今夜はブルーノートを代表するギタリストであるグラントグリーンの「マタドール」というCDを昨日購入したので早速聴き乍らこの記事を書いています。サイドをマッコイタイナー、エルビンジョーンズというジョンコルトレーンの至高のカルテットのメンバーが脇を固めています。
このCDではジョンコルトレーンの代表曲では「マイフェバリットスイングス」が収録されていますが楽器が違うからかもしれませんがコルトレーンの「アセンション」以前の時期のモーダルなアプローチに比べると比較的ストレートにメロディーを紡ぎだしている印象を受けます。というよりインパルス後期の演奏は余程体力というかある種の覚悟がないと僕は聴けないので。 マッコイタイナーはマッコイタイナーでコルトレーンバンドでの演奏をそのまま基軸にしたようなメロディーラインでアプローチしているような印象を受けます。
この演奏はワインバーではなく(僕のイメージでは)ジャズ喫茶かホテルのバーなどで語らい乍ら聴いているシチュエーションが似合いそうです。
この演奏のクールさというかかっこよさはなんとなく何もお酒を飲んでいなくてもチューハイか水割りを飲んでいる気分にさせてくれます。
こうして僕は(一人暮らしではありますが)自分自身の世界にジャズという音楽を介してどっぷり浸っている訳です(笑)。
このCDではジョンコルトレーンの代表曲では「マイフェバリットスイングス」が収録されていますが楽器が違うからかもしれませんがコルトレーンの「アセンション」以前の時期のモーダルなアプローチに比べると比較的ストレートにメロディーを紡ぎだしている印象を受けます。というよりインパルス後期の演奏は余程体力というかある種の覚悟がないと僕は聴けないので。 マッコイタイナーはマッコイタイナーでコルトレーンバンドでの演奏をそのまま基軸にしたようなメロディーラインでアプローチしているような印象を受けます。
この演奏はワインバーではなく(僕のイメージでは)ジャズ喫茶かホテルのバーなどで語らい乍ら聴いているシチュエーションが似合いそうです。
この演奏のクールさというかかっこよさはなんとなく何もお酒を飲んでいなくてもチューハイか水割りを飲んでいる気分にさせてくれます。
こうして僕は(一人暮らしではありますが)自分自身の世界にジャズという音楽を介してどっぷり浸っている訳です(笑)。