生き方がありますから、
それこそ様々なものがあると思います。
最期は施設暮らしだった私の母を思い出すとき、子どもがいくつに
なろうと元気でいてほしい、対面しながら直接言葉を聞き安心したい、
それが願いだったように思うのです。
果たして、私は願いに応えていたでしょうか。
今コロナ対応で、家族との面会が思うようにできない施設がある
のではないか、気になります。
もしそうとすると、なんと非人情な時代になってしまったことか、
切ないものを感じます。
私の母は花が好きでした。
いつも家に花を飾っていました。
ふるさとの公園「四季の里」は、花壇がきれいな公園でした。
母とよく一緒に行きました。
さて、近くの花壇の新しい花といえば、今は萩とか桔梗でしょうか。
それら以外は何度もブログで紹介させていただきました。
代表的な赤のサルビアと、その品種の一つのコーラルニンフ。
コーラルニンフという名前は、さざんかさんに教えていただきました。
メドーセージもサルビアの仲間のようです。
ずっと咲き続けています。
タマスダレ、サフランモドキも何度も咲いています。
ウキツリボク(チロリアンランプ)も長く咲いています。
アブチロンというのだそうです。
さざんかさんにまた教えていただきました。
ムクゲではないそうです。
さざんかさん、ありがとうございます。
ハナトラノオもずいぶんと咲いています。
ヒガンバナがそっと顔を出しています。
朱色にもかかわらず、なぜか控えめです。
これはムラサキゴテンというのでしょうか。
花が咲くのかどうかはわかりません。
こうした花のことを母に話すことができたなら、きっと
喜んでくれたに違いありません。
ずいぶんとお疲れだったと思います。
でも素晴らしいところですので、
感動もいろいろあったこことと思います。
今日も満月ですね。
秋の気配の深まりを感じます。
3日間、歩き通して疲れました。(^^;
きのうは、中秋の名月がこちらではきれいに見えました。
ふるさとの墓参りもなかなか行けないで
います。
母は、生け花をしていました。
きっと天国でも花を生けながら、見守って
くれていると思います。
母に感謝です。
今は、ヒガンバナやハナトラノオなどが見ごろですね。
花が好きだったお母様だから、今頃、花の天国に行かれているでしょう。
コメントありがとうございます。
花の名前がわかると、その花が
とても愛おしく感じられます。
教えていただきありがとうございました。
ふるさとの家には、小さな庭がありました。
花木には母の好きなさざんかがありました。
さざんかさんのブログを見ながら、不思議な
ご縁とずっと感じていました。
花壇の手入れは私でした。
母をフラワーショップに連れて行っては、
ポットの花を買い、植えました。
施設で暮らし病院で旅立った母。
母が好きだった庭は、今はもうありません。
私の寂しく、優しい思い出です。
優しいお子さんを持って、お母様はお幸せだったことと思います。
故郷でお母様とよく公園のお花を見に行かれたのですね。
何だかウルウルしてしまいます。
私も5年前に母を亡くしました。
故郷長野県からこちらに呼び寄せて3年以上介護し、最後の1年半くらいはに近くの施設のお世話になりました。
一生懸命やったつもりですが、もっと優しい言葉で接すれば良かった…。
母の日に贈ったアマリリスが、今も毎年咲いてくれます。
母も天国から見ているような気がします。
タイトルに惹かれたと書きましたね。
なんと、私のことを書いて下さっているではありませんか。
それでピンと来たのかもしれないと、不思議な気がします。
沢山の綺麗はお花を見せて頂き、有難うございました。