何かと使い勝手の良いNaheのピノブランです。

昨日はNaheはTraisenにあるDr.Crusiusの2010年の「Traiser Weissburgunder」のQbaを飲みました。


飲んでみるとアルコールのアタックは温度が上がってくると強めになってはくるのですが和食や中華といった普段何気なく食べている料理が欲しくなってきました。


このワインのデータですがアルコール度数は13度、残留糖量は6.8g/L、総酸量は6.6g/L、カロリーは83.8kcal/dL、公的検査番号は「7 775 009 03 11」になります。


このワインの原料が収穫された地所の土質ですが石英斑岩等を含む粘土とのことで（ブルゴーニュ品種という事もありますが）酸が穏やかな印象があったのですがそれもデータを見て納得出来ました。