くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

YAMAHA TY80 レストア ⑮ Fフォーク組み立て

2019-11-26 23:11:20 | TY80
ようやくTYのパーツも組み上げられる段階となったので
今日からは組む作業に移ります ィョッシャ━( p`д´)q━!!



フロントフォークはインナーが錆だらけだったので東洋硬化にて再メッキしておきました
インナーにはCリングが嵌っており再メッキの際に苦労して取り外したので
特殊工具『Cリング外しプライヤー』(某有名ネコ型ロボット風に)
を買ったのだけど (´ε`; )ウーン TYのにはいまいちやった
組み立てにはパーツカタログ参照してます


もひとつな『Cリング外しプライヤー』(もう使う事は無いかも・・・) 
で、オイルシールを取り外すのに特殊工具を買ってはいたのだけど
スチール製分解型フロントフォークのタイプには (´ε`; )ウーン いまいちでした (笑)


『オイルシール取り外し工具』
きっとアルミ製のフォークのオイルシールを取り外す時には大活躍してくれるだろう  きっと…


オイルシール部はオイルシールが交換できないので取り外したまんま



油圧プレスでオイルシール交換しました ((;゚д゚))ス、スゲェ



フォークオイルの規定量は当時のバイク雑誌の各社メンテナンス表から
資料としては良くできていて、キャブセッティングから細かく載ってます ∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!!



フォークのダストシール純正は廃番となっていたので社外品のダストシールを使用します
20数年前にTX650のダストシールを頼んだ時、目ん玉飛び出るくらい高価だったのだけど
社外品はお安かったです (*´∀`*)ホッ-3



フォークオイルはタイチで買ったG15と、スズキ純正のG10があり少し迷ったけどG10に決定!
当時のバイク雑誌の資料では ヤマハ純正クッションオイルとなってます
オイル注入後のフォークのダンピングは「これが本来の性能なのか!!」と
まだ走ってないにも関わらず感激する動き出した (*ノ∀`*)エヘッ